鎮守府の見世物小屋にようこそ!
ここは鎮守府に棲む珍獣たちの見世物小屋でち!いや、です。
虐待AA等もありますので、洒落・ブラックユーモア等が理解できない方は立ち入りご遠慮くださいませ。
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(( -――-.(ソ
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〈|::::l へ`' へ`-!:::::j ここは ごーやたちをみて わらってもらうためのばしょ なんでち!
ji::〈 " ヮ "/::::::| ごーやたちをみて わらえないひとは はいっちゃだめでち!
V`ゥrr-.rュイ人人
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( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
ゴーヤとは、大日本帝国海軍所属の潜水艦「伊58」をモデルとした
艦隊これくしょん~艦これ~に登場する艦娘(かんむす)である。通称は「ゴーヤ」。
提督によっては、「デチ」「糞漏らし」「穀潰し」「でちカス」「さぼり魔」「役立たず」「でち公」等、さまざまな呼ばれ方をする。
CV:中島愛
スクール水着にセーラー服の上着のみ、上級者は裸体の上からスク水形にうんちを塗りたくっているという痴女か狂人にしか見えないスタイル。
キャバ嬢を彷彿とさせるピンク色のショートヘアに、桜の花びらを模した飾り付きのけばけばしいカチューシャを付けている。
性格は脳みそがないのかと思えるほど能天気で、口癖なのか語尾に「~でち」や「~ち」など不快な語尾を付けるなど
相方のイムヤ(伊168)に較べると論外な印象を受ける。独特の甘ったるい声が嫌になる提督が続出したとかなんとか。
サボり癖が酷く、オリョクル(オリョールクルージング)のやりすぎのストレスの為、当初はオムツ着用だったが最近は糞尿を垂れ流す。
ドロップ率、海域ともに多く、1-5、3-4、4-2、5-1、5-2、5-3、5-4等でゴキブリのように沸く。
たいした活躍もせず、間宮(疲労度が回復する課金アイテム)を要求する「フタヒトマルマル。デザートはアイスがいいなぁ。間宮さん、カモーン!」etc…
あまりにも酷い為、提督によっては他の艦娘のデコイとして大破進軍もさせられる。
もちろんその後は撃沈で生涯を終える。その横暴な性格からか、同情する艦娘は存在しない。
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/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| 機能美溢れるてーとく指定の水着でち
〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j 建造?どうせ水上艦でしょ
ji::〈 " ヮ "/::::::| 何はともあれ、朝ごはんでち
V`ゥrr-.rュイ人人 おやつ食べよ
,/1::ー:'::! i. 遅めの晩ご飯でちか?
( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄>< デザートはアイスがいいなぁ。間宮さん、カモーン!
 ̄ヘ::::;;;::::/' ̄ ̄ ゴーヤ寝ますぅ
i Y /
∪ ∪
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/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| 機能美溢れるてーとく指定のうんちペインディングでち
〈|::::l τ`' (#`-!:::::j 建造?どうせ水上艦で…武蔵さん46cm砲射撃は死んじゃうでち!!!
ji::〈##д メ/::::::| 何はともあれ、朝ごはんはごーやのうんちさんでち
V`ゥrr-.rュイ人人 おやつってなんでちか?
,/1::ー:'::! i. 晩ご飯はごーやのうんちさんでち?
( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄>< デザートはうんちがいいなぁ。自分でだすでち
 ̄ヘ::::;;;::::/' ̄ ̄ てーとく、珍獣虐待のお勉強頑張ってるね!
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∪ ∪
おい減らず口叩く暇があったらとっととオリョクル行け!
サボるようなら即殺すぞ
最近、俺が勤めるレストランの裏口のゴミ捨て場が荒らされている。
誰だか知らないがとっちめてやろうと物陰から見張っていると、ピンク髪の珍獣が姿を現した。
ゴーヤだ。ガキを1匹抱えている。
「デッデッ♪」「チィチィ♪」
ゴミバケツをひっくり返すと、中のポリ袋を引きずり出し、笑顔で中を漁り始めた。
「今日のご飯はなんだろな」みたいな満面の笑みを浮かべやがって、生ゴミを散らかす豚親子。
許さん!
俺はダッシュで駆け寄り、親ゴーヤが振り返るより早く、棍棒で脳天を一撃した。
「デゲェーッ!」
「よくも余計な仕事増やしやがって!この豚が!豚が!豚が!」
l .! .! !li ∩ __,,,..._,,..
l.! ! .l ェ-ー==''''' ̄ ̄
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V`ゥrr-.rュイ人人 デチッ!!!!!
