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R18愛情確認催眠凌辱 作者:草田章

堀下杏:無防備

「どうぞ。入って」
「じゃあ、お邪魔します」

(マジかよ……)

 電車を降りて堀下さんに連れてこられたのは、駅の近くにある小さなアパート。
 外観を見てもしかしてと思い、中に入って確信した。

(どう見てもこれ、単身用のワンルームじゃねぇか……)

「堀下さん、一人暮らしだったんだ……」
「うん。あれ、言ってなかったっけ?」

 キョトン、とした顔で俺を見る堀下さん。

「うん、知らなかった。今初めて知ったよ……」

 ため息が出る。

「?」

 俺が何でため息をついたかわからず、首を傾げる堀下さん。

(堀下さん無防備過ぎ。女の子の一人暮らしの部屋に、男なんか迂闊に連れ込んじゃ駄目でしょ……)

 堀下さんはそこら辺全然気にした様子も無く、制服の上着を脱いでハンガーにかけている。
 こういう所も無防備だ。

「松尾君」

 シャツとネクタイだけの薄着の恰好で、俺の分の制服もかけるよと手を差し出してくる。
 俺も上着を脱いで渡すと、堀下さんの制服の横に俺の制服がかけられる。

「座ってて。今お茶淹れるから」

 キッチンでお湯を沸かし始める堀下さんを横目に、部屋の中心にあるテーブルの前に座る。
 短いスカートから伸びるストッキングを穿いたエロい足にドキドキする。

(ガン見し過ぎだな)

 視線を無理やり違う方へと向ける。
 綺麗に片付いた部屋。
 部屋にある物を改めて見ると、堀下さんの部屋はやっぱり本が好きなだけあって、本棚が多い。
 そしてその本棚には、埃を被ったり日焼けさせない為か、手製のカーテンが付けられている。

「はい、どうぞ」

 マグカップが俺の前に置かれる。

「あ、どうも」

 緑茶か。
 喉も乾いていたし、早速一口貰おうとマグカップに手を伸ばす。

「あの、松尾君」

 けど、俺がお茶を一口飲む暇も無く、堀下さんに話しかけられる。

「さ、さっきの催眠! あれ、どういう事なの!?」

 両手をギュッと握って興奮で少し頬を赤らめて、フンスフンスと鼻息荒く堀下さんが期待に満ちた目で俺を見る。
 全身からワクワク、ワクワク、という擬音が聞こえてきそうだ。
 堀下さんてこんな人だったっけ?
 何かいつもとキャラが違う。

(さて、どうしようか……)

 どこまで自分の力について話そうか悩む。

(いや、全部話してしまってもいいのか、別に)

 どうせ最後に催眠で記憶を消してしまえば済む話。
 むしろ、伝える情報が少なすぎると俺の力について正確な判断が出来ないかもしれない。

(よし)

「じゃ、説明の前にもう一回催眠を体験してみようか。電車の中のあれじゃ、イマイチわかりにくかっただろうし」
「え?」

 パチン、と指を鳴らす。



 首から下が動かなくなれ



「今、指を……?」
「堀下さん、体今動かせる?」
「え?」

 一瞬不思議そうな顔をした後、自分の体を見下ろして焦った顔をする。

「あれ、動かない……」
「よし」

 効いた。
 首から下、としたのは全身にすると口も動かなくなって会話も出来なくなりそうだったからだ。

「これが俺の催眠だよ。指を鳴らす事で相手を自由に操れるんだ」

(ちょっとだけ、怖がらせちゃったかな?)

 まぁ、多少はいいだろう。
 むしろ、無防備で迂闊過ぎるその行動を注意する意味では、ちょうどいい。

「凄い!」
「……え?」

 堀下さんがキラキラした目で俺を見る。

「本当に催眠術なんだね! 凄いよ、松尾君!」

(え、えぇ~…………)

 駄目だ。
 怖がらせるどころか、逆に喜ばせてしまったみたいだ。

「ねぇねぇ、他にどんな事が出来るの?」
「………………」

 本っ当に無防備だ。
 危機感が足りな過ぎる。

「あのさ、堀下さん。怖くないの? この催眠術」
「怖い?」
「そう。だって、今堀下さん、体の動き止められてるんだよ? 動き止められちゃえば、俺に何をされても抵抗できないって事だし。それ、わかってる?」
「え? …………あ。え!?」

 ブワッ、と堀下さんの顔色が真っ赤に染まる。

「何をされてもって、な、ななな、何かしちゃうの!? 私に!?」
「え!? い、いや、今のは例えで! 実際は何もしないけど! ……け、けど俺だって男だし、そういう危険もあるよっていう…………そ、それより!」

 話題を無理やり変える。

「電車でも言ってた、堀下さんの読んでるっていう催眠の本、俺にも見せて欲しいんだけど!」

 よし、本題に戻った。

「えぇ!? さ、催眠の本!?」

 チラッと本棚を見た後、恥ずかしそうに、困った様子で俺に言う。

「む、無理だよあの本は! ……だって……うん、無理」
「無理って何で?」
「何でって……だって……」

 視線が泳いでいる。
 何でここまで動揺する?

