コンテンツビジネス

テレビ番組制作

年間約5,000本という圧倒的な数を誇る番組制作能力が吉本興業の強みです。 芸人だけでなく、文化人、俳優、アイドル、アスリートなど、 幅広いジャンルで豊富なタレントを起用できるのは吉本興業ならではです。 長年にわたり培ってきた番組制作のノウハウは各方面で高く評価されており、 東京にてレギュラー45本、大阪にて26本のテレビ番組を制作しております(2013年10月現在)。
バラエティ番組だけではなく、音楽、料理、子ども番組、ドラマ、映画、
ドキュメンタリー等ジャンルを問わない番組作りも我々の特色です。
さらに、多様化するメディア放送にも柔軟に対応。地上波だけでなく、
BS、CS、スマートフォン向けマルチメディア放送など、放送形態を問わず、幅広い番組制作を行っております。

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デジタルコンテンツ

パソコン、スマートフォン、タブレットといったデバイスの多様化とともに、
デジタルメディアの注目度は日に日に増してきています。
吉本興業では、豊富なコンテンツ制作能力を活かし、
自社で制作した音楽や映像コンテンツのネット配信に力を入れています。

自社が運営するオンデマンドサービス「YNN」は、他では絶対に見ることのできない
豊富な動画コンテンツがPC、スマートフォンなどで楽しめます。
また笑いの共有、日本全国からの生放送など、他の動画配信サイトにはない独自のサービスも魅力です。
また、タレントの情報発信手段として、吉本興業のオフィシャルブログサービス「ラフブロ」では
芸人、アーティスト、文化人などの情報が満載。注目のサービスとなっています。
他にも、ニコニコ動画、YouTube、GyaO!、LINE、スマホアプリなど
様々なデジタルプラットフォーム向けにオリジナルコンテンツを随時配信しています。

自社サービス

  • <YNN>
    全く新しいお笑い体験を提供する
    動画配信サービス「YNN」。
    「めちゃ×2ユルんでるっ!」や
    「ナマイキあらびき団」などここでしか観れない
    オリジナル動画を配信中。

  • <ラフブロ>
    吉本所属の芸人、アーティスト、
    文化人などが執筆するブログ。
    月間総ページビューは5000万PV、
    10代~20代の女性に圧倒的人気を誇る。

  • <ケータイよしもと>
    スマホ版も3キャリアにて展開中の
    モバイルサービス。
    よしもと一押しの芸人を掘り下げる
    「月刊○○」や気になるあの芸人との占い、
    毎月追加されていくギャグデコメは取り放題!

  • <スマホ向けアプリ>
    自社開発のスマホ向けアプリをAppStore、
    GooglePlayにて約20タイトル展開中。
    日テレ「ガキの使いやあらへんで」番組連動アプリや、
    人気アプリ「空気読み。」とのコラボアプリは
    総勢30名のお笑い芸人の「あるあるネタ」や
    「お笑いネタ」に関する問題を配信。

