こんにちは。実は昨日、朝4時起きの始発で岐阜県の下呂へ行ってまいりました。
下呂へ行くと言うと、「温泉行くの?」との返事をいただくことが多いですが、
下呂温泉を横目に山へ向かいました。

昨日九月七日は回天の創案者・訓練中に殉職された
黒木博司少佐の命日であります。
毎年、命日に近い九月始めの日曜日に行われる楠公回天祭
今年は命日にあたりました。

実はこの慰霊祭については、産経新聞の宮本さんに
二年前に教えていただいておりましたが、
やっと今年行くことができました。
そして今年は学生さんが多かったようです(私も学生ですが)。

ちなみに宮本さんのご著書の一つを拝読し、黒木少佐のことを知りました。
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この回天の文字は、黒木少佐の血書から引用されています。

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凛々しいお姿であります。

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これは血書で書かれたものを写真として残っていたものをコピーしたものとのこと。

血書とはそれだけ思いが詰まっていることの表れでありますが、
私がもし、その当時に実際にそれを見たとすると、
その迫力に飲まれそうになってしまったのではないかと思います。


今の価値観から言うと、特攻は考えられない方法だと思います。
しかし、当時はそれ以上の方法がなかったのです。
そして先人方の未来を生きる私達が行うべきことは、
その当時のやり方を批判するのではなく、
命を賭してまで戦われた、特攻として行かれた先人方の思い、を知ることです。
何故、命を賭して戦ったのか。
生きて帰ることが出来ない特攻を選んだのか。
葛藤を乗り越え、笑顔を残して行かれたその思いは何なのか。


命令されただけでは人間死ぬことができません。
それはもし自分が…と考えてみてもわかるはずです。
そして自分を犠牲にしてでも強く守りたいものがなければいけません。

私達はそれらのことを知るために、先人方の遺書を拝読し、遺品を目にし、
あの戦いを生き残られた方々からお話を聞くのです。

先人の生き方を知ること、先人の思いを受け継ごうと思うことは、
それだけ立派な先人方だったから思えることです。
残忍なことばかりした先人だったら思うことはできません。
ですから、素敵で、ご立派な先人方がいる我が国・日本に生まれたことを誇りに思います。
誰が何と言おうと、その思いは揺るぎません。

それらを再確認する慰霊祭でした。
黒木少佐の妹であられる素子様ともお話させたいただきましたし、
帰りは渡邊先生とご一緒させていただき、
道徳授業について等、色々と教えていただきました。
宮本さんにもお会いできてよかったです。

慰霊祭等で、多くの方が静かに祈りを捧げる姿は、
その相手がそれだけすごい方であることを表しており、
子供にとってはとても道徳にも良いものだと思います。
2014.09.08 Mon l 日々の事 l コメント (0) l top
こんばんは。
前回は写真付きでただのご報告のような形となりました。

今回は、
〇若者育成のための課題
を考えさせられたので書きたいと思います。

若者に領土問題を考えていただく上での課題は
「自国にとっての領土を知る」
ことだと私は思いました。

ロシアにとっての北方領土の意義はわかるのに、
我が国にとっての北方領土の意義がわからない。

※安全保障面に関して

このような学生さんが多すぎです。(私もまだまだですが、そんな私でも気付く程。)
それは私への質問や、講師の先生への質問、
グループ発表で述べられた考え方でよくわかりました。
内容を書きたいところですが、ゼミ参加者にとっては誰かわかってしまうので、
ネットですから控えます。
ただ、あなたはどこの国の国民なのかと思うもの等、
恐ろしく甘い考え方をしている内容でした。
その考え方で未来予想してみると、

・ロシア、韓国、中国はもちろん、他国も日本に軍を置く。
・日本の一部、例えば東京以外は全てロシアのもの。
 →それが悪化して、ロシア以外の国も入ってくる。
   =植民地化状態    他諸々


が考えられます。こんな未来が予想されるような考え方をしていたのです。
安全保障面についてが弱すぎる。

島国日本に住んでいるために国境を意識していないからか…と
結論づけてもよいですが、このゼミナールには、
北方領土を始めとする時事問題を勉強会で勉強している学生さんもいます。

何故この考え方が出たのか、
どんな勉強会をしていたのかと問いただしたくなりました。


若者が時事問題に関心を持ち始めている!
若者が行動するようになった!
若者が若者が…と、どこか若者に任せ過ぎている部分はないでしょうか。
若者はまだまだ学んでいる途中です。
若者に任せているが故に、
恐ろしく甘い考え方が出てしまっています。

また、若者も、「〇〇先生が仰っていた。」「〇〇に書かれている。」と、
それらがあたかも自分の考えのように言う傾向もあります。
それらは参考の一つ。そこから自分なりに考えて、
やっぱりそうだなと思って、裏付けるために使うならよいのですが。

正直、今の時点では私達の世代では、
領土返還どころか、領土が減ると思います。むしろ日本がなくなります。

それは何故か。
始めに申し上げたとおり、「自国にとっての領土」を知らないからです。

領土問題において相手国のことを考えを知らねば戦略も立てられません。
しかし、それは自国のことも知ってからではないと相手に隙をつかれます。

何事もまずは自国のこと。
そして先生方は自国のことを教えてください。
安全保障についてもっともっと若者に教えてください。
若者は安全保障とは何かを自ら学びましょう。
スイスの『民間防衛』を読んで、我が国の現状にあてはめてください。
きっとどうすればよいか疑問も考えも生まれてくるはずです。

