御嶽山:噴火 山頂に150人以上取り残される 長野県警

毎日新聞 2014年09月27日 15時05分(最終更新 09月27日 15時47分)

御嶽山から上がる噴煙。奥は富士山=岐阜県下呂市で2014年9月27日午後2時34分、本社機「希望」から
御嶽山から上がる噴煙。奥は富士山=岐阜県下呂市で2014年9月27日午後2時34分、本社機「希望」から

 ◇剣ケ峰付近には100人以上

 長野県と岐阜県にまたがる御嶽山(3067メートル)の27日の噴火で、長野県警の災害警備本部は同日午後2時20分の時点で山頂に約150人以上、剣ケ峰付近に100人以上が取り残されていると発表した。4人が灰に埋まっているとの情報があるという。

 一方、木曽広域消防本部は、山頂付近の山小屋の経営者らの話として、同日午後2時現在、救援を待っている登山客のうち、1人は足の切断が必要とみられるほどの重傷としている。ほかに7人がけがをしているという。

 長野県警の災害警備本部によると、御嶽山上空は、約1キロまで噴煙が上がっている状況が確認された。【巽賢司、福富智】

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