『烈車が参りまーす！白線の内側に下がってお待ちくださーい！』



セット内容。
レッドレッシャー、ブルーレッシャー、イエローレッシャー、
グリーンレッシャー、ピンクレッシャー、フミキリケンが付属。



レッドレッシャーの組み立て。
梱包時の状態から始めます。
梱包時は先頭車両と中間・後方車両が接続された状態になっています。



先頭車両と中間車両を手に持ち、先頭車両を前方に引っ張って取り外します。



中間車両の裏側に収納されている連結器を引き出します。



先頭車両の連結器と中間車両の連結器をはめ合わせます。（固定はされません）



ブルーレッシャー、グリーンレッシャーも同様に梱包時の状態から変形させます。



先頭車両を取り外し、裏側から連結器を引き出します。



先頭車両と中間車両を繋げます。



イエローレッシャー、ピンクレッシャーは短いですが
先頭車両と後方車両の二両に分離します。



編成は短いですが同様に連結器を後方車両の裏側から引き出します。



先頭車両と連結器で繋ぎます。

■レッドレッシャー■
　全高：５.９メートル　全幅：４.８メートル　全長：５０.６メートル　重量：３８０トン　スピード：時速６８０キロメートル　出力：３４０万馬力

　始発駅（第一話）から登場。レインボーラインを走る、トッキュウジャー専用車両。普段はレインボーラインを走り、トッキュウジャー達は活動拠点としてレッドレッシャー内の客車の一つで衣食住を共にしている。
　シャドウラインとの戦闘の際にはトッキュウジャーに運行権が譲渡され、闇の烈車クライナーとの車両同士の戦闘や、巨大シャドー怪人との巨大戦に使用される。
　レッドレッシャーはトッキュウ１号が運行する赤いボディの蒸気機関車型トッキュウレッシャー。ボディはトッキュウメタル強化合金製で、最もパワフルな烈車。煙突から蒸気のように排出されているのはイマジネーションエネルギーで、周囲の想像力を高める働きがある。三両編成。

バックビュー。



サイドビュー。



先頭車両は分離して「トッキュウレッシャー」シリーズ対応の
なりきりアイテムなどに使用できます。
中間・後方車両はデザイン・設定上での呼び名で、玩具として分割はできません。



■レッドレッシャー（先頭車両）■



サイドビュー／ボトムビュー。
裏側にある出っ張りはトッキュウチェンジャー用の認識ピン。



前方・後方アップ。
前述のように中間・後方車両とは連結器で繋ぐか、後部のジョイントで合体させます。

■ブルーレッシャー■
　全高：８.０メートル　全幅：４.８メートル　全長：４９.６メートル　重量：３５０トン　スピード：時速７８０キロメートル　出力：３００万馬力

　始発駅（第一話）から登場。ブルーレッシャーはトッキュウ２号が運行する青いボディの新幹線系トッキュウレッシャー。
　ボディはトッキュウアルミニウム合金製・ダブルスキン構造で、最新システムにより安全な運行が保証された烈車。車体傾斜を完璧にコントロールできる。三両編成。

バックビュー。



サイドビュー。



先頭車両と中間・後方車両を分離したところ。



■ブルーレッシャー（先頭車両）■



裏側。
レッドレッシャー同様、各先頭車両の裏側には認識用のピンがあります。

■イエローレッシャー■
　全高：７.５メートル　全幅：４.８メートル　全長：２６.７メートル　重量：２１０トン　スピード：時速６００キロメートル　出力：１８０万馬力

　始発駅（第一話）から登場。イエローレッシャーはトッキュウ３号が運行する黄色いボディの箱型列車系トッキュウレッシャー。
　ボディはトッキュウステンレス合金製で、イマジネーションエネルギーの消費を抑えて加速・減速が可能な省エネ烈車。常に予定通りに目的地に到着できる。二両編成。

バックビュー。



サイドビュー。



先頭車両と後方車両を分離したところ。



■イエローレッシャー（先頭車両）■



裏側。

■グリーンレッシャー■
　全高：８.０メートル　全幅：４.８メートル　全長：４９.６メートル　重量：３５０トン　スピード：時速７８０キロメートル　出力：３００万馬力

　始発駅（第一話）から登場。グリーンレッシャーはトッキュウ４号が運行する緑のボディの新幹線系トッキュウレッシャー。
　ボディはトッキュウアルミニウム合金製・ダブルスキン構造で、空気抵抗を極限まで制御するスピードが自慢の烈車。周囲の微弱なイマジネーションエネルギーを吸収することができる。三両編成。

バックビュー。



サイドビュー。



先頭車両と中間・後方車両を分離したところ。



■グリーンレッシャー（先頭車両）■



裏側。

■ピンクレッシャー■
　全高：７.５メートル　全幅：４.８メートル　全長：２６.７メートル　重量：２１０トン　スピード：時速６００キロメートル　出力：１８０万馬力

　始発駅（第一話）から登場。ピンクレッシャーはトッキュウ５号が運行する桃色のボディの箱型列車系トッキュウレッシャー。
　ボディはトッキュウステンレス合金製で、眺めのよい展望で長旅を楽しむことができる愛嬌烈車。周囲から効率的にイマジネーションエネルギーを吸収できる。

バックビュー。



サイドビュー。



先頭車両と後方車両を分離したところ。



■ピンクレッシャー（先頭車両）■



裏側。



トッキュウレッシャー先頭車両。
この部分はトッキュウチェンジャーなどなりきりアイテムと連動します。



車両先端裏側にある穴に連結器のピンをはめ込みます。（固定はされません）



先頭車両どうしで連結が可能です。



サイドビュー。



トッキュウレッシャー各車両、前方から。



後方から。



各トッキュウレッシャー後部には連結器が収納されています。
（レッドレッシャーは最初から後部に出ています）
ブルー、グリーンレッシャーは後部運転席裏側から回転させて連結器を出します。
イエロー、ピンクレッシャーは後部に収納されていた連結器を後ろに倒します。



これにより各編成を連結することができます。
これは各編成の中間連結を収納して、梱包時の状態にしてから、５編成を連結した状態。



横から。



フミキリケン（収納状態）
刀身を写真の向きに動かしておきます。



レッドレッシャーの屋根にある凹ジョイントに、鍔の下にある凸ジョイントを合わせて載せることができます。



グリップがレッドレッシャーの屋根の凹んだ部分にはまるように取り付けます。



レッドレッシャー（フミキリケン搭載）



バックビュー。



フミキリケンを乗せたまま連結すれば余りパーツなしで連結状態にできます。
各先頭車両を分離した状態で連結すれば、約１.２メートルのビッグサイズで連結遊びが楽しめます。
１３両編成…となっていますが実際のパーツ割りでは１０両編成ということになるでしょうか。



連結の順番はもちろん自由に入れ替えることができます。



また、各先頭／後方車両を交換することもできます。



レインボーラインを走るトッキュウレッシャーが、烈車合体！！