宅録ミュージシャン雑記 月に見下ろされて ~宅録ミュージシャン trifling beetleのブログ~

宅録ミュージシャン・trifling beetleの雑記帳&忘備録。
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丸岡いずみさんといえば、以前、ミヤネ屋内で、顔の表情を異常に硬直させ、目を軽く見開き、クソ真面目にニュースを読むひと、もしくは笑顔に無縁のガチの優等生タイプのアナウンサーだ..というイメージが自分にはあった。


奇跡の40歳と言われるくらいの美人ではある。

しかしどこかとっつきにくいというか。


その彼女がテレビの番組で、嫁と姑についておもしろおかしく語っているのを見て、「丸岡!おもろいっ!!」と腹を抱えてしまった。

よくしゃべるし、なかなか話し上手ではないか。


まあ天然は相当入ってはいるが、ユーモア精神に富んで、意外とサバサバしてかなり愉快な人なんだなと感心したことしきり。


うつ病疑惑、離婚疑惑があるらしいが、たんに悪意のあるガセネタっぽい。

誰かが悪意を持ってネットで煽り、それをマスコミが悪意のある書き方でそれをさらに煽ってゆく。



よくある方程式のパターンだなと確信した。






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例えばである。


フェイスブックにて、自分とは直接的には何の関わりもないであろう有名人、例えば「長谷直美」「バナナマン日村」「ダチョウ倶楽部・上島竜兵」「みうらじゅん」「ギルバート・オサリバン」などなどからフレンド申請が来たとしたらば、それをどう受け止めればいいのだろうか。


受けるべきか、受けずにスルーすべきか。

画像は確かに本人自身ではあるが、よく世間を知らない自分は、非常に激しく動揺しているのだ。


最近一番考えこんでいることである。


仕事のこと、音楽のこと、身近に「ホモ」か?と疑いの拭えない輩がなんとなくつきまとっていること..などは次点だ。

京都に逃げ帰ればホモ助の魔の手からはいともたやすく逃れられる。

しかしながらネットの中の出来事からは、PCやネットを使う限り、地球のどこに逃げても逃げきれない。


ものをよー知らん人間だが、まあとりあえず、ネットには「なりすましの偽物」がたくさんいるということくらいの情報は、ある。

しかしそれをどうやって見分けて、何を基準に、判断を下すべきで、フレンド申請を受けてしまうとどういう弊害があるのか、そこら辺が全くと言っていいほどちんぷんかんぷんなのである。


あるサイトでは「悪意のある申請でアカウントが乗っ取られる」と注意勧告をしていた。

しかしあまり頭が良くないので、それがどういう世界で、どういう風に自分のパソコンが乗っ取られて、変革してゆくのか、そのイメージがつかめない。

いや、逆にそうやって変革してゆく自分のパソコンの様を目の当たりにして、ワクワクしてしまうかもしれない。


「映画みたいやんかぁ~!!何だこりゃァ~おもしれ~~っ!!!」と。



困っている。

受けるべきか受けぬべきか。

しかしまあ、受けて、例えアカウントが乗っ取られたとしても、この方たちが本物であっても偽物であっても、そこから得るスリルとか緊張感、その他諸々の習いがあるわけだ。



ということで、なんとなく受けてしまった次第である。



次回からは気を付けようと思う。




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最近寝る前とかに、ことに思うのだが、来年あたり地元に帰ろうかなと。

地元で商売でもするかなと。


時が来ている気がしてやまない。

そう考えたら急激に今いる場所への興味が薄れてきた。

この流れは、よっぽどのことがない限りもう止められそうもない気がする。


何事も短絡的で、いつもこの調子である(笑)。

それが自分の個性なのかもなぁ。




「高校野球特別規則・17」というものがある。


どういうものかというと


「バントとはバットをスイングしないで内野をゆるく転がるように意識的にミートした打球である。自分の好む投球を待つために、打者が意識的にファウルするような、いわゆるカット打法は、そのときの打者の動作(バットをスイングしたか否か)により、審判員がバントと判断する場合もある」


