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 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は29日、温室効果ガスを観測している人工衛星「いぶき」などがとらえた御嶽山の噴火の様子の画像を公開した。

 噴火3日目の29日までで噴煙が最も長く伸びていたのは、噴火から1日たった28日午後1時の画像。南東方向に約50キロにわたって流れ、長野県飯田市付近まで到達している様子が確認できる。

 公開されているサイトのアドレスは、http://www.eorc.jaxa.jp/news/2014/nw140929.html