苺愛と書いて”べりーあ”!? 2014年上半期キラキラネームランキング発表 | ニコニコニュース
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1248452?ver=video_q
火星 じゅぴたー
さすがにこれはどうかと思うけどw
何度も言ってることだけど、キラキラネームを嫌悪する風潮がセカンドレイプを生み出してることにいち早く気づくべき。言葉狩りはバカの三大特徴の1つだが、名前狩りも言葉狩りの1つだかんな。
セカンドライフが良い例だ。セカンドライフはなぜ一時期しか話題にならなかったのか?一方セカンドライフに類似したマイクラは何故こんなにも人気があり愛されてるのか?
そしてセカンドライフ社がマイクラのパクリゲーを作っても売れなかったのはなぜか?すべての答えは「セカンドレイプだから」で説明できる。
話を戻そう。DQNネームには悪魔ちゃんのような子に対する愛の感じられないものは確かにあるさ。記事にある黄熊(ぷう)も愛がないと解釈する余地がある。たとえ愛があっても名前とは一人歩きするもの。誤解の余地あるネーミングは悪だとプログラミングの先生は言っていた。
でもさなんで苺愛(べりーあ)や七音(どれみ)まで非難する人がいるの?またキラキラネームをバカDQNと結びつけたがる奴が多いのもなんなん?w
世の中を動かすのはいつだって頭がよくて金があって世界を俯瞰的に見れる一部の特権階級の人間、というのは過去の話さ。今は多数派の衆愚の力が強すぎる。だからどげんかせんといかんのですよ。
21世紀は美術の世紀なんて言ってたアーティストがいたけど、アートや作品の類いのものでは世の中では動かない。運が良くても一時的に消費されるだけ。
話を戻そう。いわれの無いキラキラネームに対するイメージダウンによってネーミングの自由が失われている。アタマのカタイ世の中だなと思いますよ。
なるほどキラキラネーム批判も自由だが、「他者の自由を侵害する自由」もあるが、それが数の暴力と結びついた場合は話が違ってくるのです。
われわれは寛容の心をもってキラキラネームを受け入れねばならないステージに来ているんですよ。今の人類が直面している時代とはそういう時代なんです。