2008年02月05日

木村拓哉のお母さん

昨日、小郡の山の中で出会ったすてきな女性に、その方の人生が紹介された記事が載った雑誌「Ael LIFE」をもらいました。その方に、「別のページに木村拓哉のお母さんが紹介されてるのがウリなんですよ♪一緒の本に載っちゃった(嬉)」と言われ、よく見ると、木村まさ子さんという方が紹介されてました! 

SMAPの超ファンという訳ではないけど、なんとうちのマミーがSMAPの大ファン(笑) しかも中居くん♪ 一緒にコンサートに行ったこともあります!! なので、私もSMAPは結構好き☆ お正月の休みには、サンタクも見ました(^-^)

で、木村まさ子さんのプロフィールを見ると「芸能界で活躍するスーパースターの母であり、神奈川県川崎市でイタリア薬膳料理専門店「いな田」のオーナーでもある。イタリア薬膳料理の専門家として、2006年7月に著書「イタリア薬膳を召し上がれ」、2007年7月に著書「育みはぐぐまれ」も出版」と書いてありました。



へ~。今までキムタクのお母さんがどんな人か知らなかったので、ちょっと興味津々です☆

「食育」をテーマにした話の記事の中身を少し紹介すると・・  

Q:息子さんは芸能界で大変活躍されていますが、お母様として、どのような子育て、食育をされてきましたか?

A:二十歳で早く結婚しましたから子育ては精一杯やりました。若かったので、教えるのではなく子供の興味関心を引くことを一緒になって遊ぶ、という感じでしたね。電車に乗って移動するときも、車内でヒモを使ってちょうちょ結びや結んだりほどいたり、遊びの中で習得してゆくんです。させようと思うと波動で伝わるので拒否されますね。

 素朴に母親であるということ、見守り続けるということをやってきました。相手がサラリーマンでしたから、入ってくるもの、収入は決まっていました。そうなると、出てゆくもの、支出を工夫するしかありません。一本のにんじんから何が作れるか、きんぴら、サラダ、煮物と、三品は作りました。
 
 自分自身が育った家庭で小学校から料理を手伝い、ひとつの素材で何種類ものおかずを作る方法を自然に学んでいましたから。カップラーメンなどを食べさせなかった、と雑誌か何かに載ったことがありますが、信念からいうよりは高いから食べさせなかったんですよ(笑)
 子供は拓也とその弟の二人でしたが、好き嫌いもなく、出したものはきれいになくなっていました。たまには、箸が進まない時も「お願いして食べてもらうものではありません」ときっぱり言うと、気がついたらなくなっていました。 (後略)

ふ~ん。私の中でキムタクのママっていう人の存在を意識したことがなかったので、この記事興味深くよみこんじゃいました(笑)face02 私はまだ子育てをしたことがないけど、自分の子供がキムタクみたいなスーパースターになるってどんな感じなんですかね?icon01 いつか、ママさんのお店に行ってみたいですicon28




Posted by なってぃー/Natty at 18:59│Comments(0)
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