2011年09月19日
半笑い流twitterのトリセツ
こんにちは、半笑いです。
先週末はローズSで「◎ホエールキャプチャ(1番人気)→○マイネイサベル(10番人気)」の大本線的中!しかも「半笑いの予想」( http://hanwarai.net/ )から配信した買い目指定は、資金の30%をこの馬連に投下の推奨で、これが50倍ついたので回収率1500%!
セントライト記念は「▲フェイトフルウォー(6番人気)→○サダムパテック(1番人気)→◎ベルシャザール(2番人気)」で完璧に決まった!…と思ったところで、×トーセンラー(3番人気)に邪魔されたものの、印の上位が完全に上位を占めるほぼ完璧に近い…は言い過ぎか…なかなかの見立てだった。
この結果、「外れたけど見立ては合ってた」云々は抜きにして、単純に買い目だけで算出した年間トータルの回収率は、ここまで206レース配信で132%!!
馬鹿な話をすれば、9月末で132ってことは、その後まるまる3ヶ月的中なしでも回収率100%前後は維持できる水準だからね。普通の人の回収率期待値が「75〜80%」だとすればその1.7倍の数値。レース想定・競走馬の資質の分析がメインで、回収率はあくまでもオマケだけど、「競馬というゲームの本質の把握がかなり順調に進んでいる」結果の数字、という自負はある。
不確定要素がある以上、当たり外れの波は宿命的に存在するが、特に最近はそれが小さくなっているのも特徴。4月以降のここ6ヶ月では月単位でのプラス計上が5回、唯一マイナスの6月でも90%は上回っている。まあ、今後もこれを永続的に続ける保証なんて全くないので、このことを謳い文句として標榜するつもりはないが、いろんな条件のレースの理解・分析が平均的にできているのは成長のひとつだろう。正直、会員の皆さんには対価相応の配信が提供できていると思う。
…自分で言うことじゃないが、まあ宣伝するのもプロの勤めなんで堂々とやりますf(^^;
さて、長々と宣伝しておいてなんですが、今回のエントリの主旨は「半笑いtwitter(ツイッター)のトリセツ」。
今更フォローの仕方とかリプライ(返信)の仕方とかを書くつもりはないです。個人的にツイッターを介したトラブル…というか見解の相違がちょいちょい発生しているので、これについてあくまでも個人的な自分の流儀をまとめておきたいと思います。当然これに従う必要は皆無ですが、こういう考え方の人もいるんだな、ということを心に留め置いて頂くと、無用のトラブルを回避できると思います。
(1)フォローは友人リストではない。
例えば、貴方があるタレントさん(俳優でも芸人でもいい)をフォローしたとする。
すると、その人は「癒し系」のイメージで好きだったのに、かなり舌鋒鋭い批判を繰り広げてたり、時には同業者に乱暴な表現で絡んだりもする。当然ネタだとは理解できるが、ちょっとイメージが狂ってしまった。正直、もう見ているのが辛くなってきた。
こういう場合、貴方はどのような行動を取るだろうか。
(1)イメージが崩れて辛い、という旨の呟きを本人に送る
(2)ファンを裏切って酷い!と口汚く罵倒する
(3)そっとリムーブ(フォローを外す)する
流石にこれは意見が一致するだろう。そう、どう考えても(3)だ。そもそも自分が勝手に抱いたイメージを、本人に相談された訳でもないのに押し付ける必要はない。
ただ、これがリアルの友人だと、話はそう簡単でなかったりする。以前こんなことがあった。
ちょうど放映が終わったテレビドラマに対する感想を呟いたら、リアル友人が「ネタバレorz」みたいなクレーム呟きを送ってきたので、え?「放送前とか地域によって放映時間が違うとかならともかく、全国ネットの番組について感想も言えないの?」となった。相手も引く気配がなく、この友人の理論に従うと競馬の結果も呟けなくなってしまう。
今後もテレビの感想は呟くし、相手もいちいち知りたくないことを知らされるのは不快だろうから、お互い快適に過ごすために/お互いを嫌いにならずに友人関係を続けるために、リムーブすることにした。
