自分が敵に感じる時

「自分とふたりっきりで暮らすのだ
自分のパンツは自分で洗うのだ

自分は自分を尊敬しているから
それくらいなんでもないのだ

自分がニコニコすれば
自分も嬉しくなってニコニコするのだ

自分が怒ると自分はこわくなるので
すぐに仲直りするのだ

自分はとっても傷つきやすいから
自分は自分に優しくするのだ

自分の言うことさえきいていれば
自分は自分を失うことはない

自分は自分が好きで好きでたまらない
自分のためなら生命も惜しくない

それほど自分はすばらしいのだ」

1970年代の赤塚不二夫の言葉を引用しました。

私もこんなふうに生きれたらなー。

私は感情をコントロールするのが苦手な心の病を抱えています。
てか、最近、判明したのww

「私には生きる価値がない
誰の役にも立たず
何も成し遂げず

私は誰にも必要とされていない
誰にも愛されていない

このまま生きていてもずっと空しい
だから消えたい

全ての男は私を利用しようとしている
この人も、あの人も

私は誰にも理解されない
自分でも理解できない・・」

うわっ、暗ーい・・・。
でも、一度、暗黒モードになると
こんなことを本気で何日間も考え、泣くの。
死ぬ気迫もないのに、一歩手前までやろうとしたり。

終わってるよなー・・私。
でも、終われないから病院行ったよ。

はじめの診断名は「パニック障害」
そして、今は「境界性人格障害」

・・・・・。

バカでしょ・・・でも、これが私なの。

心が病んでいるときは自分が敵みたいになる。
本当は、自分は自分の味方でいなきゃいけないのにね。
人知れず、同じ悩みを抱えている人や周りで支えようとする人の為に
あえて恥をさらすよー。

さあ、次回からは過去の話じゃ。
今回、書くつもりだったんだけどね★てへぺろ



テーマ : AC(アダルトチルドレン)   ジャンル : 心と身体

メンヘラ否定論者との戦い?

しばらくブログをお休みしちゃいました。

いろんな人と議論したんだけどね、世の中って心の病について
厳しいよね・・・・・。

心が弱っている人って、たしかに面倒くさいよ。
こんなこと言ったら傷つく人もいるかもしれない。
私自身も心の病抱えているから、攻撃するつもりで書いてないからねー。

ネットでは、メンヘラと一括りにされる人たち。
何回励ましても、また落ち込んでループするし
他人の関心を欲しがって、自演したり
とにかく、つきあう人間を疲れさせるよ。

私も経験したから、「あー、疲れるなー」って何回も思ってた。
考え方も自己中心的で被害妄想もすごいし
人を傷つける言葉も平気で吐く。

けれどね、本人も好きでそうなっちゃったわけじゃないんだ。
それを知ってるから、私は疲れても腹が立っても抑える。

どんな子供も幸せに生きる権利はあるんだ。
でも、そうじゃなかった人もいる。

人格を形成する大切な時期に辛い環境で生きたなら
ゆがんでしまうのよ。

それは、本人のせいじゃないの。
人間は誰でも自分の人生に責任を取らなきゃいけないから
放置するのはダメだけど、すぐにはうまくいかないのよ。

それをわかってほしい。
鬱は甘えとか、何回言っても変わろうとしないとか
言わないでほしいの・・。

次回の記事は私のことについて書くね。
励ましのコメントくれた方、ありがとう^^

干物女の可能性

昨日は干物女について書きましたが、
干物には干物の良さがあるなとバスタイムに思いつきましたw

乾いたスポンジが水を吸収するように
干物女は、ちょっとしたことを変えるだけで
効果を実感しやすい。

それでも「私は・・いいわ。これで・・。」という方?
みーが先日、感銘を受けた一節を紹介します。

「さまざまな文化的要因が、私たちが
『自分に満足すること』を難しくしています。
たゆまぬ努力と向上心(もっとできるはずだ自分を責める心)は、
確かに西欧文化を形づくる源となりました。
でもこの倫理に縛られた私たちは、

自分はまだ愛されるにふさわしい人間になれていないと
卑下しがちです。

愛されるにはまず、体重を減らし、足のこぶを治し
脱毛処理を済ませ、そばかすを取り、
バストを大きく、あるいは小さくし、瞳の色を変え、
トライアスリートになってからでないと・・・。

まったくばかげています。」ティム・ガン署 誰でも美しくなれる10の法則

こういうのお茶の間にも広がってるでしょう・・・。

誰だって美しい方が好きに決まってます。
でも、美しさって一つでしょうか??

今まで会った男たちの本当にあった愚かな発言を
紹介しましょう。

「なんだ、おばさんか」
「俺は細い方がタイプだな」
「女は若いのに限る」
「胸、大きいですね」
「美人ですね」

ここには女を卑しめる例から
褒める例まであるけれど、どれも嫌。

セックスの興奮に結びつく部分でしか
女を評価できないの???
そんな馬鹿げた野郎どもに影響されてはいけませんわよw

他人を思いやる美しさ
小さなことにも手を抜かないひたむきさ
自分や他人を労わる美しさ
弱い者を守ろうとする勇敢な美しさ
未練がましいことを言わない潔さという美しさ

色んな美しさがあるんです。

最近、疲れてるようだからスタミナのもの作ろうか?
飲みすぎたみたいだから、朝はお粥にしてあげようか?
栄養を考えて、丁寧に料理を作る人の心の美しさには気づけず
アッチが反応する女ばかり追いかけてなさいと。
老後は心の貧しい女がいるか、誰にも相手されなくなるのがオチなんですよ。

ananも男目線の記事ばかり。
他者の客観的な視線は大事だけれど
愚かな者のの言葉に振り回される必要はないの。

スキンケアもインテリアも料理も
自分を大切にするという愛の一部。
自分を大切にしていると意識することだと思う。
手抜きもいいと思うのよ。年取ったら妥協も必要。

女優や美魔女になりたいとは思わない。
自分がうれしいなと思うから、やってる。

心が弱ったり、大きなストレス抱えているほど
なにかひとつやってみて。
これは、セルフカウンリングだよ^^

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Mee流 読書のすゝめ

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かじかじ大好きなすみれちゃん。通称「すみ子」ですw

おはようございます。少し肌寒くなってきましたかね。
昨日は早めに就寝して、2時に目覚めてしまいました。

今日は、読書のすゝめです。
皆さんは、本読んでますか??

