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秋葉原に行ってきた。天候が不安定だったが、私が出かけてる間は雨が降らずに
済んで良かった(^_^) 『銀座ライオン』という初体験のお店で美味しい食事もできて、
とても満足できる土日になった。銀座ライオンは本来はビア・ガーデンらしいが、
「食事だけでも良いですか?」と聞いたら普通にOKだった(笑)
今日、購入した品を紹介していこう。
CCP1/6特撮シリーズvol.25 ウルトラマン(ウルトラの星光る時Ver.)
「ウルトラマンを救うには、"ウルトラの星作戦"しかない!」
「はい…ウルトラの星を作りましょう」
『帰ってきたウルトラマン』第38話「ウルトラの星 光る時」に客演した時の
初代ウルトラマンのスーツを忠実に再現したフィギュアである。
ナックル星人に囚われ、処刑寸前の帰マンを助けに初代マン、セブンが救援に駆け付けた。
黒部 進(ハヤタ役)さん、森次晃嗣(モロボシ・ダン役)さんも出演している。
『マン』最終回で初代マンとハヤタは分離しているので、このシーンで登場したハヤタは
初代マン自らが人間へと変身した姿…という事になる。
『帰ってきたウルトラマン』で初代ウルトラマンが助けに来る…本当に企画当初の『帰ってき
たウルトラマン』が実現したわけだな!
(企画当初では『帰マン』は本当に初代マンが地球に帰還する話で現役引退したハヤタやムラマツも登場する予定だったが、商業的に別のヒーローを出した方が良いだろう…という事情から別人のウルトラマンが主役として登場する事になった)
当時『帰マン』は絶大な人気を誇っており、全国各地でアトラクションが展開された。
そのアトラクションに使われていたスーツを流用したのが、第38話客演時の初代マンスーツなんだそうだ。このフィギュアには元となった流用スーツの帰マンとしてのライン痕、
左右非対称な目や胸ライン、モロ手術用手袋な腕の質感など、マニアにはたまらない
クオリティに仕上がっているぞ!私はメジャーな造形を再現したフィギュアより、
こういった『ファンのツボ』を突いてくるグッズや書籍が好きなのだ(笑)
昭和ウルトラシリーズに客演した初代マンのスーツの中では1番出来が良い造形かな…。
劇中では僅かな登場シーンではあったが、『帰マン』に客演した初代マンスーツには
こんなにも奥深い歴史があったとは……(しみじみ
更に私が購入した物はLED発光ツールがセットになった物だったのだ!
家に帰ってから気付いた(笑) 後頭部をパンッと手で叩くと数秒間、発光する仕組みだ。
仕方がないけど、目とタイマーが発光するウルトラマンのフィギュアは
「劇中でもここまでは光ってないだろ」と突っ込みを入れたくなる(^_^;)
光る目の色は、乳白色ならもっと良かったのに!←細かい笑
ネットで見かけて「うわ、コレいいな!」と思ったものの、どの通販サイトでも
完売状態で諦めかけていたが、今日アキバで「おお!?」と唐突に見つけたので、
決して安くは無い出費だったが、買えて良かった!大事に飾りたいと思う…!
これを機会に第38話のDVDを観て実物とフィギュアを比べるのも面白そうだ(^_^)
ULTRA-ACT ウルトラマンガイアV1
「今の僕は…ウルトラマンなんだ!」
もう1つの戦利品は、プレバンで限定受注生産されたACTガイアV1だ。
箱イタミ、クァンタムストリーム欠品という状態で売っていたが、
素直に言ってしまうと、私はACTで光線ポーズを上手くできない人間なんだ!
