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東京都練馬区の光が丘第三アパートに8月、救急車が2度駆けつけた。玄関で倒れた男性、室内で熱中症にかかり動けなくなった女性。いずれも高齢の一人暮らし。巡回に来た住民の119番で命を取り留めたが、自治会長の小山謙一(72)は「もし気づかずにいたら……」と背筋が凍った。
■6万人が単身
苦い記憶がある。3年前、独居の高齢男性が亡くなっているのに死後数週間、気づかなかった。「団地がスラム化しかねない」。危…
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小山謙一、高齢者、本庄有由、増田寛也
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