PR:
JR西の新車両は“耳”付きデザイン 連結時の転落防止用
JR西日本の新型車両「227系」。先頭車両の前部には、連結時の転落防止用に、耳のような部品が取り付けられている
Photo By 共同 |
JR西日本は26日、来年春に山陽線や可部線など広島県を中心に投入される、新保安システムを搭載した新型車両「227系」を、製造元の近畿車両(大阪府東大阪市)で公開した。
先頭車両の前部には連結時にホームの乗客の転落を防止する部品が取り付けられ、まるで耳のような特徴的なデザイン。車両側面には広島カープを連想させる赤の縦ラインをあしらい、座席も赤を基調にした。
新保安システムは車輪の回転数から走行位置を計算。ホームの形状や信号機の位置、制限速度を登録したデータベースや地上センターと照合し運用するため、自動列車停止装置(ATS)よりも幅広い運転支援ができるという。
[ 2014年9月27日 05:30 ]
- Webtools & Bookmarks
- Tweet
PR
注目アイテム
ニュース
- 君野容疑者宅から美玲さんのリュック 接触裏付けの証拠に [ 9月27日 ]
- 美玲さん小学校 来月4日に運動会開催 母親が涙声で懇願 [ 9月27日 ]
- 祝3連覇!イトーヨーカドー「巨人リーグVセール」スタート [ 9月27日 ]
- 後ろから前から…1人の女性を同時痴漢 地裁事務官と銀行員 [ 9月27日 ]
- 野々村元県議 政務活動費で金券購入「自分の買い物に使用」 [ 9月27日 ]
- JR西の新車両は“耳”付きデザイン 連結時の転落防止用 [ 9月27日 ]
- 危険ドラッグ吸ってタクシー運転 事故なしで全国初の逮捕 [ 9月27日 ]
- バットで殴られた父親 学校に口止め…佐世保高1女子殺害 [ 9月27日 ]
- デング感染場所に中目黒公園も 患者17都道府県147人に [ 9月27日 ]