「わ、私はその……今日はただ、松尾君に催眠の話を聞きたかっただけで……」
「そうなの? 俺も今日は、堀下さんに催眠についての話を聞きに来たつもりだったんだけど」
「え? 私に? でも私、催眠についてなんて全然詳しくないよ?」
「え?」
「え?」

 あれ?
 何か話が食い違ってる。
 堀下さんはオカルトマニアじゃなかったのか?

「ちょっと待って。じゃあそもそも、堀下さんの言ってる催眠術の本て、なんなの?」
「エッチな本」
「…………」
「…………」

(え?)

「え!? あれ、私なんでこんな事……!」

 困惑顔で恥ずかしがる堀下さんを見て、思い出す。
 そう言えば電車の中で俺の質問に正直に答えろって催眠かけてから、解いてなかった。

「て言うか堀下さん……エッチな本て……」
「ち、ちちち違、違っ!」

 動けない堀下さんを置いて、さっき彼女がチラ見した本棚のカーテンを捲ってみる。

「あ、あーーーー! だ、駄目! 松尾君!」
「これは…………」

 すげぇ、と言うか、ひでぇ……。
 カーテンは埃や日焼けの為じゃなく、単純に中に入ってる物を隠す為だったのか。
 本棚の中はエロ本がギッシリ。
 漫画、小説、色々。
 女性向けだけじゃなく、男性向けも多い。

「催眠の本てのは、これか……」
「ま、松尾君!? ちょ、ちょっと!?」

 堀下さんが言っていた通り、催眠術がテーマの本も沢山あった。
 催眠術を使う男に女の子が犯される話等々。

「…………」

 ガッカリしたと言うか、拍子抜けしたと言うか……別に騙された訳じゃないけど、なんか騙された気分。

「堀下さんて、こういうの好きなんだね」
「…………」

 黙り込む。

「人は見かけによらないって言うか……ちょっと驚いたよ」
「…………」

 返事は無し。

「ブックカバー付けちゃえば、小説なら何読んでるかわからないしね。あぁ、もしかして休み時間とか読んでたのも、もしかしてこれ?」
「毎回じゃないけど……読んでた事もあった」

 催眠が効いているから、質問に答えたくなくても答えてしまう。
 顔色を真っ赤に染めて、泣きそうな顔の堀下さん。
 何でこんな意地の悪い事を言っているのか自分でもわからない。
 自分の知らなかった一面を見た事で、何か心にモヤッとした物が生まれたのだ。

「良かったね、堀下さん」
「え?」

 堀下さんの後ろに座り、後ろから抱きしめる。

「堀下さんの大好きなお話と、同じ体験がこれから出来るよ」
「!?」

 首元に顔を埋め、胸いっぱいに堀下さんの匂いを嗅ぐと、俺の股間が膨らんできた。

「ま、待って松尾君……嘘でしょ……?」

 声が震えている。

「大体男を一人暮らしの部屋に誘うって、要はそういう事だろ? いつもこんな風に男を部屋に連れ込んでるの?」
「し、してないよそんな事! 男の人を部屋に呼んだのは、松尾君が初めて……」
「…………」

(俺が初めて、か……)

 不意に、初花を無理やり犯した時の事を思い出す。
 初花の初めてを奪った時の事を。
 あの時、俺にノコノコついて来て俺に犯されてしまった、初花。
 俺は最初、初花に酷い事をする気なんて全然無かった。
 なのに、襲ってしまった。
 欲望のままに。
 状況に流されてしまったんだ。
 そう。
 男は、獣だ。
 いくら真面目に、誠実に生きていても。
 ちょっとした切っ掛けで、欲望に負けて悪人へと変わってしまう。
 …………堀下さんも。
 今の俺に対してみたいに、男を信じて軽い気持ちで受け入れて。
 初花の様にどこかの誰かに簡単に襲われてしまうのだろうか?

(それなら……それならいっその事……)

「……堀下さん。ゲームをしようか」
「ゲーム?」

 パチン、と指を鳴らす。



 催眠を解除。そして新たな命令として、今から俺が何をしても何を言っても、当たり前の事として一切の違和感を覚えるな



「あ」

 体が動く様になり、堀下さんが少しだけホッとした顔をする。

「ゲームは、催眠当てゲーム」
「催眠当て……ゲーム?」

 不思議そうな顔で聞き返す堀下さんのシャツのボタンを外しながら、説明する。

「俺は今、堀下さんに催眠をかけた。その催眠がどんな内容か当てるんだ」
「催眠? 私に?」

 ほんの数秒前まで感じていた俺に対する恐怖や不安感が消えている事に、堀下さんは気付かない。

「そう。それが何か早く気付かないと、取り返しのつかない事になるからね。頑張って」

 ボタンを全て外してシャツの前をはだけさせると、堀下さんの馬鹿デカい乳が姿を表す。

(やべぇなこれ。マジでデカい)

