このような感染力の強いウイルスを封じこめずにいると、グローバル化の”おかげ”で、世界中に感染が広まるのは予想できます。日本のデング熱ですら、今後、どのくらい感染が広がるのか分からない状態ですから。。。
途上国など衛生面で不十分な医療施設では患者を隔離することはできないと思います。しかも医療従事者でさえ感染してしまっています。
西アフリカでは感染者が増え続け、対応が追い付いていないそうです。これではアッと言う間に、国外にまでウイルスをまき散らすことになります。
驚いたことに、感染国(西アフリカ)では20万人のアフリカ人がアメリカを一時滞在するビザを所持しているそうです。なぜ、それほど多くの人たちがアメリカを訪れたいのでしょうか。それが不思議でなりません。まるで、アメリカでもエボラ・ウイルスをまき散らそうとしているかのように見えます。
このまま何もしないでいると、世界中で500万人の感染者が亡くなってしまうそうです。
日系企業が開発したエボラ治療薬の承認も遅いですし、大量のビタミンCやナノ・シルバーを使って患者を治療すこともしていませんので。。。どう見ても、人口削減のためにエボラの感染者を放置しているとしか考えられません。これまでは、多くの日本人が海外に旅行に行っていましたが、テロや感染病などを考えると、しばらくは海外旅行もなるべく控えた方が良いのではないかと思います。
また、政府は感染国からの旅行者やビジネスマンを入国禁止にするくらいに厳しい対応が必要になってくるのではないでしょうか。政府の水面下での対応が遅すぎると思います。

http://beforeitsnews.com/alternative/2014/09/9-16-14-ebola-alert-5-million-could-die-200000-ebola-citizens-have-visas-to-u-s-a-airborne-3030028.html
(概要)
9月16日付け:



エボラに関する最新報道によると、西アフリカのエボラ感染国から約20万人のアフリカ人が一時滞在ビザを所持しており、今後アメリカを訪れることになっていることが分かりました。このことによりアメリカでもエボラ感染が拡大する恐れがあります。

 国務省の統計では、一時滞在のビザを所持しているアフリカ人が、ギニアで5000人、シエラレオネで5000人、リベリアで3500人いることが分かりました。
さらに195000人のナイジェリア人がアメリカに一時滞在するビザを所持しています。そのうちの一部が既にアメリカに来ている可能性があります。現在、ナイジェリア人の一時滞在ビザ申請数が急増しています。
米政府はアメリカは安全であると宣言しましたが、20万人のアフリカ人が訪米するための一時滞在ビザを所持していることを考えると、今後、大量のアフリカ人が訪米することが考えられ、アメリカの公衆衛生に大きな脅威となることは確かです。政府は訪米アフリカ人の情報を公開すべきです。

 

 (概要)

エボラ・ウイルスが空気感染する可能性があります。現在のところ、感染者の嘔吐物や血液に触れた人のみが感染していますが、専門家によると、エボラ・ウイルスが突然変異をし、くしゃみなどで空気感染するようになると警告しています。9か月前にエボラ感染が確認されましたが、これまでに2万人近くの感染者が死亡しています。
WHOによると、エボラ・ウイルスの感染は予想以上に急速に広がっており、治療が追いついていません。
米国務省は16着のエボラの防護服を発注しました。米政府はエボラ・ウイルスの感染が急速に広まるだろうと予想しています。米政府は追い詰められた状態で、西アフリカで拡大し続けるエボラ感染の対策に乗り出しました。オバマは西アフリカのエボラ・ウイルスと闘うために、数千人の米軍兵士を西アフリカに派遣させることを決定しました。シエラレオネでエボラに感染したアメリカ人は現在、アトランタの医療施設に隔離されています。
さらにマイアミの病院でもエボラ感染者とみられる患者を治療しています。エボラの感染者数は報告されているよりも2倍も3倍も多いのではないかと考えられます。
エボラ・ウイルスは伝えられているよりも遥に感染力があると考えられます。
現在、西アフリカのエボラ感染国には、約20万人のアフリカ人が訪米するための一時滞在ビザを所持しています。もし彼らが今後訪米したなら、アメリカでもエボラの感染者が急増する危険性があります。
残念ながら、今後もエボラ・ウイルスの感染がこのまま広がり続けると、世界中で500万人の感染者が死亡することになります。