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その他不明な点があれば随時追記していきますので、質問などお願いします。

こんばんわ部長−

さぁ戦いの始まりだ！

こんぶ

乙

犬日々の四コママンガ始まるらしいね

>犬日々の四コママンガ始まるらしいね
マジか！？これは朗報！

>>犬日々の四コママンガ始まるらしいね
>マジか！？これは朗報！
河南あすか画のゆるふわ系ギャグらしいよ

Fの四コマ連載してた人だっけ？

>Fの四コマ連載してた人だっけ？
うん、SDでもおっぱいはおっぱい

エリオ（10歳）が可愛すぎてつらい
つらくない

昨日のぞろ目
>無題 Name としあき 14/09/27(土)01:25:01 No.10958099 del
>ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！
>無題 Name としあき 14/09/27(土)01:25:15 No.10958100 del
>ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してレンカの前に放置する
>無題 Name としあき 14/09/27(土)01:29:02 No.10958111 del
>ぞろ目ならアツェレイ家族会議
ラスレス
>無題 Name としあき 14/09/27(土)01:30:09 No.10958113 del
>ラスレスならメガーヌさんとクイントさんの衣装がブルマになる

ピアッシングネイルを容赦なく振り下ろしたアツェレイ
一方の光実はアツェレイによって首を絞められ地面に叩きつけられている
身動きが取れない状態でこの攻撃を防ぐ術は今の光実にはなかった
　　「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！？」
　　（ｻﾞｼｭｩ!......）
　　「はっ！はっ！はっ！はっ！……」
光実の眼前でピアッシングネイルの刃は止まる
刃のうちの一本は眼球の直前で止まり
残りの二本は両目の横を素通りし地面に突き刺さっていた
　00「（....ｽﾞｼｭ!）次からは相手を選んで喧嘩を売りな
　　　だがまた俺達に喧嘩売ったらその時は遠慮なく殺してやるよ」
ピアッシングネイルを引き抜きアツェレイは光実から遠ざかって行く
目的地はあくまでユグドラシルタワーだ、ここで時間を消費する訳にはいかない

仮面ライダー鎧武＆エリオ〜怪奇バナナ男〜

>ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してレンカの前に放置する
>ぞろ目ならアツェレイ家族会議
つまりそういうことか

　（…………この先……いる……）
エリオはユグドラシルタワーの少し前で身を潜めていた
それはタワー周辺から聞こえてくる【音】を聞き取ったからである
　（喋り声じゃなく足音や妙な鳴き声……間違いない、インベスだ）
その圧倒的聴覚を駆使して音の種類を判別
相手がインベスと分かると警戒しつつルートを変えて潜入を試みた
戦って勝てない相手ではないが今はなるべく無駄な戦闘は控えたいからである
　「よし、こっちのルートはいない……（ﾀﾞｯ!）」
別のルートでインベスの音や気配を感じない事を確認すると一気に飛び出す
邪魔が入らなければすぐにタワーに到達したのだが……
　「待て！」
　「ッ！？（ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞ!）」
もう少しで目的地に到達、という所で邪魔されてしまう
しかもインベスではなく人間に
　「何だ貴様は……何故ユグドラシルタワーに向かっている」

>つまりそういうことか
00「俺被害者なのに…」

>ぞろ目ならアツェレイ家族会議
中央にアツェレイが正座させられてて
その周囲をグルリと嫁達が囲むかごめかごめ状態か

相手は紘太と違って黒と赤の服に身を包んだ男だった
その服は長いコートにもなっており傍から見れば一般人とはかけ離れた姿にも見える
そんな男がエリオの行く手を塞いでしまったのだが……
　「あなたには関係のない事です、先を急ぎます（ﾀﾞｯ!）」
　「待てと言っている！」
エリオが男の隣を素通りしようとするとまたもエリオの前に立って邪魔をする
　「貴様……この先に何があるのか分からない様だな」
　「知っていますよ、あなた事何故邪魔をするんですか」
エリオは一刻も早くタワーに潜入したい
しかしこの男はそれを見逃そうとはしていない
さすがのエリオも少々焦り出していた、だからだろう
　（ｻﾞﾜｻﾞﾜ!ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ!....）
周囲にインベスが発生していた事に気付けなかったのは
　「ッ！しまった！インベスか！」
エリオ1人なら無視して過ぎ去る事も出来るがこの男を放置する訳にもいかなかった