だから光線パーツ欠品でも問題ない(笑) 開封済みで約2500円で購入できたぞ。
『ガイア』劇中で初めて変身アイテム(カプセル)を用いての変身をする第2話だが、
インパクトが強いのはもちろん我夢が自作したエスプレンダーだけども、一時的にガイアの光
を閉じ込めていた特殊カプセルでの変身も『今風の初代マン変身』といった感じで個人的には
好きだ。私は、とにかく初代マンが好きで、最近さらに初代マン大好き!熱に勢いが(^_^;)
あと、今回のお出かけで新装開店したラジオ会館に初めて行ってみた。
「欲しいホビー系のグッズは大抵あそこで揃うんじゃないかな」と話を聞いて楽しみにしていたのだが、ショーケース販売所には大した物が置いておらず、少し期待外れだった(苦笑
夕飯は前述のお店でローストビーフ、チキンライス、ムール貝を夕食にいただいた。
三品とも、とても美味しかった。成人したら是非ともビールを片手に食べたい。
では、また!!
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Twitterでいろいろありましたが、こっちなら問題ないよね…?たぶん…。
史上最強のブレイブ!!
遅れせばながら、『獣電戦隊キョウリュウジャー』を全話視聴終了しました!
とにかく明るい作風で単純明快な作品でした。
登場人物が苦悩する場面になっても「スレッガーさん!早いよ!」と言いたくなるくらい
すぐに改心してしまうのは、私は頂けませんでしたが、展開が豊富なら
チビッ子は退屈しないから良いんだと思います。
いろんな意味で話題になった「サンバを踊って変身」は「地球のメロディ」と
身体を共鳴させる…という意味が劇場版で明かされたそうです(劇場版は未見
そもそも地球のメロディとは?w サンバ変身がかなり反感を買ったから
取って付けた設定…というのは考え過ぎでしょうか?でも劇場版も観ないと
サンバ変身の本当の意味が分からないというのは( ´Д` )
千葉 繁さんが効果音を担当したキョウリュウジャーの装備も
「ガブリンチョ!」「OH・マツリンチョ!」など…明らかに好き嫌いが分かれる感じ。
真面目な路線の作品が好みな私は「おい!ふざけてるだろ!」と激おこでしたヾ(。`Д´。)ノ
残り4話くらいの終盤になって「盛り上がってきた!」と思いましたが、
むしろ終盤に差し掛かるまで盛り上がらないのはねぇ…。
第10話くらいまで観て「面白いぞ!」と思わせられないのは、作品として駄目よ(苦笑
多くのキョウリュウファンが涙した悲しみの戦鬼アイガロンの最期も
私は「まぁ、こんなもんか」という程度に観てました^^; だって、アイガロンって
「死んじゃ嫌だ!」と思えるほど良い敵キャラではなかったし( ´_ゝ`)
それに何故、弥生がバイオレット、優子がシアン、真也がグレーに普通に変身できたのか?
キョウリュウジャーは獣電竜に打ち勝つ試練を乗り越えないと変身できなかったはず。
それに初期メンバーのキング達も獣電竜に打ち勝ったとはいえ、どうして戦うのが
彼らじゃなきゃ駄目だったのか…など、説明不足な部分が多かったですね。
それぞれの登場人物の設定も、
・キング→他のメンバーが彼を慕う理由が不明、終盤で唐突にアミィとくっ付く。
・イアン→親友をデーボス軍に殺された、プレイボーイ、考古学者。
・ノッさん→今は亡き義理の弟の会社を妹と一緒に継いでる、親父ギャグ連発キャラ。
・ソウジ→真面目に剣道に打ち込んでて自分に恋している勝山さんも無視していたけど、
ただ鈍感だっただけ、母が出て行ってしまった家庭環境だけど、そこまで複雑じゃなかった。
