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【芸能・社会】上川隆也 型破りヤメ検弁護士 テレビ朝系SPドラマ「最後の証人」2014年9月26日 紙面から
俳優の上川隆也(49)が、テレビ朝日系のドラマスペシャル「最後の証人」(冬放送予定)に主演する。 累計20万部を突破した作家柚月裕子さんのシリーズ小説・第1作目が原作。弁護士・佐方貞人を主人公にした法廷ミステリーで、柚月さんの作品は今回が初映像化だ。 上川演じる佐方は、検事を辞めて刑事事件の弁護士に転身した“ヤメ検”。一見何を考えているか分からないが、裁判が始まると周囲の誰もが佐方の優秀さに舌を巻くといった設定だ。衣装は上川の提案でノーネクタイにデニム素材のシャツなど型破りな弁護士スタイルになり、ニューヒーローとして注目されそう。 佐方と相対する優秀な公判検事・庄司真生に松下由樹(46)がふんし、検事役に初挑戦。初共演の上川とは息詰まる攻防戦を展開する。佐方の弁護士事務所に所属する新人弁護士役は倉科カナ(26)で、弁護士役に初挑戦する。 今回、佐方が挑むのは、地方都市のホテルの一室で起きた殺人事件。被告人の弁護を担当する佐方は、あらゆる面で状況が不利な中、敗戦必至の裁判に取り組んでいく。 上川は「法廷ドラマは、舞台的な感覚があって好きですね。試行錯誤しながら作り上げていく過程がとても楽しく、まさに芝居の醍醐味(だいごみ)だなと感じています」とコメントしている。 PR情報
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