デジタルプラットフォーム事業者との協業サービス

  • <よしログ>
    365日、吉本東京本社より無料生配信している
    インターネット番組

  • <もっとよしもと>
    劇場ライブ、ネタアーカイブのほか、 オリジナル企画など、様々なお笑い動画を無料で提供。

  • <公式チャンネル「よしよし動画」>
    ニコニコ動画向けオリジナル動画、
    メルマガと生配信が融合した芸人ブロマガも展開。

  • <公式チャンネル「吉本興業チャンネル」>
    オリジナル番組、アーカイブ動画、
    芸人チャンネルを展開。

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映画

映画館という暗闇の中で、大勢のお客さまが肩を並べてスクリーンを見つめあい、泣いたり笑ったりする…。
吉本興業では、多くの人たちを感動させ、つなげることのできる映画の可能性に注目してきました。
これまでも松本人志監督の「大日本人」「しんぼる」「さや侍」「R100」、板尾創路監督の「月光ノ仮面」、
木村祐一監督の「ワラライフ!!」、品川ヒロシ監督の「漫才ギャング」などさまざまなジャンルの映画を製作してきました。
そして、2012年からは、自社製作のみならず、配給業務にも進出。
これからも観客をワクワクさせてくれるようなエンタテインメント作品が数多く待機しています。
また、毎年3月には、世界各国の作品や人材が沖縄に集結する「沖縄国際映画祭」を実施。
全国の地域活性化を目的としたプログラムや、若手のクリエーターの発掘などにも積極的に取り組んでいます。

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イベント・公演

「学園祭」「余興」といった人気芸人たちが、日本全国に出向き、生のお笑いをお届けするイベントから、
「フェスティバル」といった大型のプロジェクトまで。
お笑いだけでなく、音楽、ファッション、子育てイベントなど、最良のイベントを企画・制作・運営しています。

近年は、迫力のダンスとアメリカンミュージック満載の最高峰のライブエンタテイメント
「HINTON BATTLE'S AMERICAN VARIETY BANG!」。
国民的時代劇をコメディとして復活させた、西川きよし芸能生活50周年記念公演「コメディ水戸黄門」。
吉本新喜劇座長・小藪千豊が「音楽と笑いの融合」をテーマに主催するフェスイベント「コヤブソニック」。
関西サブカルチャーや、大阪ならではのエンターテイメント満載の「道頓堀ZAZAよしもとライブ」といった
多彩なイベントや公演を運営しております。

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DVD・CD

CD、DVDなど、パッケージソフトの普及によって、
わたしたちはいつでも好きなときに好きなコンテンツを楽しめるようになりました。
エンタテインメントはわたしたちの暮らしにより身近なものとなったといえるでしょう。
吉本興業は、2005(平成17)年にグループ会社となる株式会社よしもとアール・アンド・シーを設立。
よしもとのコンテンツ(テレビ番組、舞台など)に付加価値をつけて、
DVD、ブルーレイなどのパッケージ商品化を進めてきました。そこから「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 」
「人志松本のすべらない話」「アメトーーク!」「ロンドンハーツ」といった、話題を集めるソフトが続々と誕生しています。
また、よしもとアール・アンド・シーは、音楽レーベルとしても充実のラインナップを誇ります。
邦楽、洋楽、演歌・歌謡曲、落語、バラエティなど、幅広いジャンルのアーティストたちの楽曲をリリースしています。


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出版

紙の手ざわり、ページをめくるときの音と感触、インクの匂い…。
どんなにデジタル化が進んだとしても、本の魅力が色あせることはありません。
吉本興業は、自社出版レーベルであるヨシモトブックスを立ち上げ、
数々の書籍、ムック、雑誌の企画、編集、刊行、販売をしています。
執筆陣も、よしもと所属芸人、タレント、文化人を中心に、幅広い顔ぶれが参加しています。
芸人たちの自伝、お笑い本のみならず、仕事術、美容術、写真集など、笑顔になれる本から、
知的好奇心が刺激されるような本まで、豊富なジャンルの書籍をお届けしています。
また、多くの出版社様と共同で書籍、ムックなども刊行しています。


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商品開発

よしもとの劇場に遊びに来ると、たくさんのグッズが販売されていることにお気づきになられるかもしれません。
これらのグッズは、実はすべて吉本興業が制作を担当したものなのです。
これは、日々、「どうやったらお客さまを笑顔にすることが出来るか」と考え続けている、
総合エンタテインメント企業である吉本興業ならではのオリジナル商品ばかり。
これらのグッズの製作・販売個数は、年間867アイテム以上にもおよびます。
よしもと所属タレントを起用したインパクトのあるオリジナル商品や、大阪新名物にもなった「面白い恋人」など
プランニングのプロとタッグを組んた数々の商品は話題を集めており、販売総数は250万個以上を突破しています。


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