・アミィ→鍛えてるような描写が無いのに格闘技が得意、特に意味の無いお嬢様キャラ設定。
ストーリー性は薄いのにキャラ設定がゴチャゴチャし過ぎ。全然活かせてませんでした。
結束力が高い理由も「俺達は戦隊だからだ!」の一言で誤魔化しちゃうのは強引過ぎます。
OVの『100 YEARS AFTER』も特撮CAFEで視聴しました。
世界観ではTV本編から100年経ったとはいえ、安定して 苦悩→すぐに解決 でしたねw
でも逆にそれが「キョウリュウジャーらしい」と思えました。
その「キョウリュウジャーらしさ」を最後まで貫いたのは、むしろ感心(^^ゞ
劇場版は未見ですが、私個人としての『獣電戦隊キョウリュウジャー』の評価は……
★★☆☆☆
星2つ!悪く言えば薄っぺらい内容ですが、チビッ子に飽きさせないように
展開が豊富という部分で星1つ、最後まで「キョウリュウジャーらしさ」を
貫いた部分で星をもう1つ。でも内容が薄っぺらくて面白くなかった(私個人の感想です)のは
事実だから、お世辞を入れても星2つかなぁ…。
Twitterでは私が作った『特撮名言bot』というアカウントでキョウリュウジャーをボロクソに言ったせいで、かなり周囲の反感を買ってしまいました(◞‸◟) 今後はTwitterでは反感を買いそうなキツい書き方の感想を控え、出来る限りオブラートに包んでツイートします……。批判したら、すぐに「そんな事ない!」と反論してくる人がいるのが難しいところですけど。
では、またです。
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1984年に公開された特撮映画『さよならジュピター』のDVDが到着しました。
DVDといっても2003年に発売されたスペシャル版ではなく、
『東宝特撮映画DVDコレクション』で廉価版みたいな商品として近年発売された物なので、
本編ディスクと解説書以外は特に特典無しです(´・ω・`)
『ジュピター』とは、木星を意味する言葉なのです。
『さよならジュピター』は、1984年に公開された東宝製作のSF特撮映画です。
公開当時は『スター・ウォーズ』が大ブームを巻き起こし、日本でもTVアニメ『宇宙戦艦ヤ
マト』がヒットしたので、それに便乗した各映像会社が様々なSF作品を作り出しました。
東宝が製作したこの『さよならジュピター』もその中の1作です。
さて、ここで作品の登場人物&あらすじ紹介を。
主人公は、本田英二(演:三浦友和
太陽系開発機構(通称:SSDO)が行う「木星太陽化計画」の現場主任を務める。
宇宙開発を進めるSSDOとは正反対に自然環境を保護しようとする過激派のグループ、
「ジュピター教団」と対立する。
本田英二という名前は、本多猪四郎さんと円谷英二さんを合わせたものと思われます。
ヒロインのマリア・ベースハート(演:ディアンヌ・ダンジェリー)
もう1人のメイン登場人物。恋人だった本田とはしばらく音信不通だったが、
3年ぶりに再会を果たす。しかし、その時の彼女はジュピター教団の破壊工作メンバーの
一員となっていた。恋人であるにも関わらず、互いに2人は敵対する立場になっていたのだ。
<あらすじ>
時は西暦2125年。地球人口の数は180億人に達していた。増え過ぎた人口を宇宙にも移民させるようになったが、地球に比べて太陽と離れた惑星圏に住む人々のエネルギー不足を解消する為にSSDOという宇宙開発機構は、木星を太陽にする計画(通称:JS計画)を進めていた。それに反発するジュピター教団は、JS計画の全てを担う基地・ミネルヴァⅡを襲った。侵入したジュピター教団のメンバー達と対面したJS計画の調査主任・本田英二は恋人・マリアと3年ぶりに再会する。JS計画の重要人物とジュピター教団の工作員…敵対する立場として再会してしまった2人だが、彼らの愛は消えていなかった。そんな中、太陽系の外で続発する原因不明の事故を調査する為に本田の友人のホジャ・キン大尉と井上竜太郎博士を乗せた宇宙船スペース・アローも同じように消息を絶った。その遭難事故の原因に考えられる可能性の1つは中性子星、
