ビールとか発泡酒っつたら色はクリアな茶色なのが常識! 茶褐色! ブラウン! こげ茶色! 栗色! だいたいそんなものだが、なんとブルーのものも存在するのをご存知だろうか? マジでブルーなのである。ブルーすなわち青! 実際に飲んでみた。
・その名も『流氷ドラフト』
ブルーの発泡酒を販売しているのは、北海道の網走ビール株式会社。その名も『流氷ドラフト』(流氷DRAFT)というブルーの発泡酒を瓶で販売しており大人気なのだとか。瓶の色をブルーとかレッドにして中身は透明だったりする酒は多数あるが、これは本当にブルーなの?
・かなりのブルーっぷりに青ざめた
実際に購入し、販売店でグラスを借りて検証してみたところ……。マジでブルー! 本当にブルー! かなのブルーっぷりに青ざめた。実際に飲んでみたが、非常にスッキリとしていてキレのあるテイスト。まさに流氷の繊細かつ透き通ったイメージにぴったりである。
・流氷をイメージして作られた
麦芽、ナガイモ、ホップなどで構成されたこの『流氷ドラフト』は、流氷をイメージして作られたもの。クチナシ色素を使用しており、どうやら合成着色料は使用していないようだ。こういうのって居酒屋のメニューにあると、ついつい注文したくなるもの。しかし全国であまり見かけないので、消費者としては残念である。
参照元: 『流氷ドラフト』(網走ビール株式会社)
Report: Kuzo.
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