これは僕にとっては、ごく自然な判断、いやむしろ大岡裁き的ないい判断だったと思っていたのだが…その友人は僕にリアルでも「切られた」と思い、ツイッターに僕の悪口をいっぱい書き連ねていたのである(/_;)
まあ、この件はもう和解したから別にいいんだけど、とにかく「いちいちツイッターのフォロー/リムーブで一喜一憂、ましてや恨んだり人間的に否定したりする必要は全くない!」と強く主張しておきたい。もちろん一喜一憂するのは勝手だけど、その感情の共有を押し付けないで、ということね。
ちなみに僕の場合、「趣味も合うし呟きも面白いけど、AKBの推しメン以外への暴言が酷くて見てるのが辛いからリムーブしてリストで見る」とか、「面白いこと一つも言わないけど、ただただ優しいから、TLを程よく薄めるためにフォロー」とか、「他の趣味の話は全然分からないけど、テレビの好みだけはドンピシャだから見逃し防止のためにフォロー」とか、「リアル知人だけど、僕の嫌いな有名人の呟きをよくリツイートするからリムーブ」とか、「全然知らない人だけど同じ時間に起きるから、おはようってワードをこの時間に見るためにフォロー」とか、まあ本当に自分勝手な理由でフォロー/リムーブしてます。
自分勝手でごめんなさい…でも、それが許されるのがツイッターだと思うんですよ。 だってリアルの友人知人でも、例えばブログをやってたとして、その内容を全部読んでなきゃいけない訳じゃないでしょ?フォローしなくても見たい時は見られるのもツイッターのいいところだし、逆にフォローしてても全部見なくてもいい訳だし。
そこは各々の価値観で自由にやればいいんじゃないでしょうか。
同じ理由で、僕は「フォローしました」「フォローありがとうございます」みたいなやりとりもほとんどしない。
たまに「フォローしました、よろしくお願いします」とか挨拶してきたのにしばらく経ってリムーブしてる人とかもいて、別に全然構わないんだけど、だったら挨拶しなきゃいいのに、と思う。だから僕も、例えば物凄く好きだった作家さんにフォローしてもらって、めちゃめちゃ嬉しくても「フォローありがとう」とは言わないことにしてる。それ言われると自由にリムーブしにくくなると思うので。まあ、話しかける頻度をちょこっと増やしたりして、自然に感謝の意が伝わるようにはするけどね(*^^*)
(2)リプライはメールではない。
友人にメールを送って、返信がない。1度や2度ならともかく、4度5度になると嫌われてるかも((((;゚Д゚))))ガクブル…ってなるのは無理もない。
ただツイッターの場合は、相手のフォロワーの人数にもよるけど、リプライがないのは特に気にする必要はないのでは、と思う。仮にそれが「相手からリムーブされた」対象であっても。
僕の場合、前述の通り自分勝手な理由でリムーブしてるんで(そして「嫌いになった」という理由でリムーブしたことはほぼ皆無なので)、どんな相手でもリプライは嬉しいし、こちらも分け隔てなくリプライしてるつもり。
ただ、呟きのテンポというか、特にネタっぽい話だと旬のタイミングがあるので、機を逸したら申し訳ないけどスルーする場合もある。これはリプライくれた方のタイミングもあるし、単純にこちらがツイッターを見ていないという意味での「機を逸する」場合もある。お互い24時間ツイッターに張り付く義務も、フォローしてる人の呟きを全部把握する義務も全くないので、これはホントに運次第。それをいちいち気に病む必要はないはず。
まあ僕の場合でも、立場的に答えづらいものや、明らかに嫌がらせ目的のものがあれば、意識的にスルーする場合も出てくると思うけど、それもお互い自由ではないでしょうか。
たまに有名人に「自分の答えやすい質問にだけ返している、都合の悪い批判は無視するのがおかしい」とか噛み付いてる人がいるけど、これは酷い批判。