もう1つはブラックホール。マンスール博士の調査で数日後には太陽とブラックホールが衝突する事が判明した。太陽系を救うには、木星を大爆発させてブラックホールの回転面にぶつけて移動コースをずらす…という作戦しか無い。もちろん反発するグループだっているに決まっている。ジュピター教団だ。教団の過激派は数人の破壊工作員をミネルヴァⅡに送り込んだ。そのメンバーの中にマリアもいたが、作戦遂行の為に「恐怖を感じない薬」を数回飲んだせいで光線銃で人を撃ち殺す事にも躊躇わない人格になってしまっていた。ミネルヴァⅡで木星を爆破する計画が進むなか、ジュピター教団がそこを襲撃。SSDOの人員を排除しながら爆弾をセットしていく教団メンバー。マリアは英二の背後を取るが、やはり愛する男を撃つ事はできなかった。英二は銃撃戦の中で重傷を負ったマリアを発見するが、工作員が落としたまま残された1個の爆弾の爆発に巻き込まれて彼もまた瀕死の重傷を負ってしまう。残ったSSDOのメンバーを逃がしたため、脱出に使える宇宙船は一隻も無く、死を待つしかない2人。そんな彼らに木星の意志ともされる謎の宇宙船・ジュピターゴーストが語りかける。言葉こそ無いものの、ジュピターゴースト(木星)は人類に対して別れを告げた。そして木星はブラックホールの軌道をずらし、爆発した。数多くの犠牲を払って……。英二が必死の思いで助けたSSDOの仲間達によって小惑星の地表に英二とマリアの墓が作られた。
意欲作なのは確かですが、いろんな要素を詰め込み過ぎてよく分からない作品でした。
SFをやりたいのか、恋愛をやりたいのか、特撮モノをやりたいのか…ハッキリしてよ!w
そこまで書くと全部のあらすじを書かなきゃいけないので触れませんでしたが、
英二とマリアの無重力部屋でのラブシーン(普通に乳首映ります^^;)、
唐突に挿入されるジュピター教団のリーダー的存在のピーターの歌www
まさか教団が平和のシンボルにしている1匹のイルカの名前が「ジュピター」で
そのイルカがサメに殺されてしまって、そこで「さよなら…ジュピター…」と泣く人々。
そんなまさかの形でタイトルを回収するというwwwシリアス作品なのにワロタwww
序盤は西暦2125年を特撮でイメージした映像と世界観に圧倒されますが、
だんだんとテンポの悪いストーリーに飽きてきてしまいました。
特にラスト直前の英二とマリアの会話シーンはホント長い!
詰め込んでるのにテンポが悪いって最悪じゃないですか(◞‸◟)
予算不足、担当予定だった監督の死去など様々な事情はあったみたいですけどね…。
でもまぁ、ずっと観てみたかった特撮作品を観れて満足な気持ちではありますヨ(^_^)
今回紹介した映画版は邦画の中でもかなり酷評されていますが、それと違って『星雲賞』の
日本長編部門賞を獲得した小説版も読んでみたいですね〜
では、またです。
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『帰ってきた帰ってきたウルトラマン』という書籍で取り上げられていた帰マン第11話。
私が初めて『帰マン』の全ストーリーを観た時も印象深くて好きな回だったので、
今日はその第11話「毒ガス怪獣出現」を紹介してみる事にしました!
