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米側対応「評価に値せず」=甘利氏が批判−自民TPP委

2014年9月30日(火)20時0分配信 時事通信

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 自民党は30日、環太平洋連携協定(TPP)対策委員会などの合同会議を開き、甘利明TPP担当相から交渉の現状について説明を受けた。甘利担当相は9月下旬に米ワシントンで行った日米閣僚協議について「日本側の真摯(しんし)な姿勢に対して、米国の対応は全く評価に値するものではなかった」と述べ、米側の交渉姿勢を改めて批判した。
 森山裕衆院議員がTPP対策委員長に就任して初めての会合。森山氏は冒頭、「これから難しい問題が出てくると思うが、党の選挙公約や衆参両院の(農林水産委員会の)決議を守ってTPP交渉を成就させることが大事だ」と述べた。 







 

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