というもの。




ベースに覆いかぶさるように構える、花巻東(岩手)の身長156センチの千葉翔太外野手(3年)は、この規則に抵触するとして、準決勝前日に高野連から厳重注意を受けた。


事前に注意を受けた千葉は、この試合で、一切、カット打法を使わなかった。

高野連は、カット打法自体を禁止しているわけではないが、おそらく監督と相談の上で自粛したのだろう。


まるでドカベンの殿馬を実写したような千葉は、これが尾を引いたのか、決勝進出をかけた延岡学園(宮崎)との大一番で全く自分のバッティングができず4打数無安打に終わってしまい、チームも敗退してしまったのである。

千葉一人が敗戦要因の全てではないであろうが、結果的にダントツの出塁率を誇っていた千葉が封印され、花巻東の得点パターンが見事に崩された事実は、敗戦の大きな要因と考えて差し支えないであろう。


「ファウルしてカットする自分の役割ができなかった。いつも通りの野球ができなかった」と千葉は涙が止まらなかったが、確かにバントと見なされて仕方がないカットもあっただろう。

だが、どれが認められるカットで、どれが違反のカットかの明確な基準がない以上、審判の判断に任せるしかないのが現状である。

準決勝を前にして禁止と判断されれば、三年間地道にコツコツと磨き上げてきた自分の個性を押し殺してでも、従わなければいけなかった..のである。

心情を察すれば胸が痛くなる。



プロでも高等技術とされるこの“ファウル打ち”の技術は、2ストライクまではバントの構えでゆさぶり、追い込まれてからはバスターのような構えに変えてカットするもの。

2回戦の彦根東(滋賀)戦では、第2打席で13球粘って四球を選ぶなど、5打席通算で計34球。


準々決勝の鳴門(徳島)戦では5打席で計41球を相手投手に投げさせるなど、「カット打法」で観客の心を掴んだ。

相手投手が投じた163球のうち41球を1人で稼いだのである。

準決勝進出の立役者といえよう。



これは花巻東の伝統だそうで、
菊池雄星(西武)を擁してベスト4に進出した2009年夏にも、身長155センチの2番左打者・佐藤涼平が、徹底したファウル打ちをみせて甲子園を沸かせたのは記憶に新しい。

ボールをできるだけ手元までひきつけて、顔はホーム方向に戻しながらバットを出す。真横に向かって打つイメージだ。

その佐藤の活躍をテレビで見て刺激を受けた千葉は花巻東に進学し、憧れの先輩と同じ「2番・センター」のポジションを掴んだのだ。


カット打法は、上背に恵まれない彼の取得した個性であり、武器なのだと思う。

個性の芽を摘むことになりはしないのだろうか?

彼がこの先、こんなことにめげずに野球を続けてくれることを強く祈らんばかりである。






さて、カット打法云々がどうというよりも、花巻東側に通達した時期が、そもそもおかしいのではないのかという指摘は、全くその通りだと思う。

花巻東は準決勝までに、彦根東、済美、鳴門と戦ってきて、その間、千葉はカット打法で「打率.700」と大活躍した。


準決勝直前に「その打法は禁止ですよ」というのは今さらではなかろうか。


甲子園初戦が終わった時点、もしくは岩手県予選の段階で指摘すべきではなかったか。

もしくは、大会終了後に「今後はしっかりと適用したい」とすればよかったのではないのだろうか。


そもそも花巻東の監督はこの特別規則を知っていたのか?

規則の存在を知っているなら、それに準じた指導をすべきではなかったのか??



非常に後味の悪い結末となったことは否めない。



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今日、喫茶店で昼飯を食っていたら、一見、高校の同級生同志と思える男子二人が、机の下で手をつなぎながら、ひとつのケーキを仲良く食っているところに遭遇してしまい、激しく吐きそうになった(笑)。