 比喩表現じゃなくそのまんま、スイカとかメロンが胸に二つくっついてる感じ。
 ブラジャーは、レースの白いシンプルなデザインの物だった。 

「すごいなこの胸。デカ過ぎ。流石ホルスタインって呼ばれるだけあるよ」

 完全なセクハラ発言。
 けどそんな会話も、催眠が効いている今なら普通に話せる。

「皆陰で私の事そう呼んでるみたいだね」

 堀下さんが困り顔で言う。
 堀下、の名前の響きとその胸のデカさから、堀下さんは裏でホルスタインと呼ばれている。
 自分がそう呼ばれてる事、やっぱり知ってたか。

「じゃ、触るよその胸」
「うん」

 そう言うと、俺が触りやすい様にわざわざ胸を突き出してくれる。

「はは……ありがたいけど、生で触りたいからブラも外して貰える?」
「うん……わかった」

 言われるがままにブラを外しながら、堀下さんが困った顔で聞いてくる。 

「ねぇ、私に今催眠術、本当にかけてるの? 全然わからないんだけど……」
「かけてるよ」

 ブラを外すと、ぶるんと窮屈そうにしていた胸が解放されて、俺を挑発するように震える。
 真っ白な乳房の先端は、淡いピンク色。
 初花に比べればその乳輪のサイズは大きめなのだが、この堀下さんの胸のサイズからすると、割合から見てむしろ小さいのではないか。

「じゃ、触るよー」

 早速その大きな胸に手を伸ばし、触ってみる。

「ん……」
「うお、すっげ」

 その柔らかさと大きさに、揉むと指が完全に沈んでしまう。
 手の平から余裕で溢れる、大満足のボリューム。
 あの日たっぷりと堪能した初花の胸や、いたずらにたまに触る紅葉の胸よりも、ずっと大きい。
 そして、その肌の感触がまた凄い。
 正に吸い付く様な肌、という表現の通り。
 触った手によく馴染む。

「あ、スカートも脱いでもらっていい?」
「うん」

 ホックを外すと、スルスルとスカートを脱いでいく。

「あ、パンツとストッキングは穿いたままで」

 それは俺の好みだ。

(あ)

 そこで、ふと思う。
 どうせいざとなったら記憶を消せばいいんだし。
 少し位変態的な事をするのもありだろう。

「あのさ、堀下さん。一回立って」

 俺は座ったままなので、堀下さんを下から見上げる形になる。

「それでさ、このまま俺に肩車されるみたいに、俺の顔を股と太ももで挟んで、俺の肩に座ってくれない?」
「うん」

 すると堀下さんは、俺の顔に股間を押し付けるみたいにして、俺の肩に座り込んだ。

(おぉ……!)

 一度この太ももを堪能したいと思っていたんだ。
 頬を擦り付けると、汗で少しだけ蒸れて体温で暖かくなったナイロン生地のざらっとした感触が、皮膚を心地よく刺激する。
 両手で抱える様に太ももを自分に押し付けると、ムチッとした太ももの、弾力がありながらも柔らかい感触が頬を圧迫する。

「あの、私重くない?」
「いや? 全然?」

 堀下さんのパンツとストッキング越しの割れ目に鼻を押し付け、ぐりぐりと動かす。

「ぁ……んっ」

 俺の頭を掴み、堀下さんがピクン、と反応する。
 胸や太ももとはまた違う柔らかさを持った触り心地の良いお尻を撫でながら、今度はその割れ目に舌先をぐいぐいと強く押しつけ、舐め始める。

「ふ……ん……ぁ」

 堀下さんが本格的に甘い声を出し始める。

(うぉ?)

 すると、パンツとストッキングという二枚の布を越えて染み出してくる液体。
 いや、染み出すというよりこれはもう、溢れ出すと言った方がいい。 
 堀下さんの股間がその液体により、濡れてべとべとになっていく。
 それは、愛液だった。

(感じてるんだ)

 けどこれは、俺のテクニックのおかげじゃないだろう。
 堀下さんはきっと、元々感じやすい、愛液の分泌量が多い体質なんだ。

(そういや普通の人より五感が鋭いとか言ってたっけ)

 鼻が良い、耳が良い、だけじゃなく、言っていた通り五感の全てなんだ。
 体の触覚も敏感なんだろう。

(このままじゃ俺の制服まで汚れそうだ)

 溢れた愛液が垂れそうになっている。
 股間から顔を離すと、堀下さんに聞く。

「堀下さん。俺がどんな催眠をかけているか、わかった?」
「…………ぇ?」

 ぼうっとした顔をしている。

「あ…………ううん、わかんない……」

 それは、どんな催眠をかけられたのかわからないという意味なのか、それとも俺が何を言ったのか聞いていなくて、何を言ったかわからないという意味なのか。

(どっちでもいいか)

「じゃ、催眠内容に気付けなかった堀下さんには、罰ゲームとしてもう少しだけエスカレートした酷い目にあってもらうよ」

 チュッ、と太ももにキスして、告げる。

「一緒にお風呂、入ろうか」

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