蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【大リーグ】青木、1安打もチーム敗れる 優勝は最終戦次第に2014年9月29日 紙面から ◇ホワイトソックス5−4ロイヤルズロイヤルズは27日、敵地でのホワイトソックス戦に惜敗した。一足早く始まったタイガース−ツインズ戦でタ軍が大敗、ロ軍が勝っていればタ軍と同率地区首位で、自力Vの目も復活していただけに、時事電などによると、青木宣親外野手(32)も「痛い1敗」と口惜しそうだった。 ロ軍は先発左腕ダフィーが2回までに4失点と大誤算。終盤になって小刻みに加点したが、8回に3−5と2点差とした後、なお無死一、二塁の好機でホスマーが併殺に倒れるなど、もう一押しが足りなかった。4打数1安打、併殺崩れの間に挙げた1打点に終わった青木も「もう1打席くらい、どうにかしたかった」とうつむいた。 ただ、終わったことを悔やんでいる時間はない。残り1試合でタ軍とのゲーム差は1。レギュラーシーズン最終戦の結果、89勝73敗で並んだ場合は29日にデトロイトで1試合だけの優勝決定戦を行う。「とにかく、明日勝つことが大事。切り替えたい」と青木。奇跡を信じ、162試合目に全力を注ぐ。 PR情報
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