目の奥で本質を探る
「
えんえんはあめ(夢)で言われました
光と影があるように
どんな存在にも二つの性質があると 」
(・・;)
「
光と影
それにあたる
二つのエネルギー性質の響き方
組み合わせが
その人の本性になると 」
(・・;)
「
そしてこう言われたです
目の奥の部分に
人の本質の性質があらわれると
右目の中心の奥と
左目の中心の奥と
その奥のエネルギー質を見ると
それぞれ異なる二つのエネルギー質が見える
人の光と影にあたる
ふたつの本質が浮き彫りになると
その
二つの性質を読み合わせることで
その者のエネルギー質がわかると言われたです 」
(・・;)
「
目を見て
相手の本質を探る
でもそれは
よく銀座のママさんや
営業マンが見ているな
目力(めぢから)を見るとは違うんですよ
目力
目の雰囲気は
どちらかと言うと
目の表面のエネルギー
人の表面にまとった雰囲気なんですよ
目を見るといっても
実は見る領域はさまざまで
見る部分によって
オーラの色のように
何層もエネルギーの見え方が違って見えるんです 」
(・・;)
「
その人の本質
基点の素養や性質を見るなら
目にまとった表面のエネルギーではなく
黒目の奥の部分のエネルギー質
そこに本性の性質があらわれるそうです 」
(・・;)
「
多くの人の場合は
右目と左目では本質のエネルギー質が
違うことが多いんです
例えば右目の奥側の部分の本質が冷静で淡々としてる人は
左目の奥部分の本質エネルギーが好奇心だったりする人もいます
そして
その場合は
冷静と好奇心
その二つが組み合わさったエネルギー質が
その人のエネルギー質なんです
冷静と好奇心
その二つの本質で
できているという事をわかれば
その人がどういう方向に進もうとしているのか
何をしたいのかが
なんとなく読めてくるんです 」
(・・;)
「
それでえんえんは
あめで教えてもらってから
色々な人の目の奥を見せてもらったんですけどね
表の座にいる吸血鬼とかの多くは
ほぼ例外なく右か左のどちらか片側の目が
煙草の煙のように消えそうになっていたりするエネルギー質だったり
空っぽになってるようなエネルギー質だったりしたですよ 」
(・・;)
「
そしてもう
片側の目の本質
これは人それぞれなんですけどね
吸血鬼の場合
大別すると
2パターンでした
ものすごく舞い上がっている本質
もしくは
いやいやそれをさせられている本質 」
(・・;)
「
空っぽで煙のように消えそう なのと舞い上がってる
もしくは消えそうなのと 嫌々それをさせられている
その2パターンの本質の組み合わせが
表の座の吸血鬼に一番多い組み合わせタイプでした
それから
表の座の吸血鬼を裏で持ち上げていた
小犬おばばとかは
この手のパターンが多かったです
片側の目の奥は 吸血鬼と同じで
空っぽ もしくは 煙のように消えそうな感じ
でももう片側の目の奥の本質が
怒りだったり 引き落としたい願望があるようなエネルギー質
半分の本質は表の座の吸血鬼に似ているんですけど
半分の本質は吸血鬼とは少し違う本質
それが吸血鬼を持ち上げていた小犬おばばの目の本質でした 」
(・・;)
「
もちろん人には
個性が色々ありますからね
表の座の財界人の中にも
片側の目の奥の本性がものすごい怒りで
片側の目の奥がいり消えそうな
そんなおばばの目の組み合わせパターンをしていた人もいたんですよ
でもそうした目をしてる財界人は
搾取的な財界人とちょっと違ううごきをしていたんですよ
むしろ世間的に
人徳者と言われるような慈善活動を多くしていたような財界人で
自分は質素に暮らしながら
多額の寄付をして 人を多く魅了しながら
気づかないうちに
みんなを集団地獄に誘ってるようなそんなタイプの財界人が多かったです 」
(・・;)・
「
あからさまでわかりやすい搾取をするタイプは
むしろ片側の本質が舞い上がってるタイプが多かったです
本性から
舞い上がってると
人の想い 弱者の気持ちとかまったく見れませんからね
だから怖いものなしの状態で
どんどん図に乗って
奪ったり搾取したりするパターンタイプがこの手に多かったようです 」
(・・;)・
「
さらにですよ
えんえんは
昔のゆ族の大ボスおばばの目も
見せてもらったんですけどね
それはそれは
ものすごかったですよ
」
ものすごかった?
