1月17日 ワインセミナー研究コース。
今年初めてのワインセミナーです。
12月はセミナーがなかったので、2ヶ月ぶり。
凄く久しぶりのような気がしますね
今回のテーマは「ボルドー2008年」です。
ボルドーワインのグランヴァンの2008年ヴィンテージが入荷してきました。
2008年は最近のボルドーワイン高騰のなかでお買い得なヴィンテージ。
このヴィンテージの評価は最初の頃よりも上昇していますので
これから高値になっていくと予想されています。
では、その2008年をいくつかテイスティングしてみましょう!
まずはスタンダードなボルドーワイン。
1.シャトー・サン・ミッシェル2008 ボルドー・シュペリオール
昨年のバリューボルドー100選に2006年が選ばれているワイン。
12月のグラスセミナーでも試飲しました。
赤いベリーやカシス、スミレ、イチジク、インク、チョコレート
タンニンは細かく上質。
口の中にきれいに広がっていきます。
2008年は全体のバランスがとてもよく、デイリーに楽しめるボルドーとして十分な品質。
強さはありませんが、とても美味しく楽しく味わえます。

2.メニュ・ルージュ2008 メゾン リヴィエール ボルドー
こちらも昨年のバリューボルドー100選に選ばれたボルドーワイン。
サンテミリオン・グランクリュのクロ・ド・メニュのスタンダードです。
先ほどのサン・ミッシェルに比べ、ピーマンやハーブなどの青い要素が多い。
若干の還元臭も感じる。
味わいでは、開けたては酸を強く、果実が弱く感じてしまうが時間と共にバランスがとれ
夜のセミナーではとても良くまとまってきた。
これからさらに良くなっていくと思う。
今飲むのであれば早めの抜栓、デキャンタを使うことがお勧め!

ここからはメドック格付けワインです
3.シャトー・クレール・ミロン2008 ポイヤック第3級
黒い果実、薫製、いぶした煙、土、ハーブ
複雑な香りが絡み合っている。
甘みのある力強くきめの細かい上質なタンニンが口の中に広がっていく。
ミネラルが強く、余韻も長い。
2007年よりも全体の厚みがあり、今の時点でもバランスがとれている。

4.シャトー・ラグランジュ2008 サン・ジュリアン第3級
チェリーやカシスの果実の香りが華やか、ハーブ、インクやイースト、ローストの重厚な香り。
柔らかな濃い果実が口の中に広がっていく。
タンニンも強さも心地よい。
余韻も比較的長い。
最近のラグランジュは美味しいですね!

5.シャトー・カントナック・ブラウン 2008 マルゴー第3級
若々しい赤い果実、香ばしいナッツ、エステル、インク、湿った木
突出した香りはないが上品な印象。
味わいは、最初、酸を強く感じ、渋みも感じるが、時間と共にまとまっていく。
強い個性はないが、エレガントなワイン。

6.シャトー・ベイシュヴェル 2008 サン・ジュリアン第4級
樽からの心地よいバニラ、ロースト香。上質なバリックを感じる。
血、鉄、インク、力強く華やかで複雑な香り。
味わいも豊かで全体のスケールがとても大きい。
今飲んでも十分にまとまっているが、これからの熟成でさらに大きく花開く可能性を感じさせてくれる。
とても良いワイン!

今回はメドックが中心でしたが、どれも果実とタンニンのボリュームが十分にあり
とても良いヴィンテージという印象を持ちました。
とても面白い試飲になりましたね。
次の機会には右岸の比較もしてみたいと思います。

次回の研究コースは2月14日です!
今年初めてのワインセミナーです。
12月はセミナーがなかったので、2ヶ月ぶり。
凄く久しぶりのような気がしますね
今回のテーマは「ボルドー2008年」です。
ボルドーワインのグランヴァンの2008年ヴィンテージが入荷してきました。
2008年は最近のボルドーワイン高騰のなかでお買い得なヴィンテージ。
このヴィンテージの評価は最初の頃よりも上昇していますので
これから高値になっていくと予想されています。
では、その2008年をいくつかテイスティングしてみましょう!
まずはスタンダードなボルドーワイン。
1.シャトー・サン・ミッシェル2008 ボルドー・シュペリオール
昨年のバリューボルドー100選に2006年が選ばれているワイン。
12月のグラスセミナーでも試飲しました。
赤いベリーやカシス、スミレ、イチジク、インク、チョコレート
タンニンは細かく上質。
口の中にきれいに広がっていきます。
2008年は全体のバランスがとてもよく、デイリーに楽しめるボルドーとして十分な品質。
強さはありませんが、とても美味しく楽しく味わえます。
2.メニュ・ルージュ2008 メゾン リヴィエール ボルドー
こちらも昨年のバリューボルドー100選に選ばれたボルドーワイン。
サンテミリオン・グランクリュのクロ・ド・メニュのスタンダードです。
先ほどのサン・ミッシェルに比べ、ピーマンやハーブなどの青い要素が多い。
若干の還元臭も感じる。
味わいでは、開けたては酸を強く、果実が弱く感じてしまうが時間と共にバランスがとれ
夜のセミナーではとても良くまとまってきた。
これからさらに良くなっていくと思う。
今飲むのであれば早めの抜栓、デキャンタを使うことがお勧め!
ここからはメドック格付けワインです
3.シャトー・クレール・ミロン2008 ポイヤック第3級
黒い果実、薫製、いぶした煙、土、ハーブ
複雑な香りが絡み合っている。
甘みのある力強くきめの細かい上質なタンニンが口の中に広がっていく。
ミネラルが強く、余韻も長い。
2007年よりも全体の厚みがあり、今の時点でもバランスがとれている。
4.シャトー・ラグランジュ2008 サン・ジュリアン第3級
チェリーやカシスの果実の香りが華やか、ハーブ、インクやイースト、ローストの重厚な香り。
柔らかな濃い果実が口の中に広がっていく。
タンニンも強さも心地よい。
余韻も比較的長い。
最近のラグランジュは美味しいですね!
5.シャトー・カントナック・ブラウン 2008 マルゴー第3級
若々しい赤い果実、香ばしいナッツ、エステル、インク、湿った木
突出した香りはないが上品な印象。
味わいは、最初、酸を強く感じ、渋みも感じるが、時間と共にまとまっていく。
強い個性はないが、エレガントなワイン。
6.シャトー・ベイシュヴェル 2008 サン・ジュリアン第4級
樽からの心地よいバニラ、ロースト香。上質なバリックを感じる。
血、鉄、インク、力強く華やかで複雑な香り。
味わいも豊かで全体のスケールがとても大きい。
今飲んでも十分にまとまっているが、これからの熟成でさらに大きく花開く可能性を感じさせてくれる。
とても良いワイン!
今回はメドックが中心でしたが、どれも果実とタンニンのボリュームが十分にあり
とても良いヴィンテージという印象を持ちました。
とても面白い試飲になりましたね。
次の機会には右岸の比較もしてみたいと思います。
次回の研究コースは2月14日です!