ネット時代の誤報 どう考える
2014年9月26日(金) 22時45分掲載誤報とソーシャルメディア ~「朝日新聞問題」から考える~ 藤代裕之(ジャーナリスト)
慰安婦報道、吉田調書、池上彰氏の原稿不掲載などの一連の不祥事に揺れた朝日新聞。インターネット上では、検証記事の内容や訂正のタイミングなどについての批判が起こり、朝日新聞社の記者はツイッターを使って自社の報道姿勢に不快感を表した。読者や記者がインターネットを活用して情報発信する時代、報道機関は誤報の問題にどう向き合うべきか。ネットとジャーナリズムに詳しいジャーナリストで法政大学准教授の藤代裕之(ふじしろ・ひろゆき)氏に聞いた。(THE PAGE)
[記事全文]批判浴びる朝日新聞
- 朝日新聞に試練、慰安婦・原発記事撤回で-政権批判の影響力低下か
- Bloomberg(9月17日)
- 「吉田調書報道取り消し」で朝日は傷だらけ
- 東洋経済オンライン(9月12日)
- 「誤報の危機管理」に失敗した朝日新聞 挽回へのビジョンを示せるか
- 楊井 人文(8月26日)
朝日以外も「誤報」
- 朝日謝罪会見でハシャぐ読売、産経の“トンデモ誤報”集
- LITERA(9月12日)
- 池上彰氏「朝日新聞だけが悪いのか」 文春コラムで同誌や他新聞にも苦言
- J-CASTニュース(9月23日)
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誤報とソーシャルメディア ~「朝日新聞問題」から考える~ 藤代裕之(ジャーナリスト)
THE PAGE 2014年9月26日 19時24分