貧乏神が住みつく人とお金持ちの習慣、5つの決定的な違い

貧乏神が住みつく人とお金持ちの習慣、5つの決定的な違い

増税や物価が上昇しています。「今月も赤字家計だった……」追い詰められている人も多いのでは。我が家はどうしていつまでも貧乏のままなのか……。貧乏神に取りつかれてしまった人には特定の習慣があるといいます。お金持ちとの違いについて紹介しましょう。

All About 編集部 All About 編集部

更新日: 2014年09月20日

貧乏な人とお金持ちな人、ココが違う

1.お金持ちはお金に対してとてもマメ!貧乏な人は無関心

今まで1万5000世帯以上の家計を診てきたファイナンシャル・プランナーの藤川太さん。貧乏から抜け出せない人たちは「生活習慣や考え方、口癖」に共通点があるそうです。貯まらない体質を改善するための原則を押さえましょう。

2.お金持ちは財布に対してとてもマメ!貧乏な人は財布もボロボロ

税理士として独立し、多くのお金持ち経営者を見てきた亀田潤一郎さん。お金持ちの財布とそうではない人の財布には決定的な違いがあるとのこと。キーワードは「マメさ」に尽きるかもしれません。

3.お金持ちは少額であっても「死に金」にしない。貧乏な人はお金を杜撰に扱う

ユダヤ人の元夫からお金持ち、成功する人の法則を学び不動産投資家として活躍。「金持ち母さん」と呼ばれる作家の星野陽子さんが、お金持ちになるためのお金の使い方について解説します。ポイントは、お金持ちになれる人は、「生き金」を使うということです。

4.お金持ちはお金教育を受けている、貧乏な人はお金のことが何もわかっていない

お金持ちになれる人は、「ファイナンシャル・インテリジェンス」(お金IQ)が高い人。これを提唱するのが『金持ち父さん 貧乏父さん』シリーズの著者、ロバート・キヨサキ氏。いくらお金を稼いだとしても、お金の使い方が間違っていれば、決してお金持ちになることはできません。

5.お金持ちの人間関係は投資、貧乏な人のそれは投機

投資とは、時間をかけて富を増やしていく行為です。お金持ちの人間関係も資産運用と同じで、じっくり時間をかけて人脈を増やしていきます。逆に貧乏な人は短期間でリターンを狙い、良い人間関係が築けません。

このまとめは良かったですか?

良かった

9

カテゴリ一覧

Twitter公式Twitterアカウント

All Aboutまとめコンテンツの公式Twitterです