登場人物紹介
以前、中間で掲載されるより頭に持ってきてあった方が良いと、感想をいただいたので修正しつつ場所を変更します。
※人物名の下のカッコで括られた名称は書籍版の名称になります。
● 津田 驍廣(♂)
身長・・178㎝
体重・・70㎏、武道と鍛冶仕事で鍛えた引き締まった体
本作の主人公。
信州の田舎で父親に憧れて刀鍛冶師を目指して修行をし、遂に正式に刀を打たせてもらえると言う日に、事故により死亡。
田舎では、体中に青黒い痣が浮いていた為に周りの心無い者達からは『忌児』として蔑まれたりもしていた。
その為、友人は少なく親しく付き合うのは幼い頃からつるんで悪さをして来た悪友の加瀬と遠い親戚であり、剣術体術などの師匠の娘であり道場仲間の津武雅美くらい。
驍廣の死は冥界の手違いによって発生した物だったのだが、既に肉体は荼毘にふされていて現世に戻る事は敵わず、それではと言う事で異世界の文殊界へと転生する。
転生の際、額に第三の目が開き肌は青黒い青銅色に変わっていた。
本人はまったく知らないが、本性は大暗黒天・不動明王が修行の為に地に下った姿。
その為に、とんでもない力を持っているが、その力が不用意に振るわれると世界の調和が崩れてしまうので抑え込まれているものの、抑え込めきれていない。
第三の目によって精霊の姿を見る事が出来、その事が鍛冶仕事にも役立っている。
また、武具に梵字を刻む事で刻まれた梵字の示す神仏の力を得られると言うとんでもない武具を作ってしまっているが、本人にその意識が無いため、周りの者を困らせる事に。
● 紫慧紗(♀)
身長・・160㎝
体重・・乙女に聞くな! バスト・悲しい位(Aカップ在るかないか)で初対面、美少年に間違われる事も。成長期に入って急成長中(只今Dカップくらい)
本作のヒロイン(たぶん)。
冥府で閻魔王の元、死者の確認をする『司命』と言う役職についていたが、驍廣の確認を間違えてしまい結果、驍廣を現世に戻す事は不可能としてしまった。
その事に責任を感じ、驍廣と共に文殊界へ。
八大龍王の一龍王、和修吉龍王こと九頭龍王の娘として産まれたと本人は思っているが、実は九頭龍王自身が転生した姿。
難陀龍王達は紫慧紗に驍廣の暴走を抑えるお目付け役を考えていたが、その意に反し一緒になって暴走、驍廣に恋慕の情を抱いている。
龍王なので、水に働きかける力は他の者を凌駕している、文殊界では精霊術と言う形で行使。
● フウ(♂)
体長・・通常、猫程度。力を顕現させると5mを超える巨虎に。
神精獣。
賢獣の一匹、賢虎フェイオンフウとして驍廣と出会うが、実は文殊菩薩の命により驍廣の監視をしていた所、戯れに放たれた人間の魔法によって魔気の侵され魔獣化しかけていたのを、驍廣に救われる。
以来、驍廣と共に行動、驍廣の頭の上が大好きで、大抵其処が定位置。
見た目はまるで黒猫なのだが、その本性は文殊界の風と雷を司る神精獣の一匹・雲風虎で風を纏い雲に乗る巨大な黒虎。
神精獣とは、司る精霊の長でその力はある意味では神にも等しい。
それぞれ獣の姿をしていて、今現れているのは三獣だが全部で六獣いる事が告げられている。
◎リンドブルム家
(耀家)
● アルバート=アミール=リンドブルム(アミールは領主と言う意味)(♂)
(耀 安劉)
身長・・185㎝
体重・・82㎏
翼竜人族・族長
リンドブルム街の領主、竜人族の中でも背中に翼を持つ翼竜人族の族長でもある。
穏やかな性格で、街人に慕われる賢領主。
美しい純白の翼を持つ、紳士的な好人物、実は翼竜人族最強でもある。
● ヒルデガルド=リンドブルム(愛称・ヒルダ)(♀)
(耀 緋 麗華《ヨウ ヒ レイカ》)
身長・・168㎝
体重・・秘密!、バストDカップ。普段は隠している為それ程目立たないが、鍛え上げられたスレンダーボディ
翼竜人族。
リンドブルム領主の第三公女(末っ子)、で衛兵武術師範バルバールから小さい時から武術の手ほどきを受けて来たお転婆娘。
武術の腕前はかなりの物で、魔獣討伐者としてもそれなりの実績を持つ。
その力は父のアルバート譲りで、レイピアを使い力が強すぎて武具を破壊してしまった、その苦情を言う為に鍛冶場にやって来た所で驍廣と出会い武具を打ってもらう事に。
ギルドに勤めるリリスとは幼馴染で幼い頃から二人して周りに騒動を振りまいていた。
ショートランス『ベルセホルン』(風の一角カモシカ)の主。
● レアン=ケルラーリウス(♂)
身長・・158㎝
体重・・40㎏
獣人・狼人族の少年。
リンドブルムで人間に絡まれた所をヒルダに救われリンドブルム家の従者になった、義理硬い真面目な少年。
若年者ではあるものの魔獣討伐者としてはかなりの実力を持ち、双剣による縦横無尽の戦技はヒルダを圧倒する事もある程、現在リンドブルム家の執事長バトレルに様々な事を叩き込まれ散る最中。
真面目なだけに苦労しそうな少年、美しい姉が一人いてその姉もリンドブルム家でメイドとして働いている。
ナイフ『フェンユウ』(風イタチ)の主
● バルバール(♂)
