こんにちは、博報堂クリエイティブ局コピーライターの横山です。コピーライターは「キャッチコピーを考える人」というイメージがあります。配属まで、自分もそう思っていました。しかし、実際はコトバだけでなく、CM案からプロモ企画まで考えるのも仕事なのです。まだまだひよっこな新人コピーライターの日常は、勉強、勉強のまいにちです。
おはようございます!出社してまず最初にすることはメールのチェック。パソコンの起動から、いちにちが始まります。もろもろの返信と、スケジュールの確認をしてから、いざ業務へ。業務開始ッ!
企画書の修正作業が終了!もういちどチェックをしてもらうためにメールで送信。ちなみに、気分転換をしたいときは、仕事中でもニット帽をかぶって作業をします(笑)。
午前の作業が終わったので、ご飯を食べに社食へ。かな~り頭をつかう仕事なので、昼を食べないと夜まで持ちません!寒くて外に出たくない日には、だいたい社内のカフェラウンジ「100tables」で済ませちゃいます(笑)。
ご飯を食べ終わり、デスクへ。午後の1つめの仕事は、ポスターに使うボディーコピー(本文)の案だしの作業。コピーを考えるときは、まず手で書きはじめるクセをつけています。その後、清書をパソコンで行い、打ち合わせに持参します。柔軟に発想が必要なときには、帽子は着用しないで作業を行うようです(笑)。
気分転換のために再び社食へ。同期のコピーライター(左)とデザイナー(右)を発見、いっしょにお茶をしました。つかの間の近状報告をし、続きは飲み会でする約束をし、解散しました。
本日の業務は終了!仕事のあとは、同期のデザイナーと広告賞のための打ち合わせ。新人のうちは、同期のデザイナーと仕事で組むことはめったにないので、ひと味ちがった楽しみがあります!
広告賞の打ち合わせも終わり、メールチェックも済ませて本日は退社。趣味の写真も楽しむために、外を散歩しイルミネーションを撮りにいきました。