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... / ,|::::::::::|i ノ
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i Y /∵∴゛;.ミ:●
∪ ∪ ブボッブリッ
頭を抱えてぶっ倒れる親ゴーヤに殴る蹴るの暴行をひとしきり加えて、ここ数日の鬱憤を晴らした。
一息ついて周りを見ると、子ゴーヤの姿が見えなくなっている。
逃げたのか?しかしあのチビ助がそう遠くに行けるとは思えない。
しかし子ゴーヤはすぐに見つかった。親ゴーヤが横倒しにしたゴミバケツの中に隠れていたのだ。
頭と胴体までは隠れたものの、アホ毛が外でプルプル震えている。頭隠して尻隠さずにも程があるというものだ。
せっかくだ、お前にも罰を受けてもらうとするか。
ゴミバケツを元通りに立てて、子ゴーヤが逃げられないようにしてから、俺は厨房に戻った。
フォークを1本、それと古くなって廃棄する予定だった粗塩を持って引き返すと、
足腰立たなくなっている親ゴーヤが、這いながらゴミバケツを押し倒そうとしていた。
ガキだけでも逃がそうというのだろう。そうはいくか。
俺は袋から粗塩を一握り掴み出し、親ゴーヤの目になすりつけた。
「デギャアーー!」
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のたうち回る親ゴーヤを尻目にゴミバケツをのぞき込むと、子ゴーヤはチィチィと手を伸ばしていたが、
顔を見せたのが親ではなく俺と知って、ぎょっとして立ちすくむ。
俺はすかさず、その額にフォークを突き立てた。
「デヂィィィ!」
悶絶する子ゴーヤの体を、フォークで突いたりひっかいたりして傷だらけにする。
そして粗塩をゴミバケツの中にぶち込むと、バケツを持ち上げて、思い切りシェイクした。
「デギャアアアアーーー!」
全身塩まみれになり、甲高い悲鳴をあげて子ゴーヤは狭いバケツの中を転がる。
もがけばもがくほど傷口に塩が擦り込まれ、苦痛は増大するばかりだ。
俺は厨房にとって返し、客が飲み残したビールのジョッキを3つほど持ってきた。
そのビールをゴミバケツの中に勢いよく注ぎ込む。そして再びゴミバケツをシェイクシェイク!
「デギャァー!デヂァァーーー!」
炭酸の泡が傷に沁み、さらにそのビールで溶けた粗塩がまとわりつくように全身に絡みつく。
子ゴーヤは泣き叫びながら助けを求めるが、あいにく親ゴーヤはまだのたうち回っている。
目をこすればこする程、逆効果だということに気づかないらしい。馬鹿めが。
さて、いつまでも遊んでいられない。とどめを刺すとしよう。
俺が今度厨房から持ってきたのは、危険物入れのバケツ。割れた食器やグラスの破片が満載されている。
それをザーッとゴミバケツに流し込んで、三度目のシェイク!シェイクシェイクシェイクシェイク!
「フィッ!フィィィ!イイィィ・・・!」
ガチャガチャと食器やグラスが砕ける音と共に子ゴーヤの悲鳴も数秒続いたが、すぐにその声は途絶えた。
中をのぞいてみると、ビールと粗塩の混じった泥の中に子ゴーヤはうつ伏せで沈んでいた。
破片が刺さりまくってるし、まあ死んでるだろう。一丁あがりだ。
親ゴーヤの方はというと、青かった目が真っ赤に腫れ上がり、ピクピク痙攣している。もう何も見えまい。
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V`ゥrr-.rュイ人人
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レ|::::::::::し
ヘ::;;;::::/
i Y /
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その図体を抱え上げて、脳天からゴミバケツに叩き込んだ。
「デヂィィーッ!」
ポッテリした腹が、ちょうどゴミバケツのサイズにジャストフィットしたようだ。
足をバタつかせてもがいても、腹がぴったりバケツにはまって抜けない。
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. ./i|::::::::::::::| i デヂィィーツ!
..i !::::, ,:::1/ チャアアアアアアアア・・・
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〔二二二二二二〕
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||ゴ|ミ ||
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ガキの死体を眺めながら窒息して、仲良くあの世に行くがよい。あ、目が潰れてるから見えないか。
俺は晴れ晴れした気分で、仕事に戻ったのであった。
しかし翌日、「生ゴミと危険物を一緒のバケツで出さないでくれ」とゴミ収集業者に怒られた。
(終わり)