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WIRED VOL.13

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プロのレゴ職人、ネイサン・サワヤがつくるレゴアート:展覧会の画像ギャラリー

LEGOアーティスト、ネイサン・サワヤの展覧会を紹介。ムンクの「叫び」や、葛飾北斎の浮世絵の特大立体像や、巨大なティラノサウルスの骨格など、80以上の作品が展示される。

 
 
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TEXT AND PHOTOS BY KATIE COLLINS
TRANSLATION BY MINORI YAGURA/GALILEO

WIRED NEWS (UK)

80,000個以上のLEGOブロックを使って組み立てられた巨大なティラノサウルス

世界各国を巡回している、LEGOアーティスト、ネイサン・サワヤ(日本語版記事)の「Art of the Brick」展が9月26日(現地時間)、英国でも始まった。

弁護士だったサワヤ氏が「プロのLEGOアーティスト」になってから制作した80以上の作品が、ロンドンの「オールド・トルーマン・ブルーワリー」で一般公開されている。

サワヤ氏は7年前からLEGOアート作品を制作しているが、LEGOに夢中になったのは5歳のときだという。

巨大な作品をつくったのは10歳のときだ。両親が犬を飼ってくれなかったので、犬の像を制作したのだという。このとき同氏は、「LEGOは、自分が想像する何にでもなれる」とわかったと語る。


 
 
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