何なんやこいつらわっ!?と思いつつも気になって仕方がない。

手をつなぎながら、お揃いのリュックを背負って出て行くまで気持ち悪くてめまいがしっぱなしであった(笑)。


自分は同性愛者を差別するつもりは毛頭ない。

ただ自分は女性しか愛せない人間なので理解できないし、理解することもないというだけのことである。


いろいろな人間がいて当たり前だ。

しかし自分は男性を好きになることは、今後も全くないと断言する。

だからわからないし、分かりたくもないだけのことである。


そういう人間が近寄ってきたときは、速攻ジェリコの壁を張り巡らせて近寄らせない。

問答無用である。

それでも侵入しようとする奴には顔面にフックの雨あられを降らせるであろう。

方法が排他的、暴力的、一方的、卑怯だとか、あるいは正々堂々としていない、姑息だ..とかは全く関係ないのだ。


近寄らせないこと、これが大事で全てなのだ。


何かにつけてだが、自分の拒絶というものは激烈で極端である。

病的かもしれない。

とにもかくにも、一度嫌悪感を抱くと、それは増幅こそすれ、弱まることはないくらいだからだ。


そういう自分の欠陥的性格と、自分なりにうまく折り合って行こうと思う。


今のところ、欠陥的性格を改める気は毛頭ない。




やっと使い方の要領がわかってきたマキシマイザー。

それを使って8曲をリマスターする。

コンプレッサーのかけ方はおおよそつかめているので、作業的には簡単だ。

WAVEのマキシマイザーのレバーをクリップ寸前まで上げるのみ。

ただこれだけ。


こんなにも単純だと、逆に拍子抜けしてしまって、これでいいのかという気持ちになる。

行きつ戻りつしながら、頭を抱えながら、音圧を稼ぐために答えの見えない格闘していたあの作業が妙に懐かしいのである。



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ミュージシャンの高野寛さんがフェイスブックでシェアしていた「日本のシンガポール化」という論文に興味を惹かれた。


そもそも自分的には、シンガポール化はもちろん、シンガポールという国の詳細についてもほぼ知らないのだ。

なので、これはかなりショッキングな内容だった。



まずシンガポール自体が、はるかに日本を凌ぐ経済発展を遂げているそうだ。

GNPが世界第十位だとか。

自分にあった僅かな予備知識の一つだが、シンガポールは中国からの移民で成立している。というか、移民がやたら多い。

で、そんな国が目指すもの、それはズバリ「経済大国」。

経済発展至上主義だという。


国家概念を引用してみると、「唯一最大の国家目標とは経済発展であり、国家システムはそれに奉仕する限りにおいて有用」だという。

そのために国家的な規模の色々なからくりがあって、まず国家に背くものは強烈に排除されるそうだ。

というか、そもそも背くものがほぼいないとか。

経済のためなら人権なんて..という思想が万延しているそうだ。

不満はあるけど、でもお金が入ってくるから..という理屈なのだろう。

お金で人を黙らせていると思って違いないのではなかろうか?

そこに基本的人権の尊重だとか、民主主義という思想はほぼないと思われる。


こういう独裁国家制度下では、往々にして劇的な経済発展を遂げることは、歴史的に見ても明らかだ。

逆に言えば、こういう経済発展を遂げながらも、人権、社会福祉などもまた、それに併せて発展、成熟している例というものを、自分は寡聞にして知らない。

システム上、その両者間にはどうしようもない矛盾があることは、これまでいろいろな経済学者、社会学者がさんざん論じてきたことではある。


では、日本のシンガポール化ってどうなのだろうか?

平たく言えば要するに、独裁的なシステムを構築して、経済的な発展を遂げること..なのだろうと自分は感じた。


これはどうなん??

とても怖いことだと思うわけである。


経済と人権や福祉等、その両者が相反して並び立たない以上、どちらかが駆逐されてしかるべきである。

経済が発展するのならば、それ以外のものは、ほとんどが隅に追いやられてしまうのではなかろうか。

つまり経済発展と、治安維持の発令や反政府運動の抑圧と禁止、マスコミの国家管理、自己責任論の常態化..等はセットになっているものと考えて差し支えないのではなかろうか。


のちのちにその問題点に気がついて声を上げたところで、「え、何?そんなこと聞いてない?いやぁ、お金儲けしておいて、今更そんなことは通用しませんよw」というのが関の山ではないのだろうか。