営林職員からの「怪獣らしき物を見た」という知らせを受けたMATが調査に
乗り出したのは3日前の事だった。
岸田隊員の乗ったマットアローが山中に大勢の人間が倒れているのを発見。
全員ほぼ即死状態で銃弾の跡も無いが、映画の撮影中に何かが起きたと思われる。
撮影用カメラに残されていたフィルムを現像してみると、黄色い霧のような物を吸って
人間、山鳥、ウサギまでもが次々と倒れていく映像が映った。
フィルムには動いている怪獣の影も映っていた。やはり怪獣の仕業だったのだ。
佐竹参謀は「今回の毒ガスは旧日本軍が開発したイエローガスである」と言い、
それを聞いた岸田隊員の表情が一変する。
「旧日本軍」と「毒ガス」この二言が気掛かりだった。今は亡き父の姿を思い浮かべる。
岸田隊員の家は父、同じく今は亡き兄、防衛庁長官の叔父…と軍人一家なのだ。
父の部屋にある書籍を読み漁ると、毒ガスに関する文章が書かれている本が見つかった。
表情を曇らせた母から受け取った父の日記には、強力な毒ガスを開発したものの
使われずに終戦を迎えた喜び、それをどう廃棄処分するかの悩みが記されていた。
岸田隊員の兄は、父が毒ガスの製造に関わっていた重圧から自らの命を絶ってしまったのだ。
毒ガス事件のあった山では森林伐採が行われ、その騒音に反応して怪獣が出る事を
恐れたMATは止めようとするが、営林職員は聞こうとしない。
そこに怪獣モグネズンが現れた。
モグネズンの吐く黄色いガスを吸ってしまった営林職員は全滅。
やはり一連の毒ガス事件の犯人は怪獣だったのだ。
モグネズンが去った跡に残っていたのは、日本軍のマークが描かれた兵器の破片。
岸田隊員の予想は的中した。父が戦時中に開発して廃棄処分されたイエローガス弾を
怪獣モグネズンが飲み込んで武器として使い、人々に被害を与えているのだ。
「父の犯した過ちは、息子である自分が償わなければ…!」と岸田隊員。
感情的になった岸田隊員は単身マットアローで攻撃を仕掛けるものの、
モグネズンの前に撃墜されてしまう。
加藤隊長と郷 秀樹は病院で岸田隊員の母から全ての事情を聞いた。
岸田隊員の母は「この事は誰にも言わないでほしい。この子が死ぬ思いで
償おうとした岸田家の『恥』なのですから」と言う。
郷は岸田隊員の代わりに必ず毒ガス怪獣を倒す事を心に誓う。
MATは動けない岸田隊員を除いて全員出動し、郷は地上攻撃を開始。
郷はモグネズンの吐くイエローガスを全身に浴びてしまう!
絶体絶命の郷は、ウルトラマンに変身!
しかし、少しでも呼吸器官に入れば、10秒足らずで人間を即死させるイエローガスの威力は
ウルトラマンの生命さえも奪おうとしていた。
そこに南隊員、上野隊員の搭乗したマットジャイロが到着。
モグネズンの足元に可燃ガス弾を投下!
ウルトラマンは噴射された可燃性ガスに向けてスペシウム光線を放つ。
燃え盛る炎によって、モグネズンに隙が出来た。
ウルトラマンは空高くジャンプし、
必殺のウルトラスピンキックをモグネズンの頭部に命中させる!
勝負は決した。
退院した岸田隊員は「チームワークを乱して申し訳ない」と詫びるが、
加藤隊長は「怪獣は死んだ。毒ガスという憎むべき存在も。これでみんな安らかな眠りに
つける」…と励ますのだった。
満足そうな表情でマットビハイクルに乗り込んでいく隊員たちのシーンで幕引きです。
このお話は、金城哲夫さんが最後に脚本を担当した回でもあります。
イエローガスは旧日本軍の「黄一号ガス」「黄二号ガス」、ストーリー展開は
金城さん自身の出身地である沖縄の米軍による「レッドハット作戦(毒ガス兵器の
移送作戦)」と、いずれも戦争や沖縄の問題からヒントを得ている…とされています。
書籍『帰ってきた帰ってきたウルトラマン』では、「岸田隊員は命懸けで戦った理由は
軍人一家としての「血の誇り」を守る為だったが、多くの政治家が靖国神社への参拝を続ける
のは戦争で死んでいった人々を偲ぶ為ではなく、国民に評価して投票してほしいからなのだ。
金城氏が脚本に込めた想いは、現在になっても報われていない」と書かれていました。
そのまま観ても面白いですが、こういった情報を知ってから観直すと
改めて脚本の深いメッセージ性に考えさせられるエピソードでした。
誰がなんと言おうと、岸田隊員はカッコイイ!
