女として生まれてきてよかったなと思う時は多々ある。
中でも女湯で堂々と女の裸を見れる時がよかったなあとしみじみ思う。
女湯の魅力っていうのは筆舌に尽くしがたい。
男女共そうだけど、大人になって同性の他人の身体をじっくり見られる機会というのは同性愛者の人以外は中々ないんじゃないだろうか。
女湯で女性の身体を眺めるというのは女に生まれてきた者の特権だ。
男性の皆さんには想像出来ないだろうけど、銭湯に居る女性は皆総じてだらしがない。
異性に見られる事を意識せずに身体をさらけ出している。恥じらいが一切ないんだ。
(ごく稀に、銭湯に慣れてないのかもじもじしてる人もいるけどそれはそれで中々いいと思う)
もちろんおっぱいもモロ出しだし、一番いやらしい部分も丸見えだ。
たるんだお腹を恥じらう事なくさらけ出しているのにもグッとくる。この無防備さは女湯ならではだろう。
更に言えば、子連れや妊婦さんも居たりする。つまりどういう事か。人妻だ。(シングルマザーかもしれないけど)
人妻の裸を合法的に見る事が出来る。こんな素晴らしい事ってあるだろうか。
この光景は男性には絶対に見る事が出来ない。なぜなら、男に見られた時点で女達の無防備なだらしなさは無くなるからだ。
女湯は最高だ。女に生まれてよかった。