三浦11・22メキシコ選手とV3戦
2014年10月1日
WBC世界スーパーフェザー級王者・三浦隆司(30)=帝拳=が11月22日、指名挑戦者で同級1位のエドガル・プエルタ(メキシコ)と横浜国際プールで3度目の防衛戦を行うことが30日、都内で発表された。当日は八重樫東(大橋)から同世界フライ級王座を奪取したローマン・ゴンサレス(ニカラグア)の初防衛戦(相手未定)とのダブル世界戦として行われる。
三浦の相手のプエルタは32歳で、世界初挑戦。帝拳プロモーション代表で元世界王者の浜田剛氏によると「ファイターで、打ちに来る相手」という。
昨年大みそか以来、約1年ぶりの防衛戦となる三浦だが「これから7、8キロ減量します」と余裕の表情。対戦相手は映像で確認しており「接近戦がうまい。右アッパーを打ってくるので気をつけたい。(接近戦で)ガードが下がったところで右でも左でも当てたい」と、戦略の一端を明かした。
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