疑念は募ってゆく。


つまり、日本のシンガポール化とは、「憲法の改正を入口として、国民の主権を制限し、基本的人権を制約し、メディアを統制して、労働組合を危険思想団体として排除し、超富裕層が全てにおいて独占するシステムの構築」だと、その論文では結論づけられていた。


自分的には、そんな不自由な社会はゴメンである。

その時にはすっぱりと日本人をやめるつもりだ。


「無くしてしまうことは簡単だが、それを取り戻すのはかなり難しい」

「なくしたものの大切さは、なかなかわかりにくく、それらは後々気がつくものだ。で、気がついたときにはもうどうしようもなくなっている」。


先人たちの教えにあるように、まさにそんなものだと思う。




自分は知らなかったのだが、「シンガポールに学べ」というスローガンが、経済界には横行しているそうだ。

マスゴミによれば、それは一種のブームということらしい。

また、そうマスコミがこぞって吹聴しているということも併せて書いておきたい。



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このブログは、はっきりいって音楽に疎い方が読んでも、ちんぷんかんぷんなことが多く書かれていると思う。


さし当たってそういう方に対して、なんら配慮もしていない。

わかる方が読めば良い、そういうポリシーでやっている。


なので、ちんぷんかんぷんに感じる方は、特に読む必要もない。

強制もオススメもしていない。


「なんなのかさっぱりわかりません」

「宇宙人が話しているようでわかりません」


などとご丁寧に感想を送りつける必要もないのである。



話は簡単である。


「そういう方は特に読んでいただかなくて結構」。


それだけである。



人を選ばない、とても簡単でわかりやすいブログを購読したい方は、ぜひとも他の方を当たって欲しい。

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宇多田ヒカルさんのお母さんがなくなったことについて、本当にえげつない報道がなされ過ぎなのではないのだろうか。



どうもここら辺の「報道してはいけない感」が、年々すごく曖昧になっているようで、末恐ろしい次第だ。



人の不幸は蜜の味という。

そうなんだろう。

人なんてそんなもんだ。

人の不幸があって初めて、溜飲を下げられて自分を癒すことができるという、悲しくも哀れな存在だ。



ただそれを公に垂れ流す行為は、決して許される行為ではなく、即刻やめるべきことだ。

こういう不快な報道を目にするたびに、下品さというかゲテモノ趣味のいやらしさを強く感じる。



例えいろいろなことが本当のことであったと仮定しても、それを逐一報道する必要性は、全く、ない。

全くないのである。



墓場まで持っていく本当のことなど、誰しもいくつかは抱え込んでいるのではないのか。

それはそうやって完結させていいのである。

あえて他者の目にさらす必要はない。



例えば最近目にした記事で「死んだあとでスマートフォンを他人に見られたくないか?」というものがあった。

かなり読みごたえがあったが、自分に置き換えて考えてみたところ、自分は「見られたくない」。


よって死後は速やかにスマートフォンを分解破棄して欲しいと思う。

すべてが全てそうではないのだが、ごく私的なツール、要するに「事実」に関しては墓場まで持っていくつもりである。


死後、他者にそれが晒されて、それを阻止することができない状態など耐え切れない。

おまけに事実無根、誹謗中傷もあったりしたならばなおさらだ。

否定することも憤怒することさえもできないのだ。



藤圭子さんだってそうではなかろうか。



こういう状況を見てヒカルさんとその父がネットで声明を出していた。

自分なりに気持ちを察して、リスペクトをこめてそれをシェアさせてもらうことにした。





他人を傷つける品のないマスコミ報道を「マスゴミ」と呼ぶまことにその通りだと思う。


これらの記事も興味深く感じた。

     ↓
藤圭子さんの自殺 テレビのニュース報道は、国際的な「ルール違反」だらけ(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース


歌手藤圭子さん(宇多田ヒカルさんの母親)自殺報道から考える自殺予防(碓井 真史) - 個人 - Yahoo!ニュース


*******************



22日に東京・西新宿のマンションから飛び降り自殺した歌手藤圭子さん(享年62)の長女で歌手宇多田ヒカル(30)が26日、コメントを出した。
オフィシャルサイトに掲載されたコメントは以下の通り。



