デュエルガンダム


 GAT−X102。資源衛生「へリオポリス」において極秘裏に開発されていた地球連合軍初のMSの一機。新機軸の技術である「PS装甲」を採用しており、実弾兵器に対して、絶対的な防御力を持つ。
 が、ザフト軍のガンダム奪取作戦により奪われ、以後はイザーク・ジュール専用機となる。同じGAT−Xシリーズの中でもX−100ナンバーは他の200や300ナンバーの元になったフレームであり、特にデュエルガンダムは同系列であるバスターガンダム、ストライクガンダムの基本形となった機体である。
全高17.50メートル。重量61.9トン。

 キットはストライクガンダム同様、接着剤不要、いろプラ、ポリキャップ使用の可動モデル。パーツ数も少なく、初心者向けの簡単キットとなっている。



専用ビームライフル付属。サーベルはやはりついていない。
まあ、背中のは抜けないので付属しても困ったかも知れないが…



デザインの関係上、股関節はストライクよりよく動く。



素組状態。デュエルは微妙にグレーがかっているので成形色を生かして部分的に塗るのもよいかも。



PS装甲活性化前の状態(フェイズシフト・ダウン)のカラーリング。

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