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4回4失点でもCS先発は小山!今季8戦5勝無敗東京Dは安定感抜群

2014年9月28日6時3分  スポーツ報知
  • 先発し4回4失点の小山

    先発し4回4失点の小山

 ◆DeNA7―5巨人(27日・横浜)

 厳しい表情でグラウンドを見つめた。2点を追う5回2死で、小山は代打を送られた。今季最短タイとなる4回6安打4失点で降板。5戦ぶりに5回持たず2敗目を喫した。「全体的にボールが高く、甘くなってしまいました」。得意のフォークが浮き、直球も球威を欠いたまま修正できなかった。

 初回、先頭の石川に右翼線二塁打を浴び、その後1死三塁とされグリエルの中犠飛で先取点を許した。2回に逆転してもらったが、その裏、黒羽根の中犠飛で同点。3回には梶谷に右中間へ勝ち越しの2点三塁打を浴びた。原監督は「毎回のように点を取られているようじゃいけないね」と反省を促した。

 気が緩んでいたわけではない。前夜、横浜市内のホテルで行われたビールかけに参加したが、美酒に酔うことはなかった。23時に終了すると、すぐに帰宅した。睡眠もしっかり取ったという。「(優勝翌日は)関係ない。こういう時だからこそ、自分の投球をしないといけなかった」と自らを責めた。

 それでも小山が菅野、内海、杉内に次いでCS最終Sで先発を任される可能性は高い。5月以降は先発陣を支え、特に後半戦は3勝2敗ながら防御率2・86。しかも、本拠地では今季8戦5勝無敗、防御率1・69と安定感抜群だからだ。「同じ失敗は2度続けられない。もう1回、締め直したい」。次回、来月4日のDeNA戦(東京D)がシーズン最終登板の予定。得意のマウンドで修正した姿を見せ、4年目で初のポストシーズン先発に臨むつもりだ。(岸 慎也)

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