iOS 8の新機能「ウィジェット」に対応した専用アプリ、Wdgts – A Collection of Awesome Notification Center Widgetsを紹介します。

Wdgts – A Collection of Awesome Notification Center Widgetsは、直訳すると「Wdgts – 素晴らしい通知センターウィジェットのコレクション」となります。
その名の通りウィジェット専用のアプリで、通知センターにカレンダーや電卓などを表示できます。

それでは、チェックしましょう！

通知センターに便利機能を設置！

Wdgtsはカレンダー、電卓、通貨換算ツール、フォトフレーム、タイムゾーンの5つの機能があります。とくにオススメのカレンダーと電卓、フォトフレームの設置方法を紹介します。

カレンダーと電卓を設置しよう

カレンダーと電卓を通知センターに設置するのに、アプリでの設定は一切必要ありません！通知センターを呼び出して、下の【編集】をタップします。
【Calendar-Month View】がカレンダー、【Calculator】が電卓です。

Wdgtsのカレンダーは、月表示となります。当日の日付は赤く表示されるので、ひと目でわかりますね。

コントロールセンターからも電卓を起動できますが、1回のフリックで表示できるのでこちらのほうがサッと使えて便利ですよ！

フォトフレームでお気に入りの写真をチェック！

Wdgtsを使えば、お気に入りの写真をつねに通知センターに表示できます。アプリの【PHOTO FRAME】を選び【Add】をタップします。

好きな写真を2枚まで選び、【Done】をタップして設定は完了です。
ちなみに私は、忘れてはいけないことを紙に書いて写真を撮ってフォトフレームに設定しています。これが意外に便利なんです。

カレンダーも電卓もどちらも元々ある機能ですが、1回のフリックで表示できるので使いやすさバツグンです。ぜひ、Wdgtsで快適なiPhoneライフを送りましょう！

・開発: Tanmay Sonawane ・掲載時の価格: 無料 ・カテゴリ: ユーティリティ ・容量: 9.2 MB ・バージョン: 1.0.1