>00「俺被害者なのに…」
アツェレイ知ってるか
この世界は例え男が被害者でも女が一言「男に犯された」と言えばそっちの証言が真実にされてしまうのだ

>相手は紘太と違って黒と赤の服に身を包んだ男だった
>その服は長いコートにもなっており傍から見れば一般人とはかけ離れた姿にも見える
強者さんどんな時もあのロングコート姿だもんなぁ
他に服ないのかってくらいデフォルトになっちまってる…

　「（ｽｯ...）仕方がない！」
エリオは意を決して封印刀を取り出した、しかし男も……
　「（ｽｯ...）雑魚ばかりだがやるしかないか（...ﾊﾞﾅｰﾅ!）」
　「リアクト！」
　「変身！」　《バナナアームズ！……ナイト・オブ・スピアー！》
そう、男も変身したのだ
紘太や光実と同じくアーマードライダーの姿に
　「はっ！（ﾊﾞｯ!）」
カラミティを手にしたエリオがインベスに向かっていく
同時にライダーも別のインベスへと攻撃を開始した
その手に握られた槍が次々とインベスを貫き、斬り裂く
　「烈空！一文字！（ｽﾞｷﾞｬｧｧｧｧｧﾝ!）」
　「ふんっ！（ｼｬｷﾝ!...ﾊﾞﾅﾅｽｶｰｯｼｭ!）」
2人の必殺技が同時に発動し周囲のインベスに炸裂
このインベス達では足止めにもならず全滅するのは早かった

　「（ﾊﾞｼｭｩｩｩ!....）ふぅ……」
　「（ｶｼｬﾝ....ﾊﾟｧｧｧｧｧ....）貴様、いったい何者だ」
エリオも男も変身を解除し互いに向かい合う
男の視線はエリオを警戒している事から来るものだ
恐らくエリオの事をただの一般人と思っていたからだろう
変身して戦ったのを見れば警戒するのは当然である、しかもアーマードライダーとは違う力で
　「僕はエリオ・モンディアルです、あなたは紘太さんと同じ仮面ライダーですか？」
　「葛葉の知り合いか……？俺は駆紋戒斗だ」
戒斗と名乗った男は紘太の事を知っている
変身したベルトも紘太のものと同じだった事から紘太の仲間と考えたが当たっていた様だ
　「僕は行方不明の仲間を探しています
　　僕の他にこの街に来た仲間2人と別々のルートからタワーに向かっているんです」
　「何故ユグドラシルタワーに行く？インベスがこれだけ大量に湧いているというのに」
　「最近この街の住人が行方不明になっているとも聞いています
　　ならインベスを統治しているオーバーロードがいるあのタワーが怪しいと睨んだんです」

　「貴様は仲間の為にわざわざ危険を犯してまでここに来たというのか……」
　「はい」
エリオが分かりやすく手短に説明をしたが戒斗は機嫌が悪そうにも見える
納得はいったが理解はしていない、そんな様子で
　「そんな仲間の事など見捨てておけばいいものを……」
信じられない発言を聞いた、エリオの耳がおかしくなったのかと思ったが違う
皮肉にも今のエリオは耳がおかしくなった事はありえないからだ
　「インベスに拉致されたのも行方不明になったのも
　　全てはそいつが抵抗する力も持たない弱者だからだ、そんな奴は救い出す価値などない」
　「何を……言っているんですか……」
　「言葉通りだ、弱者に手を差し伸ばすなどただのお人好しだ
　　そいつが力尽きるのならそこまでの人間、力が無い者は駆逐されて当然の存在だからな」
戒斗の発言は全て本心であるとエリオは理解した
とても嘘を言っている様には見えない
それ所かこの発言こそ自分の中の真理とまで言いそうな自信に溢れている

