吉松育美オフィシャルブログ「Beauty Healthy Happy」Powered by Ameba

私、吉松育美には夢がありました。それは元陸上選手の父が果たせなかった国際舞台で自分が日本代表として立つ事。そして、ナンバーワンになること。本気でした。


それを本気でサポートしてくれた仲間のテイラー氏でした。


当初、テイラー氏は過去にあったことを話してくれました。そして、自分の存在が公になると迷惑がかかるかもしれないと、世界一へのトレーニングはコツコツとコーチ軍だけしか知らない環境で行っていました。


だから、私が本「Making 世界一」を出版するまではどんなトレーニングをやっていたのかはコーチ軍以外知られていなかったのではと思います。


そして、私はミスインターナショナルで日本人として初めてブランプリを取得し、夢が現実となったのです。


と同時に新しいドアが開き、国際的に活躍したいという思いがより一層強くなりました。


テイラー氏の過去の実績は、ハリウッドの有名俳優のマネージャーやミュージシャンのプロデュースなど、数々の実績を持つ人物で世界一にしてくれた信頼もあり海外での活動はテイラー氏にお願いしたいと考えていました。


世界一になったと同時に、多忙スケジュールかつ慣れないことばかりで事務所が対応できずテイラー氏が度々ヘルプで手伝ってくれるようになり、自然とテイラー氏の存在が公になったのでした。


すると、テイラー氏の存在がまずい事務所だったのでしょう。周りから反対され、X氏との裁判資料を事務所から受け取り、テイラー氏のネガティブキャンペーンそのものの内容を一通り言われました。


内容はネット上に書かれてあるものと同じです。
－テイラー氏は詐欺師だ。あなたは詐欺に手を貸している。
－核兵器解体基金は実際には核兵器など解体していないインチキな団体だ。等など…

また、「テイラー氏は自己破産をするんだから。」とも言われていました。
（この自己破産については後ほど話が繋がります。）


テイラーという人は自己破産する人なんです。と両親にまで事務所から連絡がいき、それは私の仕事先まで連絡がいきました。当時は家族を含め非常に困惑し、不安な日々を過ごしたものです。


これは私が説明する事ではないかもしれませんが…X氏が「詐欺師だ。詐欺師だ。」と言う事で私自身も相当な迷惑を被ったので一応書いておきます。


そもそも核兵器解体基金という団体は、自ら核兵器を解体する団体ではありません。冷静に考えても、民間団体が核兵器という特殊なものを自ら解体できる訳がないのです。


核廃絶を目的とする平和団体であり、活動資金を核兵器の解体を行っているところへ寄付し間接的に核の無い世界を目指している団体です。


とにかく、一方的な情報ばかりでテイラー氏と仕事をするのには都合が悪いとしか聞こえず、浴びせられる言葉は２００８年頃のテイラー氏へのバッシングそのもので、私はようやく気づいたのでした。


X氏と繋がりのある、私が求めていた場所ではないと。


事務所を移る話もありました。しかし、事務所を移るとしても当時の私の状況ではあちらの系列事務所のどれかに所属することへの道しかなく、私は独立しました。


当初私は、日本での活動を日本の事務所にそして、海外での活動を海外のエージェントにお願いするつもりでした。海外での活動はその国のエージェントがいなければなかなか活動は難しいのです。


よってきちんとビジネスとして成立させるために、私の会社はテイラー氏の属する米国エージェントに依頼し、そこから派遣されてテイラー氏が協力してくれることとなったのです。

（米国ハリウッドの仕組みは日本の芸能界とは全く違うので。）


辛い選択ではありました。自分の周りにいた人たちが私を応援できない立場にいたのはとても残念でした。


私は、一から自分でIY GLOBALという個人事務所を設立し、それでも夢と希望に満ちあふれる一年にしようと意気込んでいました。

（つづく）


（※このブログは社会向上のために書いているのものであり、特定の人物に対し誹謗中傷のブログではありません。よって、コメントにも第三者を特定できるものがある場合削除されます事をご了承下さい。）

↑これから本裁判も始まるので、ご理解いただけたらと思います。

吉松育美


オフィシャルFacebook
オフィシャル twitter@ikumiyoshimatsu
Instagram Ikumiyoshimatsu
写真集"Hollywood Debut"購入リンク
書籍『Making 世界一』購入先リンク