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 噴火した長野、岐阜県境の御嶽山に取り残された登山者らを救助するため、長野県側でも28日朝、警察や消防、自衛隊が捜索を再開した。

 王滝村役場によると、長野県側の捜索ルートは二つ。黒沢口登山道(木曽町)からは午前6時40分に180人態勢で、大滝口登山道(王滝村)からは同48分に189人態勢で、それぞれ出発した。黒沢口は噴火口の北側、大滝口は南側に出る。

 噴火口北側の御嶽頂上山荘に1人、御嶽剣ケ峰山荘に6人が残っており、計3人の重傷者がいる。他の山小屋でも避難者がいるとの情報があり、各登山道沿いにある全ての山小屋を確認しながら捜索を進める。