　「力を持たない弱い人こそ力を持つ者が守るべきだ
　　そうやって人と人が助け合って生きていくのが人間じゃないんですか」
　「くだらんな……そんなのは弱者の言い訳だ
　　過去など捨て、今を打ち勝つ為の力、それが真の強さだ！」
戒斗の考え方はエリオの考え方とは根本的に違う
その思想は考え方を変えれば自分さえ強ければそれでいいとさえ捉えられる
それがエリオには納得がいかなかった
　「どうしてそんな事を……あなたに守りたい人はいないんですか？」
　「いないな、俺にはもう何もない……
　　家族も……帰る場所も……全て奪われた、このユグドラシルによってな」
戒斗は幼い頃から沢芽市に暮らしていた人間だった
父親は小さないながらも工場の社長をしておりささやかでも普通の生活を送っていた
だがユグドラシルの手によりその会社を潰されてしまい途方に暮れた過去がある
戒斗にとってはそれがその後の人生観を決定付ける出来事であり
徹底した弱肉強食主義者となったのもその時からだ

デスバーン　「（ただ、それだけ強力な封印を施した空間なら内部からも出る事は適いません。
　　　　　　　ごく短時間の通信は出来ても、内外双方の通行は不可能なはずなのです」
イスカンダル「つまり、丈夫過ぎる門の無い城壁と言うわけか…」
エリザベート「中からも、外からも何もできない…」
ジュエル　　「座標が判らなければ、メビウス砲を撃ちようがありません」
舞弥　　　　「しかし、それでは奴も内側から出られないのではありませんか？」
ジュエル　　「時が来るまで姿を隠す…つまり、時が来れば解放されなければならない。
　　　　　　　その為には、封印解除を行う施設があるはずです」
キャス孤　　「だとすれば、相当な力のある場所でないといけませんね。
　　　　　　　規模を考えると、相当な力のある場所が必要ですが…」
ウェイバー　「そんな場所があるだろうか？　魔術士協会の所有する土地は強力な物もあるけど…」
アーチャー　「星一つをどうにかする、となれば該当する場所は無い…」
ジュエル　　「……いいえ、あります。　一つだけ」
アーチャー　「何処だ？」
ジュエル　　「それは……<バチィ…>っ？！　これは…！！」

　「あなたは可愛そうな人ですね、僕から見たらあなたが一番弱者だ」
　「何だと？」
エリオは自然とそう口に出していた
別に戒斗を煽りたてるつもりはない、ただそう思ったから言葉にしただけだ
　「あなたにとって過去はつらい出来事だったんでしょう
　　それを思い出したくない気持ちも分かります、でもそれは違う」
　「何が違うというのだ」
　「誰も過去をなかった事には出来ない
　　【過去】があるから【現代（今）】がある、そして【未来（明日）】に繋がっている
　　つらい過去から目を背け、忘れようとする事こそ弱者のする事だ
　　そんな事じゃ明日を作る事なんて……出来ない」
戒斗が弱肉強食主義になったのも過去の出来事が原因である
エリオはそれを否定しようとは思わなかった
だが過去を捨てて、忘れていく生き方にはどうしても共感が持てなかったのである
　「過去を受け入れ、今を生き、明日を作る、それが力を持つ者の務めだと僕は思う」

>イスカンダル「つまり、丈夫過ぎる門の無い城壁と言うわけか…」
>エリザベート「中からも、外からも何もできない…」
ぜったいあんぜんカプセル

？？？　　　「すまない…許して欲しい……」

？？？　　　「……こんな形で…全てを終わらせる事を…」

？？？　　　「全てを忘れ…全てを踏みにじってしまったのだ…」

？？？　　　「今となっては、もはや遅いこと…今更な事だ。
　　　　　　　最早この手に、我が理想は届かない…今も昔も…」

？？？　　　「……だが…それでも……それでもだ…
　　　　　　　ユスティーツァよ…！！！」

臓硯　　　　「断じて……私達の全てを、あのような愚劣な者の慰み者になどさせはしない！！
　　　　　　　間桐の最後の意地…人の意地…見せてやる！！！」

Ｄスティ　　「（マイロード緊急事態です」
ジュエル　　「何が起きてるの？！」
Ｄスティ　　「地下のアリマゴ島に施していた封印が、強制解除されました。
　　　　　　　現在、地脈より膨大な魔力を吸収しています」
美沙夜　　　「何故アリマゴ島を…？！」
Ｋゴジュ　　「島が空間転移を始めてやがる…！！　凄い力だ…相殺できない！！！」
ウェイバー　「おい…周りの景色も可笑しくないか？！」
ジュエル　　「空間転移の影響？！　…違う！　システムＳを解除…いえ、そのままで！！」
凜　　　　　「どういう事？！」
ジュエル　　「生身では、万が一宇宙に飛び出したら命取りです！！
　　　　　　　…システムＳ…全セーフティ解除…！！」
桜　　　　　「何を言って…ああっ！！　光が！！！」
アーチャー　「凜！　桜！！　イリヤ！！！」
イリヤ　　　「きゃああぁぁぁぁぁあああああ！！！！！！」

