時間
4:34
どんな話?
全世界で20億人が学ぶ英語について、その熱を中国の事例を中心に紹介しています。その後、筆者の考える英語の未来像が示されます。
最も多くの人々が英語を話す国は?
どこだと思いますか?
答えは、中国です。人口を考えれば、納得ですね。そして、中国だけでなく、いまや非英語圏の人々がこぞって英語を話しています(あるいは、話そうとしています)。
これぞ、英語熱です。
ジェイ・ウォーカー氏
ジェイ・ウォーカー氏は、アメリカの投資家、企業家です。2011年よりTEDMEDという健康や医療に特化したTEDカンファレンスの幹事をしているそうです。
注目したい部分の対訳
英語
Mathematics is the language of science. Music is the language of emotions. And now English is becoming the language of problem-solving.日本語
数学は科学における言葉です。音楽は感情を表現する言葉です。そして、いまや英語は問題を解決するための言葉になりつつあります。
世界規模の会議では、英語が使われていることを挙げ、英語は世界共通の課題を解決するためのものだとしています。さらに、それはまるで、電気のようにとも述べています。おそらく、問題解決のインフラのような存在になるということを示唆しているのでしょう。グローバル化の中、議論のツールとして、もっともっと浸透していくことは間違いなさそうです。
利用できそうな英語
英語
That's why ~.日本語
そういうわけで~。