22日に東京・西新宿のマンションから飛び降り自殺した歌手藤圭子さん(享年62)の長女で歌手宇多田ヒカル(30)が26日、コメントを出した。
オフィシャルサイトに掲載されたコメントは以下の通り。

8月22日の朝、私の母は自ら命を絶ちました。

様々な憶測が飛び交っているようなので、少しここでお話をさせてください。

彼女はとても長い間、精神の病に苦しめられていました。
その性質上、本人の意志で治療を受けることは非常に難しく、家族としてどうしたらいいのか、何が彼女のために一番良いのか、ずっと悩んでいました。

幼い頃から、母の病気が進行していくのを見ていました。
症状の悪化とともに、家族も含め人間に対する不信感は増す一方で、現実と妄想の区別が曖昧になり、彼女は自身の感情や行動のコントロールを失っていきました。私はただ翻弄されるばかりで、何も出来ませんでした。

母が長年の苦しみから解放されたことを願う反面、彼女の最後の行為は、あまりに悲しく、後悔の念が募るばかりです。

誤解されることの多い彼女でしたが とても怖がりのくせに鼻っ柱が強く、正義感にあふれ、笑うことが大好きで、頭の回転が早くて、子供のように衝動的で危うく、おっちょこちょいで放っておけない、誰よりもかわいらしい人でした。
悲しい記憶が多いのに、母を思う時心に浮かぶのは、笑っている彼女です。

母の娘であることを誇りに思います。彼女に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

沢山の暖かいお言葉を頂き、多くの人に支えられていることを実感しています。ありがとうございました。

25年8月26日 宇多田ヒカル [2013826120分]


http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20130826-1179073.html

宇多田ヒカルオフィシャルサイト 
http://www.emimusic.jp/hikki/from_hikki/











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鳴門との準々決勝での話である。


八回の花巻東の攻撃中、「カット打法」で名を馳せた二塁走者の千葉が打者に向かってサインを出していると、鳴門の日下大輝捕手が審判にアピールし、結果、千葉は球審に注意された。

二塁走者の千葉が塁上から手を一、三塁方向へ向けるなど不自然な動きをし、それに合わせて打者が打席で立つ位置を変えたりしたため、「走者がサインを出しています」と小山球審に訴えたのである。


大会の試合規定では、捕手のサインを見てコースや球種を伝える行為を禁じ、疑いでも許されていない。

これを受けて審判は試合を止め、千葉に注意し、ベンチには千葉に注意したことを伝え、試合は再開された。

花巻東の佐々木監督は試合後、「千葉がズボンをポンと触っていたのをサインを出しているのではないかと相手捕手にアピールされたんです。わざわざズボンを触って、手でサインを出すなんてことはないです」と否定したという。


が、とにかく、「李下に冠を正さず」だ。

もし、このような行為をメジャーリーグでしたらば、二塁走者は次の打席でぶつけられることもあるという。

その走者が交代していたら、代わりの選手がぶつけられる可能性さえもある。

それほどやってはいけない行為で、ベンチでは二塁走者の動きを必要以上に見ていると言って過言ではない。


千葉個人でやったのか、チームの指示なのかは謎だが、メジャーでもタブーである行為は、正々堂々とスポーツマンシップを謳う高校野球では厳禁だということであろうか。


試合後の取材でもこれに関する質問が飛び交い、翌日の新聞でも大きく取り上げられた。

だが、これは氷山の一角に過ぎない。

二塁走者からだけではなく、一塁、三塁コーチャーからサインの伝達を行なっているチームも多いと聞く。

どのチームがサイン伝達をしているかという情報を把握しているケースさえもあるという。


優勝した前橋育英のショート・土谷は、ある試合で捕手がサインを出す際、二塁走者の前に立って走者にサインをギリギリまで隠すようにしたという。

土谷はそのことで「ランナーの邪魔になるから立つな」と審判に言われたそうだ。

「サインを盗まれるんで」と言うと、「それはこっちが見とくから」と注意され、やめている。


ある審判は「グラウンドに立っていると、なかなかサイン伝達の動作まで見きれない。ネット裏からだと明らかにわかる動作も、グラウンドでジャッジをしながらだとわからない」といっていたそうだが、結果的に、サイン盗みは「やったもん勝ち」の無法状態になっているのである。

