こんにちわ、タチカワです。

アメーバブログにはアクセス解析の機能が
ついていてたまにチェックするのですが
気になるワードがあったので紹介します。


ずばり、


「リラクゼーション 辛い」


・・・です。


どういう意味なんだろうと考えたんですけど
リラクゼーションサロンで働くのが辛いという
事でしょうかね。


まぁ、分からなくはないです。


肉体的に酷使する仕事ではあります。
タチカワはあまり意識した事がないのですが
連続で施術するとキツイっていう方はいますね。


タチカワの場合は、肉体的な疲労は確かにないとは
言いませんが施術が満足いくものであれば気にならない。
充実感といいますか、自分の達成感があるかないか。


それだけです。


施術のやり方で肉体を酷使するから辛いのであれば
変えればいいのです。


施術の取り組み方を。


施術のやり方なんて世の中には無限にあるんです。


引き出しは多い方がいい。
なぜなら、相手に合わせて変えれば満足するから。

頑固一徹で一つの手技でやるなら貫くしかない。
それで満足させればいい。



肉体を使う事が辛いのではないとしたら？


他に考えられるのはサロンという環境が自分に
合っていない場合ですかね。

それなら環境を変えるべく意見を言ってみるか、
そのサロンを辞めるか。


どちらかですねー！


世の中にリラクゼーションサロンは沢山あります。
よほどそのサロンでしか学べない技術があるとか
何かない限りは他に行くのも手です。


正直、入ってみないと分からないんですよね。
自分に合っているかどうか。

客層だって分からないし、お店のスタンスとか
色んな面で合う合わないあるし。

我慢できる部分と出来ない部分があると思うので
こればっかりは・・・。


タチカワが５年位前に勤めた最初のサロンは
今時珍しいくらい体育会系サロンでした。

体育会系というか自衛隊系？（笑）

でも、厳しい分だけ成長できたと思います。
最初に勤めるサロンによってその後のスタンスが
違ってくるので収入よりも教育がしっかりしている
サロンが良いと思いますね。

変に自由だとダメかなぁって思ってる。

そういうサロンでもキチンとしていればいいんだけど
大体、いい加減だったりします。


例えば

契約書がない。あっても形だけ。
報酬の支払い日に振り込まれてなかったり。
ルールが曖昧だったり。
お店の方針がコロコロと変わったり。
情報共有がきちんと出来てなかったり。
不必要にお客様を待たせたり。

まぁ、上記に挙げたのは一部で一例ですけど。
未熟な業界なので一般企業ではあり得ない事が
行われていたりする。

だから経営者の資質がサロンのカラーを作るのです。
器のない人間がサロンをやるべきじゃない。

多くの人を不幸にするから。

責任あるんですよ経営者は。
人の人生を背負う覚悟がいると思うんだ。

お金は稼げばいい。
でも、時間は取り戻せない。
他人の時間を奪うのは罪でしかない。


話を戻します。


人に施術するのが好きなら続けましょう。
サロン（またはオーナー）が嫌なら他に行きましょう。

それでも行くところがないならもう自分でやろうよ！

自分で切り開くのが人生です。

足掻いてみな。きっと何かが見えてくるから。
もし、将来お店をやりたいならどういうサロンにするか
どういう人と一緒にやりたいのか考えてみましょう。


タチカワが学んだ事。


沢山の言葉を並べて相手をコントロールしようとする
人間は信用できない。

言葉ほど空しいものはないんです byマネーの虎

言葉は便利ですけど、行動結果が大事なんです。

伴わない人間ほど言葉を駆使する傾向がある。
それを学べた事は自分にとって大きかったね。