紅葉美しい小さな日本庭園、北海道長沼町「東庭園」の秋景色
記事作成日:2014/09/25 17:35:46 │ 最終更新日:2014/09/25 17:50:20
北海道長沼町・長沼温泉の近くにひっとりと佇む、四季折々の風景が美しい小さな日本庭園「東庭園」。この庭園の魅力は、たくさんの種類の植物を風情ある景色の中で観察することができること。約1.2ヘクタールの敷地には、現在100種類以上の樹木を含む約400種を越える植物が植えられており、秋には色とりどりの紅葉を楽しむことができます。
美しいお庭をゆっくりとお散歩してみませんか?
長沼町の美しい日本庭園「東庭園」をご紹介
長閑な田園地帯が広がる北海道夕張郡長沼町。その一角にある1896年開設の、風情豊かな「東庭園」は、植物・お花好きにはたまらない空間!約1.2ヘクタール・3600坪の敷地には現在、桜やカエデなど約100種類以上の樹木を含む、約400種類以上の植物で彩られる日本庭園が広がっており、四季折々の美しい風景を楽しむことができます。
ここは、明治時代にこの地に入植した、故東重次郎氏の手によって造られたお庭。樹木・草花が美しくレイアウトされた庭園は、1967年には農林水産省「家屋屋敷林コンクール」に入選しています。現在は長沼町に寄贈されており、毎年4月29日〜11月3日まで無料にて一般開放されています。
※開園時間は9:00〜16:30まで。月曜日(祝日の場合翌日)は休園。
紅葉の見頃に合わせて、閉園時期が変わることがあります。
「東庭園」の周囲はヒバの垣根が続きます
「東庭園」に到着すると、まず驚くのは外から中の様子が全く見えないこと。庭園の周囲は植えられたヒバの垣根で囲まれており、外から見た景観はうっそうと茂った森のよう。本当にこんなところに庭園があるの?…と、思ってしまう人もいることでしょう。
しかし、一歩中に入るとそこに広がるのは美しい空間!そのギャップに驚きと感動が待っています!!
秋の主役は深紅の紅葉!
たくさんの種類の植物が植えられている「東庭園」ですので、紅葉の色も色とりどり。その中でもやっぱり秋の主役は、深紅に染まる美しい紅葉ではないでしょうか?
庭園内では、写真のような深紅に染まる美しいモミジの木々を見ることができます。優しいオレンジ色の木々もありますよ。
他にも、東庭園では実を付ける樹木が多く植えられています。晩秋には梨が大地に落ち、甘〜い匂いが♪残念ながらお持ち帰りは禁止ですので、風景と香りをここで楽しんでくださいね!
緑も美しい「東庭園」
「東庭園」は常緑樹の緑も美しい庭園。紅葉の景色のお隣では、松の緑が鮮やかな写真のような風景も広がっています。秋はついつい赤や黄色に目を奪われますが、秋の緑も是非楽しんでくださいね!
邸宅にも立ち寄ってみましょう
庭園散策を楽しんだ後は、邸宅にも立ち寄ってみましょう。旧東氏居宅と茶室に分かれる建物は、中の様子を覗いてみることが可能。縁側に腰かけて、ゆっくりお庭を眺めるのもステキです♪また、訪問記帳用紙がありますので、旅の記念を残してみるのもよいでしょう。
東庭園へ行こう!
最後に東庭園までのアクセスをご案内。
新札幌駅(札幌市営地下鉄・JR千歳線)からJRバスながぬま温泉行き(長沼線[新34])に乗り「東庭園前」バス停下車後徒歩3分。
庭園には、駐車場がありませんので、お車の方はお気をつけくださいね。
余談ですが、町営ながぬま温泉までは徒歩8分の距離なので、美しい紅葉の日本庭園を楽しんだ後はゆったりと温泉に入るのも良いでしょう。
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