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NBA元選手がキックボクシング転身 人権擁護運動きっかけ
キックボクサーに転向するダルコ・ミリチッチ(AP)
Photo By AP |
NBA元ピストンズのセンターでセルビア代表のセンターでもあったダルコ・ミリチッチ(29)が24日、キックボクサーに転向。世界キックボクシング連盟にプロモーター兼選手として契約したもの。
きっかけは人権擁護運動の基金のために、ミリチッチ本人があるキックボクサーのチャンピオンベルトをオークションで落札したことだった。「家に戻って考えたんだ。自分がチャンピオンなら買う必要はないな」とこれが眠っていた?闘争心を目覚めさせた。2メートル13、125キロのミリチッチは03年のNBAドラフトで全体2番目にピストンズが指名。NBAでは6チームで通算468試合に出場も、セルティクスに在籍した12年シーズンを最後にプレーしていなかった。
[ 2014年9月26日 05:30 ]
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