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2014.09.06 Sat l 活動 l コメント (0) l top
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こんばんは。エトピリカのエリカちゃん。
北方領土ゼミナールへ参加しているため、昨日より根室にいます。

昨日は学生さん達との顔合わせてしたが、
今日は納沙布岬からの北方領土視察と、
北方四島交流センターにて講義でした。

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右側に小さく映るは海保です。警備しています。
ロシアの警備艇も見ました。海保とは違い"軍"です。
相手はすぐに民間相手でも発砲や拿捕をしてきます。

晴れたので島も見えました。
こんな目の前なのに…と悔しくなりました。

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これは波照間から続いてやってきた灯。
北方領土を共に考えようという意味。

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各県からの石です。いつか返還された時にここから道を、
そして北方領土は国の問題ということを示しています。

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北方館にあったシーサー。
北方領土は国の問題であり、
祖国復帰を果たした沖縄に北方領土も続こうということです。

館長さんからお聞きした話で、
「沖縄のように何故島に残らなかったのか」と
よく来訪者に質問をいただくそうです。
これは複雑というか、理由には歴史的背景が影響していますよね。

ーーーーーー

講義では、択捉島生まれの元島民の鈴木さんのお話は貴重でした。
小学生の頃にソ連の子供達と関わることも多く、
学校の体育館(後、教室へ)はソ連の子が使い、
オルガンも取られ、音楽の授業は先生がギターを弾いたそうです。

平成元年の択捉島への初めての墓参は、
ソ連軍によって墓が倒されて雑草も生い茂っていたそうです。
お墓を倒したのは、お家の土台にしようとしたからとのこと……。
(中国が台湾で行ったことと同じ……)

故郷を目の前にして帰れない元島民の方々の心中をお察しすると涙が出てきます。


鈴木さんの
「明日にでも返還されたら、すぐにでも帰れるなら帰りたい」
この一言を皆様はどのように感じますか?


2014.09.03 Wed l 活動 l コメント (0) l top
【平成26年度総合火力演習】
初めて行きました。
スタンド席には見事に座れず、
けれどもシートの前から二列目端という
良い席だったので、全然良かったです!
地響きを体感しました(笑)
ヘリさん達からは、泥砂という歓迎を受けましたよ!
ありがとうございます←


休憩中のパノラマ撮影
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曇り空でした。

ちなみに、装備品展示には晴れました(笑)
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それにしても、我が国の自衛隊は
レベル高い技術を持っているのだなと、
素人目にもわかりました。

ちゃっちゃっと皇ぐn………
堂々と、もっともっと世界に貢献できるようにしたいですね。

国民も、自衛隊さんが「誇りある仕事」をされていることに
誇りを持っていただくために
細やかですが、感謝応援で支えていきたいものです。

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最後帰るときに、とてもお疲れなはずなのに
「ありがとうございました!」と
大きな声で言い続ける自衛官さんがおられました。
とても感動したので、
会釈し、頑張ってくださいとお伝えすると、

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*"ぱああ

↑本当こんな感じになって(笑)
「ありがとうございますっっ……!!!」と 
素敵な笑顔と共に、律儀に頭も下げてくださいました。
本当は、応援していますと
お伝えするのが良かったのですが、
それでも喜んでくださったので
逆に私が嬉しかったです。ありがとうございました。
良き自衛官さんに出会えて幸せでした。

私も今出来ることを積み重ねて、
先にも述べましたが、国民の一人として、
支えたり、立場上伝えられない言葉や思いを
世に伝えていけたらと思います。

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2014.08.24 Sun l 日々の事 l コメント (0) l top
高校に「近現代史」新設検討 文科省、日本史必修化

「 平成28、29年度にも予定される学習指導要領の全面改定にあたり、文部科学省が高校の地理歴史科で、日本史と世界史を統合した科目「近現代史」を新設する検討を始めたことが16日、関係者への取材で分かった。文科省は、高校日本史の必修化を秋にも中央教育審議会に諮問する方針だが、その際、近現代史の新設も議論の対象となる見通し。」
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140817/edc14081710100001-n1.htm


アイデンティティ四月号に「沖縄における土曜授業の危うさ」でも訴えましたが、
どれだけ必修化しようと、法で決めようと、“現場”は違います。

<6月には保育園生が辺野古へ行き、海で体験をすると共にテント村で話を聞き、“平和のメッセージ”を書いたリボンをフェンスに結んだそうです。これが小中高と上がっていき、土曜授業で同じことをやらされないかと私は危惧しております。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-227467-storytopic-5.html

この日本史必修化(近現代史新設)も、現場を考えておられるのでしょうか。
必修化するのならば、現場で指導通りに行われているかを確認するための対策を取らねばなりません。
何もしないとは自虐史観が悪化するだけです。

聞くところによると、国が配布した道徳の教科書も、
“現場”では使われていないとか。

私のアイデンティティの記事は、以前、
『狼魔人日記』様が取り上げてくださったので、引用させていただきます。
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925


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2014.08.19 Tue l 日々の事 l コメント (0) l top