(・・;)?
「
えんえんはびっくりしました
あんなに目の奥から
あんなに怖いくらい
意地悪なエネルギーを発してる目は見たことが無かったです
さらにその目の奥のエネルギーを
じ―――っと見せてもらったら
意地悪さの裏に
イラつきと怒りと嫉妬が激しくないまぜになった嵐のような怒りの感情を
抑えてるエネルギー質が見えたです
そしてもう片側がこれまた見たことが無いくらい
ゾッとするような残酷な本性が見えたです
意地悪さと残酷さが
本当に混在した
そんな恐るべきエネルギー質でした 」
(・・;)・
「
でもですよ
そのゆ族のおばばは
表面
とても人格者のように見られていたんですよ
だって
ものすごく深い領域から
怒りの感情を抑えていましたからね
周囲からは
あんなにやさしい人は見たことが無いと
言われていたです
子供にもやさしいお母さんと想われていたんですよ
でも子供の魂をやさしく取り込みながら
子供をやさしくやさしく生贄の道に上るように 導いてたのです 」
(・・;)・
「
見たことが無いくらいの意地悪さと残酷さ
その両方を混ぜた本質が
昔のゆ族おばばの本性でした
でも
最近のゆ族おばばの本性も
あめで見せてもらったんですけどね
それはそれは
昔のゆ族おばばと目の本質が変わっていたんですよ 」
変わっていた?
(・・;)?
「
なんというか
片側の目の奥は本性は変わってなかったんですけどね
意地悪さと言う面においては
でも
もう片側の目の奥の本質は
残酷さが見えてた部分は
今
あきらかに舞い上がってたんですよ
今の表の座の吸血鬼たちのように
基点の想いから勝利を確信して
舞い上がっていたです 」
(・・;)
「
それを見てたら
あめで
教えてもらったんですよ
「
意地悪さと
舞い上がった本質が結びつくと
愚かな行動をとるようになる
あからさまに意地悪な行動をしはじめる
人格者としてふるまえなくなり
自滅する 」と 」
(・・;)・
「
そして
こうも言われました
「
ゆ族の系譜は
たくさんの人たちを舞い上がらせ
たくさんの吸血鬼達を世に送り出した
そのエネルギー緩衝が
新しい時代の直前に
ゆ族の系譜に跳ねかえっている
吸血鬼のような
エネルギー質になる緩衝が
ゆ族達の本性に跳ねかえっている 」」
(・・;)
「
その後
あめでこんな映像も見せてもらったんですよ
それはたくさんの飢餓を
長い年月生み出してきた
血筋の姫さまの系譜が
飢餓想念のような姿の本性になっていた姿です
それもエネルギー緩衝のようで
血筋の姫さまは
自分が生みだしたたくさんの飢餓想念とのエネルギー緩衝で
本性が飢餓想念のような本質になっていたんですよ 」
(・・;)・
「
えんえんはそれを見て想いました
やったことが返るという現象は
表面の現実よりも
まず基点
自分の魂の奥底や
自分の基点の想いに跳ね返ってくるんだと
やったことが
自分の基点の想いを変え
自分の性質を変えてしまうんだと 」
(・・;)
「
まあそんな感じのことを
あれこれ
色んな人の目を見て
想ったんですけどね
ちなみに
本性が舞い上がりやすい性質があるのは
別に吸血鬼だけではないんですよ
鳥族さんやドールちゃんにもあるんです 」
(・・;)
「
ドールちゃん達は消え入りそうな本性ではなくて
片側の目の本性は現実にしがみつくような
がしっとした軸の本質がくっきりはっきりあるんですけどね
もう片側の目の本質は
舞い上がりやすい本質があったんですよ
でも
舞い上がりやすい本質があるから
おばばにのせられて
ごほうびあげるって言われると
ホイホイ調子に乗って 王様になったりしたですね 」