フォロワー3万人の人ならば、1人につき月1回リプが来るだけで1日1000件になる訳で、答える際に取捨選択するのは当然。時間的制約を考えれば答えやすいものが優先されるのは当然だし、そもそも個人が発信するメディアで、都合の悪い批判に全部答える必要なんてない。…まあこれは誰でも分かる理屈だと思うんだけど、それが友人レベルになると「無視された」「嫌われた」に繋がる場合があるから不思議な話ですよね。
年取ってくると分かるけど、人間関係って全部突き詰めると破綻しますよ。程よく緩く、都合よくいい方に解釈しましょうよ。
(3)ツイッターを監視ツールにしない方がいい。
前項の話と直接繋がるけど、相手の行動をツイッターで追跡して、リアルとの整合性を突き付ける、ってのはあんまりいいことじゃないと思う。
分かりやすい例で言えば、「恋人のメールの返事を保留してる間に、ツイッターでは普通にやり取りしてる」みたいなシチュエーション。それでいちいち「私よりツイッターの方が大事なのか! 」ってキレられたら、もう萎えまくりですよ、って話。
貴方への返信は大事だから、ゆっくり考えてるの!ツイッターでのネタ呟きとかリプライとかは、脊髄反射で2秒で思い付くの!じゃあ何か?返信するまえにトイレに行ったら「私より大便の方が大事なのか!」って言うの?…ってのは極端な話としても、リアルとリンクさせて突き詰めすぎると破綻するのは前述の通り。
というか、リアルでも「友人と飲んで馬鹿話をしてる時に、恋人からの重いメールが来ても、とりあえず飲み会終わるまで放置して、後でゆっくり考える」とか普通にあるでしょ?そこは大らかに行きましょうよ。
色恋に限らず、「仕事だからと友人との約束を延期してもらった人が、ツイッターで何十回も呟いてる」のを見て、怒ったり批判したりする人もいるけど、それもまあまあ落ち着いて、って話。
仕事の合間に20分煙草休憩する間に、ツイッターで何十回とか呟けるから。友人との約束で20分しか時間取れないんじゃ失礼だから延期してもらった訳で、むしろ大事に思ってる証拠ですよ!…たぶん。
*まとめ*
まあとにかく、他人のプライベートな行動に厳密な整合性を要求すると自分に帰ってくるし、そもそもその整合性の前提も判断基準も、人それぞれに差異があるのは当然。押し付けていいことなんて一つもない。
そうそう。最後に言い訳になりますが…「ギャンブラーとしてのリアルな貴方は、負けを引き摺らない潔い人なのに、ツイッターだとタラレバとか批判とかグチャグチャ書いてて醜いから、ツイッターはやらない方がいい」って前述の友人に言われたんだけど、リアルタイムでのレースの印象や敗因を呟くのは競馬予想家としては意味があるし、ギャンブラーとしてはカッコイイ「敗因を語らず」は予想のプロとしてはむしろ失格だと思ってるので、仕方ないんですよね。
他にも同様の感想をお持ちの方はいると思いますが、我慢できなければ気兼ねなくリムーブして頂いていいんで、なんとかお互い押し付けなしでスルーでお願いします。申し訳ないですが、何卒。
とにかく、便利なツールを緩〜く使いこなすのが、ストレス溜め込まないコツですよ、と提案しておきます(^ω^)みんなで楽に大らかに行きましょうよ。
先週末はローズSで「◎ホエールキャプチャ(1番人気)→○マイネイサベル(10番人気)」の大本線的中!しかも「半笑いの予想」( http://hanwarai.net/ )から配信した買い目指定は、資金の30%をこの馬連に投下の推奨で、これが50倍ついたので回収率1500%!
セントライト記念は「▲フェイトフルウォー(6番人気)→○サダムパテック(1番人気)→◎ベルシャザール(2番人気)」で完璧に決まった!…と思ったところで、×トーセンラー(3番人気)に邪魔されたものの、印の上位が完全に上位を占めるほぼ完璧に近い…は言い過ぎか…なかなかの見立てだった。
この結果、「外れたけど見立ては合ってた」云々は抜きにして、単純に買い目だけで算出した年間トータルの回収率は、ここまで206レース配信で132%!!