では、またです。
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第5話「仲間と悪魔」は全然面白くなくて感想記事を書く気が起きなかったので、
少し飛んで第6話の感想&あらすじ紹介記事です☆
<あらすじ>
ヒカルとショウの前に「地球を追われたビクトリアン」を名乗るヒヨリという女が現れた。
ショウに「俺は地球を追われたビクトリアンなど知らない」と言われてヒヨリは激怒し、
ビクトリーランサーを奪って、チブル星人の配下が使うはずのチブルスパークで
古代怪獣ゴモラにモンスライブする。ギンガと一戦交えたヒヨリだが、シェパードンの
声を聞いて変身を解いて去って行った。ヒヨリは地底のビクトリアンへの憎しみを利用されて
チブル星人エクセラーの元に就いていたのだ。ヒヨリは「地球を追われたビクトリアン最後の
生き残り」らしい。ショウはヒカルにキサラ女王のメッセージを伝えるが、その時に
キサラ女王はビクトリアン同士の対立を脳裏に浮かべた。巨大な力を持つビクトリーラン
サーの使い方の考えの違いから2つの勢力に分かれて争った過去があったのだ。
その事をキサラ女王すら知らなかった理由は、争いを嫌った祖先が二度と同じ過ちを
犯さぬように一族から記憶を消し去ってしまっていたからだ。「ヒヨリと戦わずビクトリー
ランサーを取り戻してほしい」とキサラ女王。ヒヨリがモンスライブしたゴモラが現れた。
ヒカルもギンガにウルトライブする。「過去の事で争っても仕方がない!」と叫ぶものの、
ヒヨリは聞く耳を持たない。ギンガストリウムに変身したストリウム光線を発射するが、
何者かが邪魔をした…シェパードンがヒヨリを守ったのだ。
そこにワンゼロがモンスライブした超古代怪獣ファイヤーゴルザも出現する。
ゴルザの怪力によってヒヨリが変身したゴモラは尻尾を千切られて重傷を負ってしまう。
「お前は俺が助けてみせる!」というショウの声を信じてビクトリーランサーを託すヒヨリ。
ショウはビクトリーにウルトライブした。EXレッドキングの腕をウルトランスしたビクトリー
とゴルザの攻撃がぶつかり合い、巨大な衝撃波が発生する。戦いは引き分けに終わった。
キサラ女王は「今まで寂しい思いをさせて申し訳ない。おかえりなさい」と
快くヒヨリを迎え入れてくれた。ヒヨリは感極まって涙を流すのだった。
その頃、チブル星人はシェパードンの背中にビクトリウム鉱石があるのを見つけて
高笑いし、新たな作戦を開始しようとしていた……。
今回の第6話から、ビクトリアン同士の争いによって地球を追われてしまった女・ヒヨリが
登場。回想シーンでビクトリーと思われる戦士が地底世界を破壊しているようなシーンが
見えましたが、ショウとは違う者がウルトライブした姿なんでしょうね。
ヒヨリを演じた春川芽生さんは18歳ですが、かなり演技上手くてビックリ!
せっかくショウ達と和解できたんだし、ヒヨリの今後の活躍に期待したいです。
ゴモラVSファイヤーゴルザで、ゴモラの尻尾ががっつり切れてましたねw(゜o゜)w
ゴモラの尻尾が切れるって『ウルトラマンマックス』以来だと思います…!
「断面を見せるのがマズいので切断シーンは今じゃ出来ない」と噂に聞いていましたが、
普通に今でも出来るみたいですね。いつかセブンのアイスラッガーによる切断シーンの
復活を!! 敵として登場するゴモラも久々でした。最近じゃ完全にレイと一緒に
戦うヒーロー怪獣だったもんね(^^ゞ
ビクトリーとファイヤーゴルザの攻撃がぶつかり合った時に巨大な衝撃波が発生するシーンは
地面がめくり上がり、それを感知した自動車の警報装置が鳴り響く…というリアリティを
重視したシーンでした( ゚д゚ )! 巨大な振動が起こって自動車の警報装置が鳴るなんて
ゴジラシリーズでも見た事がない演出でしたよ。こういうのは今後も続けていってほしい!
では、またです。
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