ある週刊誌の記者…(Ⅹ)
テーマ:ブログX氏の「自由にやらせていただきます。」の一言に、次はどんなことが起きるのだろうと私も家族も不安で怖くて仕方ありませんでした。
また、裁判所とのやり取りの中でX氏側から提出された陳述書から分かった事ですが
同じ日の10月2日にはミスインターナショナル国際文化協会の人間にX氏は、私が世界一になった沖縄大会を運営していた沖縄エンターテイメント推進機構のある方を通じて対面しています。
内容も「マスコミに私(X氏)とテイラー氏に関する事件を取り扱う際に、吉松さんや国際文化協会の名前も取り上げるかもしれません。その際はご迷惑をおかけします。」というものでした。
つまり10月2日の時点でX氏はマスコミがX氏とテイラー氏の事件を取り扱う予定である情報法を把握しており、それをわざわざ謝罪という形でミスインターナショナルへ伝えていたのです。
その後、11月2日に行われた福岡での私のサイン会に突然、ある週刊誌の記者が現れ何のアポイントもなしにしつこく会場中をうろちょろ。イベントが終わり次第必要以上に話が聞きたいと追いかけられたのでした。
http://ameblo.jp/ikumi-621/entry-11673348213.html
とにかく、九州にいる間、私のスケジュールに合わせて仕事先に現れては、現場を混乱させ、その記者の行動からは半分嫌がらせなのではと思ってしまわざるを得ないほどのものでした。
ある現場ではフタッフが「これ以上業務妨害すると警察呼びますよ!」よ怒鳴ったほど…
そして、最後には私の実家に電話をして、訪ねてきたのです。
わざわざ東京から九州まで来て、そんなに取材がしたかったのか。本当に取材がしたければ、事務所に問い合わせをしたり、質問状をメールで送る等、通常のやり方はいくらでもあったはずです。
そして11月7日X氏が言っていたマスコミからテイラー氏とX氏の事を取り上げた記事がある週刊誌からでたのです。この記事にはX氏の言う通り、国際文化協会の名前や私のことも少し書かれた内容でした。
また、内容も昔どこかで耳にしたことがあるような内容「インチキ外国人」
テイラー氏の映画『GATE』の話は2008年のこと。なぜ2013年のこのタイミングでまたフォーカスされたのかも謎です。
この記事に関しては、動産執行のためにX氏側が雇った探偵の資料そのものの内容も含まれており、その点も気になります。
動産執行のためにテイラー氏の素性調査をしたのであれば、なぜ探偵の報告書をそのまま週刊誌にリークしたのか。
なぜX氏は一ヶ月以上も前から、マスコミ(週刊誌)がこのような記事を取り上げることを知っていたのか。よほど内部の人間か、親しい関係になければ知り得ないと思います。
そして、その週刊誌が出たあとの11月13日、私は国際文化協会に呼ばれ大会自粛を通告されたのでした。
国際文化協会とのミーティング
他にも執行官が私の自宅兼オフィスに動産執行で立ち入ったことや、探偵が窓から覗き込み写真を撮っていたり、テレビスタジオにX氏が現れたりと色々ありましたが
私にとって一番ショックだったのはミスインターナショナルに出場できなかった事。
本当は私も日本人初の世界一としてステージで王冠を渡すはずでした。この瞬間を迎えられなかったことは言葉では言えない辛さでした。
国際文化協会との契約にも、最後の大会には王冠を渡すために出場は義務だと記載されています。今までの歴史で前年度ミスが欠席ということはありません。
あの日、私は家で一人、自分が出るはずだったステージをパソコンを通して眺めていました。
悔し涙が溢れ、悔やんでも、悔やみきれない思いでいっぱいでした。どれだけの努力をしてここまできたのか。最後はきちんとした形で笑顔でミスを終わりたかった。。。
何事も無かったかのように、何の説明も無いまま世界大会は終わりました。私の存在は無。
大会出場者の中には友達もいて、彼女達は「なぜIKUMIはいないの?」と多くのメッセージをもらいました。大会側は何の説明もしてくれないと…。
そして、この「なかったかのように」という現象は、ミスインターナショナル世界大会だけに止まるものではありませんでした。
(つづく)
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↑これから色々と本裁判が始まるので、ご理解いただけたらと思います。
吉松育美
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