　N『次回！仮面ライダー鎧武＆エリオ！』

　戒「貴様の生き様を見届けるのも一興かもしれんな」

　エ「重力場……まさか……これ程まで……」

　戒「俺の相手に相応しい！（ﾚﾓﾝｴﾅｼﾞｰ!）」

　エ「ダメだ……そんなの……ダメだぁ！！！」

　エ（今残された手段は……これしか……）

　エ「変身！（ﾊﾞﾅｰﾅ!....ﾛｯｸ!ｵﾝ!）」

〜NEXT：『オーバーロード』〜

>　エ「変身！（ﾊﾞﾅｰﾅ!....ﾛｯｸ!ｵﾝ!）」
あれ、カイトのベルトって本人認証が必要なのじゃなかったっけ？

>あれ、カイトのベルトって本人認証が必要なのじゃなかったっけ？
量産型以外の戦極ドライバーは最初に装着した人専用になる機能があるな
マテリアライズで作った新しい戦極ドライバーにカイトのロックシードを使ったとかじゃないか
さすがに異世界の果実であるロックシードはマテリアライズで作れそうにないし

>量産型以外の戦極ドライバーは最初に装着した人専用になる機能があるな
>マテリアライズで作った新しい戦極ドライバーにカイトのロックシードを使ったとかじゃないか
もしくはフローレスセクレタリーとかでベルトの情報書き換えたとか

>　エ「変身！（ﾊﾞﾅｰﾅ!....ﾛｯｸ!ｵﾝ!）」
フェ「え！？エリオのバナナがご開帳ですって！？」
シグ「とりあえず落ち着け」

イリヤ　　　「っ…つぅ………はっ？！」
アイリ　　　「イリヤ大丈夫？」
凜　　　　　「うう…」
イリヤ　　　「私は平気…凜ちゃん！！　大丈夫？！」
凜　　　　　「平気…桜…桜は？！」
桜　　　　　「ここだよお姉ちゃん…」
凜　　　　　「無事？！　怪我はない？！」
桜　　　　　「うん…」
カレン　　　「母様！　しっかりしてください！」
クラウディア「ここは…何処なの？　それに、どうして…
　　　　　　　私は教会に居たはずなのに…」
ソラウ　　　「私もホテルに居たはずなんだけどね…どういう事よこれ」
葵　　　　　「みんな大丈夫？！」
凜　　　　　「お母様？！　…これって…」
イリヤ　　　「システムＳの保有者だけが…揃ってる？」

アイリ　　　「<ヴン…>神獣鏡で、周囲を結界で囲んだわよ」
葵　　　　　「しばらくは安全ですね…つまり、空間転移に巻き込まれたって事なのね」
クラウディア「私達は、システムＳの保有者だから狙われたと…」
カレン　　　「お母様…ジュエルを」
クラウディア「カレン。　この力のお陰で、私は生きているの。
　　　　　　　それに感謝こそすれど、恨んだりしないわ」
カレン　　　「…失言でした」
ソラウ　　　「自分で貰って喜んだのは事実だしねぇ。
　　　　　　　にしても…ここ何処よ？」
ルビー　　　「太平洋…南緯４７度９分。　西経１２６度４３分」
葵　　　　　「つまり、太平洋の南極寄りの場所？」
桜　　　　　「思ったより寒くないんだね」
サファイア　「宇宙空間でも活動出来ますので。　待機のある地球上の気温程度なら問題ありません」
ソラウ　　　「待って…確か、その座標って…あ」
サファイア　「そうです。　石造都市ルルイエ…邪神クトゥルーが眠る古代都市です」

ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！

ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してミウラの家に放置する

ゾロ目だったら戦極凌馬がエリオに戦極ドライバーとバナナロックシードをプレゼントしてくれる

ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はクイントさん＆ナカジマ姉妹っぱい

ぞろ目ならエリオがヘルヘイムの果実を全て食べ尽す

ラスレスならレオ閣下の衣装がまおゆうの魔王の衣装になる

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