私は小さい頃から現実逃避型の女の子だったのでw
結構、読んでました。
と言っても、大人になってから読むペースも落ち
買って満足してしまっている「御蔵入り」もあります。

今は便利な世の中ですね。
検索すれば、欲しい情報が簡単に見つかる。
本は読まないけれど、雑誌は見るという方もいるかも。

でもね、ここであえての本です。

本を読むということは忍耐力のいることなんですね。
筆者が言いたいことを理解するまで
読まなければわからない。

だからこそ、ゆっくりと消化することができる。
食事も読書もよく噛み砕いて飲み込んだ方が
いいに決まってます。

①興味のある本じゃないと苦痛になる
読書苦手だなーと思う方もまず興味のあるものから。
文のない綺麗な画集でもいいんです。

②一回で覚えようとしない
本は、長くおつきあいしていくもの。
一回読んで、全て頭に入るかといったらNO。

今、自分が一番知りたいと思うところが
頭に入ればいいのです。

時間が空いた時に何回も私は読みます。
最低でも五回。
二度と読む価値がないと思った本とは
潔くお別れします。

➂はじめから読む必要はない
小説やストーリーのあるものは別ですが
美容本などのHow to本は目次を開いて
面白そうな章から読みます。

前後の章が気になれば
また読むといった感じ。
気になることから見たほうが頭に入ります。

④本をお伴に
外出して疲れたら、喫茶店に行くかも?
また、お店で待たされることってあるかも。
そんな時に本があると、余計なことを考えずに
時間を過ごせます。
私は旅行にも、遊びに行く時も本を持って出かけています。

喫茶店での読書は格別で、お茶の効用なのかリラックスしていると
心の鎧が外れるのか、すんなりと言葉が入る気がする。

ベッドのサイドテーブルには宿題のように
読むべき本が積み上がっています。

お風呂に入るときも本。
やることない時も本。

生活の行動の中に読書をなじませるのがコツ

流し読みでもいいんです。
記憶のコツは一回で覚えるのではなく
回数を重ねた方がいいというデータもあります。

人間の財産は、心の豊かさと知恵。
心にも投資しましょう!

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三十路礼賛!!!!!!!

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はいっヽ(*´∀`)ノ下手なブログ読む前に癒しのフラワーよっw

ちょっとショッピングに出かければ
まだ贅肉のついていない若い子が目に付く。

徹夜のできなくなった体。
垂れた尻
つま先を洗おうとすると、つっかえる腹www
顔は不安定で、小さなシミもできてる・・・。

うちの連れのいい所と言えば、こんな体でも反応してくれることかw

きもーって言葉が聞こえてきたので、本題に入るね。

女は過去と現在を比較したりするのが大好きなんじゃないか。
誰かと私を比べて安心したり、落ち込んだり。

私はいつも人生を小学生からやり直したいと思ってた。

年齢を重ねて落ち込んでるあなた!
はっきり言おう。

三十路は最高だ!
それ以上の方も・・。

流行に左右され
自分に何が向いていて
合ってるのかわからなかったガキの頃。

人間、本当の意味で
スタイルを持ち、確立していくのは三十路からだ。

何故なら・・変化を実感する年頃だから。

着ていた服がきつくなり
似合っていた色も肌のくすみと共に合わなくなる。
髪も思ったようにスタイリングできない。

だからこそ、私たちは模索する。
流行を追うことの無駄も虚しさも知った世代は
自分らしさを探し始める。

そして、それは今までの経験や価値観から
根付いたものなのだ。

経験がないと、スタイルは作れない。
私という存在を色んな人や出来事から知っていくから
選択ができる。

お子ちゃまには出来ないわよーw

ジーンズならローウエストよりハイウエスト。
膝丈のスカートよりペンシルスカートのロング。
これが私には似合う。

ピンクの口紅よりベージュがいい。

おひたしを作るときは、このタイミング。

色んなことを知っている
知りたくなかったことまで知っている・・

こんな自分を認めてあげてもいいのではないか。

八千草薫さんや松坂慶子さん、吉永小百合さん。
岩下志麻さん。

みんな素敵な笑顔とオーラをまとっている。
生き様が出るんだねぇ・・。
ファッションもその人に溶け込んで
嫌味なところや見栄や背伸びしているようには見えない。
「自分のもの」にしているのよ。

だから、皮膚のハリや体型だけを
単純に比較して落ち込んだり
嫉妬する必要はない。

私至上、一番ベストを目指して
今夜も野菜たっぷりのご飯を作ってきます。
バスタイムは、またパックするわよ。

自分が自分をおばさん扱いしない。
ババーと馬鹿にしてくる育ちの悪い奴らは無視。

しっかり自信を持って、生きていきましょ。
またねー。うさちゃんの野菜、買ってくるわー。

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