馬鹿な話をすれば、9月末で132ってことは、その後まるまる3ヶ月的中なしでも回収率100%前後は維持できる水準だからね。普通の人の回収率期待値が「75〜80%」だとすればその1.7倍の数値。レース想定・競走馬の資質の分析がメインで、回収率はあくまでもオマケだけど、「競馬というゲームの本質の把握がかなり順調に進んでいる」結果の数字、という自負はある。
不確定要素がある以上、当たり外れの波は宿命的に存在するが、特に最近はそれが小さくなっているのも特徴。4月以降のここ6ヶ月では月単位でのプラス計上が5回、唯一マイナスの6月でも90%は上回っている。まあ、今後もこれを永続的に続ける保証なんて全くないので、このことを謳い文句として標榜するつもりはないが、いろんな条件のレースの理解・分析が平均的にできているのは成長のひとつだろう。正直、会員の皆さんには対価相応の配信が提供できていると思う。
…自分で言うことじゃないが、まあ宣伝するのもプロの勤めなんで堂々とやりますf(^^;
さて、長々と宣伝しておいてなんですが、今回のエントリの主旨は「半笑いtwitter(ツイッター)のトリセツ」。
今更フォローの仕方とかリプライ(返信)の仕方とかを書くつもりはないです。個人的にツイッターを介したトラブル…というか見解の相違がちょいちょい発生しているので、これについてあくまでも個人的な自分の流儀をまとめておきたいと思います。当然これに従う必要は皆無ですが、こういう考え方の人もいるんだな、ということを心に留め置いて頂くと、無用のトラブルを回避できると思います。
(1)フォローは友人リストではない。
例えば、貴方があるタレントさん(俳優でも芸人でもいい)をフォローしたとする。
すると、その人は「癒し系」のイメージで好きだったのに、かなり舌鋒鋭い批判を繰り広げてたり、時には同業者に乱暴な表現で絡んだりもする。当然ネタだとは理解できるが、ちょっとイメージが狂ってしまった。正直、もう見ているのが辛くなってきた。
こういう場合、貴方はどのような行動を取るだろうか。
(1)イメージが崩れて辛い、という旨の呟きを本人に送る
(2)ファンを裏切って酷い!と口汚く罵倒する
(3)そっとリムーブ(フォローを外す)する
流石にこれは意見が一致するだろう。そう、どう考えても(3)だ。そもそも自分が勝手に抱いたイメージを、本人に相談された訳でもないのに押し付ける必要はない。
ただ、これがリアルの友人だと、話はそう簡単でなかったりする。以前こんなことがあった。
ちょうど放映が終わったテレビドラマに対する感想を呟いたら、リアル友人が「ネタバレorz」みたいなクレーム呟きを送ってきたので、え?「放送前とか地域によって放映時間が違うとかならともかく、全国ネットの番組について感想も言えないの?」となった。相手も引く気配がなく、この友人の理論に従うと競馬の結果も呟けなくなってしまう。
今後もテレビの感想は呟くし、相手もいちいち知りたくないことを知らされるのは不快だろうから、お互い快適に過ごすために/お互いを嫌いにならずに友人関係を続けるために、リムーブすることにした。
これは僕にとっては、ごく自然な判断、いやむしろ大岡裁き的ないい判断だったと思っていたのだが…その友人は僕にリアルでも「切られた」と思い、ツイッターに僕の悪口をいっぱい書き連ねていたのである(/_;)
まあ、この件はもう和解したから別にいいんだけど、とにかく「いちいちツイッターのフォロー/リムーブで一喜一憂、ましてや恨んだり人間的に否定したりする必要は全くない!」と強く主張しておきたい。もちろん一喜一憂するのは勝手だけど、その感情の共有を押し付けないで、ということね。
ちなみに僕の場合、「趣味も合うし呟きも面白いけど、AKBの推しメン以外への暴言が酷くて見てるのが辛いからリムーブしてリストで見る」とか、「面白いこと一つも言わないけど、ただただ優しいから、TLを程よく薄めるためにフォロー」とか、「他の趣味の話は全然分からないけど、テレビの好みだけはドンピシャだから見逃し防止のためにフォロー」とか、「リアル知人だけど、僕の嫌いな有名人の呟きをよくリツイートするからリムーブ」とか、「全然知らない人だけど同じ時間に起きるから、おはようってワードをこの時間に見るためにフォロー」とか、まあ本当に自分勝手な理由でフォロー/リムーブしてます。
自分勝手でごめんなさい…でも、それが許されるのがツイッターだと思うんですよ。 だってリアルの友人知人でも、例えばブログをやってたとして、その内容を全部読んでなきゃいけない訳じゃないでしょ?フォローしなくても見たい時は見られるのもツイッターのいいところだし、逆にフォローしてても全部見なくてもいい訳だし。
