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ネット時代の誤報 どう考える

2014年9月26日(金) 22時45分掲載

誤報とソーシャルメディア ~「朝日新聞問題」から考える~ 藤代裕之(ジャーナリスト)

 慰安婦報道、吉田調書、池上彰氏の原稿不掲載などの一連の不祥事に揺れた朝日新聞。インターネット上では、検証記事の内容や訂正のタイミングなどについての批判が起こり、朝日新聞社の記者はツイッターを使って自社の報道姿勢に不快感を表した。読者や記者がインターネットを活用して情報発信する時代、報道機関は誤報の問題にどう向き合うべきか。ネットとジャーナリズムに詳しいジャーナリストで法政大学准教授の藤代裕之(ふじしろ・ひろゆき)氏に聞いた。(THE PAGE)

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