超合金魂 バトルフィーバーロボ
(超合金GX−30)
■ディスプレイ台■
本体と全ての装備品を飾っておけるディスプレイベースが付属。
台に7本の支柱を組み立てて完成。
BF隊の基地・ビッグベイザー内の格納庫をイメージしたレイアウト。
ナックルパンチャーは本体の手前の穴にセット。
替えの手首は本体後ろのピンにセット。
〜旧超合金との比較〜
超合金GB−03バトルフィーバー(右)との比較。
大きさはほぼ同じですが立体化のアプローチの違いにより各部のバランスや
パーツの解釈はかなり異なります。
チェーンクラッシャーは旧超合金ではロケットパンチ機構の都合で
上腕側部から伸びています。
バックビュー。
頭部。
こうして見ると旧超合金の再現度もなかなかのもの。
ちなみに旧超合金のクワガタ部分はスプリングにより発射できます。
付属品比較。
武器の大きさも割と似たりよったり。アックスの形状の違いが目立ちます。
電光剣は劇中の登場が遅かったためか、旧版の再現度はかなり低いです。
右下の部品はクワガタ部分の予備。
DXバトルシャークと。
バトルシャークには超合金バトルフィーバーを専用の台車に乗せた状態で収納可能。
ロボの大きさは大体同じと言うことで…
超合金魂版も収納可能。(台車は使いません)
ホビー誌などでも紹介されていましたが、実際にやると太腿アーマーや腰パーツが
干渉しますので脚自体をハの字に広げて腿アーマーを横に逃がすなどの工夫が必要になります。
収納完了。って外からじゃ見えんがな。
バトルシャークの武器収納スペース。
試してみましたがナックルパンチャーと電光剣以外は入りませんでした。
ロボと母艦の2ショットってやはり燃えますよね。
是非、超合金魂版のバトルシャークも実現して欲しいところです。
ついでなので他商品との比較。
左/超造形魂・スーパー戦隊ロボアーカイブ1バトルフィーバーロボと。
右/DXダイボウケンと30作記念写真。設定ではバトルフィーバーの方が10メートル近くでかいんですけどね。
ミニプラと並べた方が良かったかな?
〜オマケ〜
やはり気になるので鼻のラインとついでにソードフィーバーホルスターの黒いラインを
ガンダムマーカーで追加。
目立つ部分ではありませんがちょっと塗り足すだけで印象が劇中により近くなります。
高額商品なのでなかなか手を入れにくいかも知れませんが是非お試しあれ。
(ただしあくまで自己責任で御願いします。)