スタジオパークからこんにちは 斎藤工

斉藤は父の影響で、幼少期から映画が好きだったと語った。高校時代はまだDVDがなかった時代なかった時代でビデオテープだったが、特に友人と遊ぶことなく映画づけの日々で、レンタルビデオ屋のビデオを五十音順にすべて観ようととチャレンジし達成したと語った。
斉藤はそのおかげでマイナー映画も見ることが出来たと語った。斉藤はたくさん映画を観たが、面白いものは残るが、やはり自分の琴線に触れないものは通過すると語った。
19歳の時、斉藤は伊藤演劇研究所という研究所で演劇を学んだことが伝えられた。先生は非常に厳しい人で、本物を目指しなさいと常に言われていたことを斉藤は語った。斉藤はそこで学んでいたことをノートにまとめ、それが10冊以上にのぼり、そこで学んだことは今でも役立っていると語った。