【秋場所】新小結・千代大龍、右膝靱帯損傷で休場
2014年9月24日11時48分 スポーツ報知
◆大相撲秋場所11日目(24日・両国国技館)
大相撲の西小結千代大龍(25)=本名明月院秀政、東京都出身、九重部屋=は秋場所11日目の24日、日本相撲協会に「右膝内側側副靱帯(じんたい)損傷で約3週間の安静加療を要す」との診断書を提出して休場した。11日目の対戦が組まれていた遠藤は不戦勝。
新小結の千代大龍は10日目の豊ノ島戦で膝の状態を悪化させた。今場所はここまで1勝9敗と振るわなかった。休場は昨年春場所以来で4度目。