一味違う広島土産!おすすめの進化系もみじ饅頭5選
記事作成日:2014/09/25 17:47:16 │ 最終更新日:2014/09/26 17:39:37
広島のお土産といえば、もみじ饅頭。でも、ちょっとありきたりかな、と感じている人におすすめしたいのが、ベーシックなタイプとは一味違う、進化系もみじ饅頭!続々と登場する新商品の中でも、お土産にピッタリの5種類をご紹介します。
人気のニューフェイスはハタチになってから♪「もみじ饅頭のお酒」
もみじ饅頭がとうとうお酒に進化しました。「もみじ饅頭のお酒」は、広島で百年近い歴史を持つ酒造会社・中国醸造から発売された「飲む」もみじ饅頭!コロンとした可愛い瓶に入ったキャラメル色のリキュールで、お洒落なお土産ならコレに決まり。
パッケージに載っているおすすめの飲み方は、冷たい牛乳(または豆乳)と1対1で混ぜるというもの。瓶の底にたまりやすいので、開ける前にしっかり振ってからついてくださいね。クリーミーなリキュールはスポンジの味、とろみのある舌触りが餡子のようで、まさにもみじ饅頭です!
アイスクリームの上にかけたり、コーヒーに混ぜたりとアレンジ次第で色んな楽しみ方ができるのに加えて、通常のこしあん味だけでなくチョコ、クリーム、抹茶味から選べるのも魅力的です。
7大アレルゲンに対応!安心で美味しい「すこやかもみじ」
食物アレルギーのある人に嬉しい新商品が、にしき堂の「すこやかもみじ」。特定原材料である「卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生」の七つのアレルギー成分を含まない、安心なもみじ饅頭です。
味はどうなっているのか気になるところですが、これがまたとっても美味しいです!スポンジはしっとり柔らかく、中の餡は滑らかで、通常のもみじ饅頭よりも好きという人もいるほど。美味しいうえに体にも優しい「すこやかもみじ」はヘルシー志向の人にもおすすめのお土産です。
※本品は特定原材料(卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生)を使用しておりませんが、工場内では、卵、小麦、乳成分を含む製品を生産しています。
オトナのもみじ饅頭「吟醸チョコもみじ」はバラ巻き用におすすめ!
広島のお酒「千福(せんぷく)」と、もみじ饅頭の老舗「やまだ屋」のコラボレーションで生まれた「吟醸チョコもみじ」。千福の醸造元は、広島県呉市にある三宅本店で、知る人ぞ知る海軍御用酒の蔵元です。多くの鎮守府や戦艦に納められたことで知られる「千福」の吟醸酒を高級チョコレートに練りこんだのが、この「吟醸チョコもみじ」。
滑らかで濃厚なチョコレートはもちろん、パッケージも魅力のひとつ。厳島神社に奉納されている国宝「平家納経」の絵をもとにデザインされたパッケージはインパクト大!高級感があるのでバラ巻き用にピッタリです。
※アルコール分は1%未満に抑えてあるので、子供が食べても大丈夫です。
子供が喜ぶ「どこでもみじ」はぜひ箱買いで!
ドラえもんともみじ饅頭がコラボレーション!「どこでもドア」をモチーフにデザインされた箱に入った商品の名は、「どこでもみじ」。箱の内側にも可愛いイラストが載っているので、買うときはぜひ箱入りのものをオススメします!
可愛いドラえもんの顔がデザインされたもみじ饅頭は、広島県が日本一の生産量を誇るレモンを使用した爽やかな餡が入っています。酸味を抑えてあるので小さいお子さんも美味しく食べられると思いますが、レモンが苦手な人には、第二弾として新登場したドラミちゃん(いちご味)がおすすめです。
饅頭にプリントされたドラえもんやドラミちゃんの表情も数種類あるほか、もみじ饅頭が乗っている透明なトレーにもドラえもんがデザインされているという徹底ぶり!食べた後まで楽しめる何度も美味しいもみじ饅頭です。
進化系もみじ饅頭の代表格!モチモチしっとりな「生もみじ」
新しく登場したもみじ饅頭の中でも最も早くから登場し、今や通常のもみじ饅頭にせまる人気なのが、にしき堂の「生もみじ」。生菓子でありながら、衛生管理や包装技術によって賞味期限を長く保つ工夫をされています。
一番の特徴は何といってもその食感。生菓子ならではの柔らかさとしっとり感、そしてモチモチの皮は、一度食べたらやみつきになる人が続出!また製造から日数がたつと、なじんで一層美味しくなるという驚きの特徴も!まさに進化系と呼ぶにふさわしい「生もみじ」、一度は絶対試してもらいたい商品です。
時間がなくても大丈夫!
今回紹介した5品の良い点は、広島の駅や空港、サービスエリアなど様々な場所で買えるところ。旅先では現地ならではのアイテムに集中して、お土産は帰りぎわに都合のいい場所でパッと買って帰ることができますよ。
もちろん、宮島には「揚げもみじ」や「もみまんソフト」などの現地でしか食べられない人気商品もたくさんあります。なので宮島まで行った際には、お土産にできない現地ならではのグルメもぜひ味わってみてくださいね。
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