そこは各々の価値観で自由にやればいいんじゃないでしょうか。
同じ理由で、僕は「フォローしました」「フォローありがとうございます」みたいなやりとりもほとんどしない。
たまに「フォローしました、よろしくお願いします」とか挨拶してきたのにしばらく経ってリムーブしてる人とかもいて、別に全然構わないんだけど、だったら挨拶しなきゃいいのに、と思う。だから僕も、例えば物凄く好きだった作家さんにフォローしてもらって、めちゃめちゃ嬉しくても「フォローありがとう」とは言わないことにしてる。それ言われると自由にリムーブしにくくなると思うので。まあ、話しかける頻度をちょこっと増やしたりして、自然に感謝の意が伝わるようにはするけどね(*^^*)
(2)リプライはメールではない。
友人にメールを送って、返信がない。1度や2度ならともかく、4度5度になると嫌われてるかも((((;゚Д゚))))ガクブル…ってなるのは無理もない。
ただツイッターの場合は、相手のフォロワーの人数にもよるけど、リプライがないのは特に気にする必要はないのでは、と思う。仮にそれが「相手からリムーブされた」対象であっても。
僕の場合、前述の通り自分勝手な理由でリムーブしてるんで(そして「嫌いになった」という理由でリムーブしたことはほぼ皆無なので)、どんな相手でもリプライは嬉しいし、こちらも分け隔てなくリプライしてるつもり。
ただ、呟きのテンポというか、特にネタっぽい話だと旬のタイミングがあるので、機を逸したら申し訳ないけどスルーする場合もある。これはリプライくれた方のタイミングもあるし、単純にこちらがツイッターを見ていないという意味での「機を逸する」場合もある。お互い24時間ツイッターに張り付く義務も、フォローしてる人の呟きを全部把握する義務も全くないので、これはホントに運次第。それをいちいち気に病む必要はないはず。
まあ僕の場合でも、立場的に答えづらいものや、明らかに嫌がらせ目的のものがあれば、意識的にスルーする場合も出てくると思うけど、それもお互い自由ではないでしょうか。
たまに有名人に「自分の答えやすい質問にだけ返している、都合の悪い批判は無視するのがおかしい」とか噛み付いてる人がいるけど、これは酷い批判。
フォロワー3万人の人ならば、1人につき月1回リプが来るだけで1日1000件になる訳で、答える際に取捨選択するのは当然。時間的制約を考えれば答えやすいものが優先されるのは当然だし、そもそも個人が発信するメディアで、都合の悪い批判に全部答える必要なんてない。…まあこれは誰でも分かる理屈だと思うんだけど、それが友人レベルになると「無視された」「嫌われた」に繋がる場合があるから不思議な話ですよね。
年取ってくると分かるけど、人間関係って全部突き詰めると破綻しますよ。程よく緩く、都合よくいい方に解釈しましょうよ。
(3)ツイッターを監視ツールにしない方がいい。
前項の話と直接繋がるけど、相手の行動をツイッターで追跡して、リアルとの整合性を突き付ける、ってのはあんまりいいことじゃないと思う。
分かりやすい例で言えば、「恋人のメールの返事を保留してる間に、ツイッターでは普通にやり取りしてる」みたいなシチュエーション。それでいちいち「私よりツイッターの方が大事なのか! 」ってキレられたら、もう萎えまくりですよ、って話。
貴方への返信は大事だから、ゆっくり考えてるの!ツイッターでのネタ呟きとかリプライとかは、脊髄反射で2秒で思い付くの!じゃあ何か?返信するまえにトイレに行ったら「私より大便の方が大事なのか!」って言うの?…ってのは極端な話としても、リアルとリンクさせて突き詰めすぎると破綻するのは前述の通り。
というか、リアルでも「友人と飲んで馬鹿話をしてる時に、恋人からの重いメールが来ても、とりあえず飲み会終わるまで放置して、後でゆっくり考える」とか普通にあるでしょ?そこは大らかに行きましょうよ。
色恋に限らず、「仕事だからと友人との約束を延期してもらった人が、ツイッターで何十回も呟いてる」のを見て、怒ったり批判したりする人もいるけど、それもまあまあ落ち着いて、って話。
仕事の合間に20分煙草休憩する間に、ツイッターで何十回とか呟けるから。友人との約束で20分しか時間取れないんじゃ失礼だから延期してもらった訳で、むしろ大事に思ってる証拠ですよ!…たぶん。
*まとめ*
まあとにかく、他人のプライベートな行動に厳密な整合性を要求すると自分に帰ってくるし、そもそもその整合性の前提も判断基準も、人それぞれに差異があるのは当然。押し付けていいことなんて一つもない。