(・・;)・
「
かくいうえんえんも
目の本質を見せてもらったら
舞い上がりやすい本質があったですよ
えんえんだけでなく
くまくまもですよ
こくまちゃんもですよ
オーちゃんも
片目の本質は舞い上がってたです
でもオーちゃんは
もう片側でつながりを求めるような
たすけをそこに求めてるような本質があって
それが舞い上がり感の危うさを抑えてくれてる感じでした 」
(・・;)
「
それから本物の巫女様の系譜は
目の奥の本質が
人と違うですよ
こゆっきーちゃんの本質を見たら
片側は浮遊しながら
なにか想念的に理想の何かを見ているような感じで
もう片側の目の本質は
恐る恐るしながら何かを探してるような本質でした
その両方の本質が結び合わさってるのを見て
ああ
彼女は本当に古代の巫女の系譜だったんだなーとおもいました 」
(・・;)
「
みづな女王様の本質は
片側の目が想念
もう片側の目は現実の領域を凛と見ていて
想念と現実
両方をバランスよく見ているような本性でした
想念と現実
両方をよくバランス見てる人って
多いようで実はものすごく数が少ないんですよ
表面ではなく
本性の部分から
現実と想念の領域をバランスよく見てる人は
本当に数が希少価値のようにものすごく少ないのです 」(えんえんの言葉)
追伸
目について
えんえんがこんなことも教えてくれました
(>ω<)/
「
ほらさっき
目を見る領域がさまざまあるって
言ったじゃないですか?
表面の部分 奥底の本性の部分 」
(・・;)
「
実は
あめで教えてもらったんですけどね
目でもっと違う領域の部分の
エネルギーも見ることもできるって 」
(・・;)
「
その後
あめに女の子が出てきたんですよ
それは数十年以上前の
昔のイメージで
ゆ族のおばばがひとりの女の子を大事に連れ回っていたイメージでした 」
(・・;)
「
そのゆ族のおばばは
女の子に
色んな人を見させて 色々聞いていたんですよ
「 あの人はどう? 」 「 あの人はどう? 」って 」
(・・;)
「
そしたら女の子は一人ひとり答えていたんですよ
「 あの人はさかな 」
「 あの人は鳥 」
「 あの人はきりんさん 」
「 あの人はいぬ 」
ひとりひとりの目をじーーーーっと見ながら
それをゆ族のおばばに答えていたです
ゆ族のおばばは
その話の意味が分かったのか
熱心にその話を聞いていたです 」
(・・;)
「
どうもその女の子は目の奥を見ると
その人間が
どの動物のエネルギーをベースにしてるか
どの動物の庇護があるのかが
わかったようなんですよ
そしてそれを見た時に
動物占いって
目を見て
庇護してる動物のエネルギーを見抜くところがその起源なんだなーと感じたですよ 」
(・・;)
「
まあそんな感じで
目のエネルギーを見る領域って
さまざまあるんですけどね
でも対面してる人の目をマジマジ見るって
なかなか気恥ずかしくてできなかったりしますよね?
そう言う場合
写真を見ると 見やすいですよ 」
写真?
(・・;)?
「
写真で目の部分だけを大きく拡大するんですよ
表面にまとったエネルギーを見たい場合は
まつ毛の領域のラインから目の全体を漠然と見て
本性 本質を見たい場合
両方の目の奥のエネルギー質を見ていくです
そうすると
意外と簡単に人の本性や基点の想い
まとったエネルギーも見やすいとおもうですよ
えんえんにあめでそれを教えてくれた人も
ネットの写真の
目の部分をひとつひとつ拡大したり
知り合いの目の部分を拡大して
目のエネルギー質をひとりひとり見ていました 」(えんえんの言葉)