疑わしい行為があった際、審判が注意をするだけで罰則はなく、あくまでマナーの問題という認識になってはいる。


この課題もまた大きいのではないのかという論調が高い。

控え審判がネット裏からチェックするなど、何らかの対応、対策が求められるのではと。



まあ個人的にはサイン盗みも野球のごく一部という感覚が染み付いていて、そのあたりの問題点がイマイチ実感できないのだはあるが..。






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鮫に襲われて腕を食いちぎられて死亡とか、怖すぎる。

海に行って何が一番怖いかと聞かれたら速攻答える。

小さい時に見たジョーズのトラウマがぬぐいきれないのだ。



松坂大輔がニューヨークメッツに移籍した。

初登板ではガツンとやられたが後半は見事なピッチングを展開した。

少し驚いたのは剛球と高速スライダーでなく、緩いカーブを多投していたことだ。

かなりキャラクターが変わったのかな?


自分的にはどうしても西武ライオンズ時代の松坂がのうりにしっかりと焼きついていて、そのイメージが先行しがち。

だからかなり不思議な感じがした。


故障もあっていろいろと試行錯誤した結果の姿ならいいと思うが、単に力の衰えなら、かなり淋しい限りである。


次回からはニュースで注目してみようと思う。

中継はあるのかな??




宇多田ヒカルさんのお母さんの訃報が衝撃的に流れたが、宇多田さんが以前、とても気に入っているといっていたと記憶しているRolandのTR-808、TB-303のプラグインを久々に触ってみて、その面白みを再認識した。

いや、いや、やはりこれをもっと使ってみなければ。


あるものを活用して、面倒くさがらずにもっと楽しんで使い倒して見なければね。



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不思議な感じで、もう起きると高校野球をやっていない(笑)。

すっかりと夜型になってしまった。

勤務状態からして、それは自然な成り行きかも。



夜中にレコーディングをするといいという話を聞いたことがある。

それも晴天真夜中に。

なぜかというと、真夜中になると電気の使用量が減り、電圧が安定するからとか。


ま、たしかにそう考えたならばそうだなぁ~。

不安定な電圧供給下では安定した録音はできない。

確かにそうだ。


..ということを真に受けきった..という理由のみで真夜中に録音作業をすることがとても多い。

もちろん大声は御法度、楽器のライン録りが基本だ。


真昼間に楽器を録る爽快感は嫌いじゃないし、雨の日にこもって行う内省的作業(笑)もある意味爽快である。

要するに孤独にコツコツ、自己満足にどっぷりと浸りながらやるのが性に合っているのだ。


ただまあ、それら爽快感を犠牲にしてでも、興味が湧いたことに対しては、ぜひ無条件でトライしてみようと思っているので、件の真夜中レコーディングを始めてはみたのだが




う~ん、総じて昼間との違いがよくわからない(笑)。

いや、確かに昼間レコーディングとの差はあるのだろう。

そう思うが、自分の機材程度では、その差がさっぱりわからないのである。


ただ、だからといってそれを切り捨てるのも嫌なのだ。

なんとなくだけど、いい方向に向かいそうな予感もあるし、劇的な差があって、かつそれが明瞭..なものがベストというわけでもない。



違いなんてわからないほどの小さなことを、地道にコツコツ積み重ねて初めて、やっとどうにかその違いが判別できるようになるのだと思う。

それは「超感動的」な瞬間である。

メシウマこの上ないと思うし、至福の時の一つでもある。


どんな些細なことでも、過程を積み重ねてゆけば必ず何らかの結果を伴ってくる。

イイ物ばかりとは限らない。

でも暗闇の中に一筋の光が見えた瞬間のように、なんとなく結果が見えた瞬間というものは、やはり血が沸き立ち、踊り、そしてお尻あたりがムズムズする。


いい感じでセロトニンが出る気がしてたまらない。




そういう一瞬を探しながら、自分の宅録作業というものは、日々進行しているのだなと思う。



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