イージスガンダム
GAT−X303。資源衛生「へリオポリス」において極秘裏に開発されていた地球連合軍初のMSの一機。新機軸の技術である「PS装甲」を採用しており、実弾兵器に対して、絶対的な防御力を持つ。
が、電撃的なザフト軍のガンダム奪取作戦により奪われ、以後はアスラン・ザラの愛機となり、親友キラ・ヤマトの駆る「ストライクガンダム」と刃を交える。GAT−Xシリーズの中でもX−300番台は可変フレームを採用された機体で、4本の爪を持つモビルアーマーへの変形が最大の特徴となっている。
全高18.86メートル。重量79.6トン。
キットは接着剤不要、シールつき、ポリキャップ使用の可動モデル。パーツ数も少なく、初心者向けの簡単キットとなっている。
残念ながら変形は出来ないが特異なシルエットを持つイージスの特徴を捉えた好キットと言える。
専用ビームライフル付属。サーベルは腕から出るんだっけ?なので付いてません。
可動はストライク、デュエルと大差なし。腰のスタビライザー(?)のおかげで表情は付けやすいです。
キット素組状態。シールが付属しますが、形成色一色のみ。
このキットの最大の弱点がこの背中。スカスカなので気になる人はプラ板かパテで埋めましょう。
ディアクティブモード(PS装甲活性化前の状態)のカラーリング。
イージスは元々の色との差が大きいのでかなり印象が違う。
シールドとライフルはバインダーに三ミリの穴を空けて接続可能としてある。