毎月の電気代が500円未満なのに関西電力から時々節電要請メールが来ていた。応じるつもりはなかったが、結果として応じていた。ついに基本料金だけになったのでこれ以上節電できないだろうな。
6ヶ月連続で電気代月500円未満
祝☆最低料金
毎月の電気代がかなり少ないとは思っていたが、ついに最低料金に達してしまった。
- 2014-09 ¥325円 ← New!
- 2014-08 ¥443円
- 2014-07 ¥374円
- 2014-06 ¥352円
- 2014-05 ¥422円
- 2014-04 ¥377円
- 半年合計 ¥2,293円
基本料金に15kWh分が抱合せ販売されているので、仮に消費電力が月に15kWh未満になったところで支払う金額は15kWhの時と変わらない。
毎月電気代は見直しされるようで、今月(2014年9月)請求分は15kWh以下で379円(税込)。これに口座振替割引の50円が減額されるので、請求される金額は325円になるわけだ。
今までの経緯
今までの経緯は次のページで確認できる。無理して節電していたとしたら6ヶ月も500円未満の電気代が続かないだろうな。
生活家電がないから勝手に節電
頑張って節電したわけではない。生活家電をほとんど断捨離したんだから自然の成り行きだね。
無理なく自然に節約される仕組みが重要
冷蔵庫/エアコン/洗濯機がないのは今までに何度も述べてきたが、夜の電灯にUSB LEDライトを使っているのをあまり言及してなかった。シーリングライトを使わず押入れデスクのUSB LEDライトだけを使用。
日夜問わずシーリングライトを消し、押入れ内に設置したUSBのLEDライトで照らしている。
筆者が愛用しているUSB LEDライトは次の商品。2011年11月に購入したので、もうすぐで3年だがいまだに現役でがんばってくれている。
なお、キッチンやトイレはUSB LEDライトではなく通常のシーリングライトを使っている。夜眠る時は、単三電池一本使用のLEDライトを枕元に置いている。
まとめ
普通に生活していたのに電気代が月額の最低料金に達してしまった。これ以上のスコアアタックは電気契約を解約するしかない。勝手に節電生活はこれにて終止符かな。