そうそう。最後に言い訳になりますが…「ギャンブラーとしてのリアルな貴方は、負けを引き摺らない潔い人なのに、ツイッターだとタラレバとか批判とかグチャグチャ書いてて醜いから、ツイッターはやらない方がいい」って前述の友人に言われたんだけど、リアルタイムでのレースの印象や敗因を呟くのは競馬予想家としては意味があるし、ギャンブラーとしてはカッコイイ「敗因を語らず」は予想のプロとしてはむしろ失格だと思ってるので、仕方ないんですよね。
他にも同様の感想をお持ちの方はいると思いますが、我慢できなければ気兼ねなくリムーブして頂いていいんで、なんとかお互い押し付けなしでスルーでお願いします。申し訳ないですが、何卒。
とにかく、便利なツールを緩〜く使いこなすのが、ストレス溜め込まないコツですよ、と提案しておきます(^ω^)みんなで楽に大らかに行きましょうよ。
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コメント一覧
1. Posted by 素晴らしい 2011年09月19日 17:57
この時期の年間回収率としては凄いハイレベルだと思います。気がはやいですが?今年もプラスフィニィッシュおめでとうございます。
ところで質問です。
いろんな分析ができてきたとのことですが、サイトの的中実績はダートの短距離が多いように思います。
四月以降の配信予想のうち、ダートの短距離レース(千メートル、千二百メートル、千四百メートル)が占める割合はどれぐらいあるのでしょうか?
中盤ラップ理論に興味があるので、かねてから予想を購入してみたいと検討しているのですが、短距離ダートばかりの配信なら会員になりたくありません。
配信割合を教えてください。
ところで質問です。
いろんな分析ができてきたとのことですが、サイトの的中実績はダートの短距離が多いように思います。
四月以降の配信予想のうち、ダートの短距離レース(千メートル、千二百メートル、千四百メートル)が占める割合はどれぐらいあるのでしょうか?
中盤ラップ理論に興味があるので、かねてから予想を購入してみたいと検討しているのですが、短距離ダートばかりの配信なら会員になりたくありません。
配信割合を教えてください。
2. Posted by 半笑い 2011年09月19日 22:43
>>1
今年の1月以降の206レース中、カテゴリー別の配信数は以下の通りです。
芝中長距離:71R
芝短距離:40R
ダート中長距離:35R
ダート短距離:60R
やはり芝の中長距離が多く、特に芝中長距離の重賞はほとんど網羅しています。
しかも、レース単位の回収率が1000%を超えたのは、小倉大賞典・青葉賞・オークス・函館記念・ローズSと、全て芝中長距離の重賞。上記71Rの回収率は200%を超えており、「中盤」の実績が肝になるこのカテゴリーが、分析数も釣果も最も重要になっています。
今後の結果を保証するものではないですが、配信の比率はご期待に添えるかと思います。よろしくご検討ください^^
今年の1月以降の206レース中、カテゴリー別の配信数は以下の通りです。
芝中長距離:71R
芝短距離:40R
ダート中長距離:35R
ダート短距離:60R
やはり芝の中長距離が多く、特に芝中長距離の重賞はほとんど網羅しています。
しかも、レース単位の回収率が1000%を超えたのは、小倉大賞典・青葉賞・オークス・函館記念・ローズSと、全て芝中長距離の重賞。上記71Rの回収率は200%を超えており、「中盤」の実績が肝になるこのカテゴリーが、分析数も釣果も最も重要になっています。
今後の結果を保証するものではないですが、配信の比率はご期待に添えるかと思います。よろしくご検討ください^^
3. Posted by まじんぶー 2011年09月20日 01:37
フェイトは6人気だお
4. Posted by 半笑い 2011年09月20日 02:22
>まじんぶーさん
ご指摘ありがとうございます!
誤解を招かないように、元記事の文言を訂正させて頂きました。
申し訳ございません!
※読者の皆様へ:「フェイトウフルウォー(8番人気)」という誤った記載があったのを、ご指摘頂いたので本文訂正しました。あしからずご了承ください。
ご指摘ありがとうございます!
誤解を招かないように、元記事の文言を訂正させて頂きました。
申し訳ございません!
※読者の皆様へ:「フェイトウフルウォー(8番人気)」という誤った記載があったのを、ご指摘頂いたので本文訂正しました。あしからずご了承ください。