世界バドミントン連盟(BWF)は3月29日、韓国人選手が3回連続でドーピング検査を受けなかったとして、韓国バドミントン協会に対して4万米ドル(約400万円)の罰金を科すことを発表した。中国メディア・人民日報が1日報じた。
記事は、韓国のイ・ヨンデ、キム・ギジョン両選手が連続して3回ドーピング検査を受けなかったことについて、BWFの規律委員会がアンチドーピング条例違反と裁定し、両選手を1年間の大会出場停止とするとともに韓国協会に4万ドルの罰金を科したと伝えた。
出場停止処分は今年の1月23日から有効とされ、両選手は5月のトマス杯、8月の世界選手権、9月に仁川で開かれるアジア大会に出場することができない。記事は、「韓国バドミントン軍団の金メダル計画に影響を及ぼすことは間違いない」とした。
記事はまた、処分に対して韓国協会側が「禁止薬物は使用していない。たまたま検査を受け損ねただけだ」とのコメントを発表したことを併せて伝えた。
韓国スポーツ界では、スピードスケート・ショートトラックのセクハラ問題に続き、女子カーリングの韓国代表選手がセクハラなどを理由に集団でチーム脱退を申し出るなど、醜聞が相次いでいる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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