(蛮偉)
身長・・190㎝
体重・・100㎏
翼竜人族。
リンドブルム衛兵団の武術師範を務めた剛の者、その名はカンヘル中に轟いていた。
ヒルダを淑女・公女として扱う余り、ヒルダに適さない武具を進めてしまい、その事で驍廣と試合をする事に。
ヒルダの件以外は堅実で優秀な衛兵として、街の者にも慕われていた。
魔獣大量発生の原因を探る為、冒険者・衛兵の合同チームによる探索チームを指揮、原因を突き止めるもその原因『魔獣リッチ』によってドラゴニュートにさせられる。
驍廣によって打ち倒され、魂を救われる。(故人)
● バトレル=ヴァースキン(♂)
身長・・170㎝
体重・・58㎏
妖未(羊)族。
リンドブルム家の執事長、実質リンドブルム家最恐の御尽で、当主のアルバートもある一面に置いては頭が上がらない。
ヒルダの躾け養育係だけでなく、アルバートもお世話になっている。
既にかなりの御高齢で、次の次代をとただ今レアンを仕込み中。
リンドブルム家の裏の仕事も担うもの凄く出来る人。ただヒルダのお転婆ぶりには養育係として忸怩たるものがある模様。といってもリンドブルム家の家風だと諦めてはいるが・・・苦労人です。
◎リンドブルム街ギルド
● エンリケ=リンドドレイク(♂)
身長・・175㎝
体重・・65㎏
翼竜人族。
リンドブルム家の分家リンドドレイク家の当主でアルバートの右腕。
リンドブルムギルドの総支配人を務めるが、リリスやアルディリアなど一癖も二癖もあるギルド職員に振り回されている感も・・・リンドブルム街の良識を代表する人物ではあるが、その分苦労している。
● リリス=アーウィン(♀)
身長・・165㎝
体重・・ナイショ。バストBカップ、妖精族は一般的に痩身なのです(怒)!
妖精族・ダークエルフ。
リンドブルムギルドで魔獣討伐窓口を担当、妖精族だけあって精霊術に精通し魔獣討伐を行う討伐者・冒険者の力量を即座に見抜く術も心得ていて、その術によってギルドを訪れた驍廣と紫慧が只者ではないと見抜いた。
弱い割に酒好きで、良く月乃輪亭の女将さんに食堂で酔い潰れた所を部屋に運ばれている。
幼少の頃から悪戯好きのお転婆娘で『アーウィン家のはねっ返り』として有名、そして幼い頃からの悪戯友達がリンドブルムのヒルデガルドでその親交は今でも続いている。
魔獣討伐者としても優れた力量を持つ弓の名手。
● アルディリア=アシュトレト(一時期モアッレ姓を名乗る、愛称・アディ、驍廣達にはアルと呼ばれる)(♀)
身長・・175㎝
体重・・60㎏、バストEカップ、出るとこ出て引っ込む所は引っ込んでいるナイスボディの持ち主。
妖人族。
幼い頃両親と共に人間に襲われ両親は死亡、自身も背中にあった翼をもがれたが、獅子頭人身の男に寸での所で助けられ、子供のいなかった天樹国のドワーフ、ダンカン・エレナ夫妻の元に預けられる。
その後、天樹国で妖精至上主義が広がり天樹国を離れて各地を廻りリンドブルムに腰を落ち着ける事に。
ダンカン・エレナ夫妻の元に居る間に鍛冶武具・防具についての知識を学び、また各地を廻っている時に実地で学んで来ていて、それを活かしてリンドブルムギルドの生産者窓口で辣腕をふるっている。
かなりの人見知りで毒舌家だが、それは幼小期に目の前で両親が殺されて自らも傷付き、天樹国でも妖精至上主義の広がりによる差別などなど辛い経験をして来た為。
実は現世では驍廣の数少ない友人の津武雅美であり、さらにシヴァの妻・神妃ドゥルガー=準胝観音。
● フェレース(♀)
身長・・155㎝
体重・・女性に体重を聞くなんて・・死にたい? バストCカップ、ロリ好きには堪らない?
猫人族。
本来はリリスと同じく魔獣討伐窓口を担当、偶々アルディリアが揉め事の為に生産者窓口を開ける事になった為生産者窓口を担当ていた時に驍廣がスミス爺のつかいでやって来た。
実は、エンリケの奥方でかなりの実力者だが、『能ある鷹は爪を隠す』とばかりにギルド内では猫を被ってギルド内の融和を図るなど、エンリケを陰で支える良い奥さん。
● ヴェティス=ソーニャ(♀)
身長・・160㎝
体重・・50㎏ バストBカップ、敏捷性が求められる私には胸の大きさなど・・・(涙)。
猫人族、冒険者。
魔獣大量発生の原因を探る為に選抜された探索チームの一員で唯一の生存者。
魔獣リッチの出現を満身創痍になりながらも街に知らせた、まだ年は若いが優秀な冒険者。
● ティリス=アマーベル(♀)
身長・・178㎝
体重・・65㎏ バストEカップ、こんなモノ武具を扱う時に邪魔で・・。
妖虎族(霊虎氏族)、討伐者。
霊虎氏族と呼ばれる、魂を見る事の出来る妖虎族の女性。
霊虎氏族はその持つ能力の為氏族の掟として、一定の年齢と実力を持つ者は里を出て、魔気に侵された苦しむ魂を解放する為、討伐者となり文殊界各地で活躍している。里は羅漢獣王国の山の奥に在るため訪れる者も少なく一種隠れ里の様になっている。
◎リンドブルム街、職人・商人
● スミス=シュミート(愛称スミス爺、爺さん)(♂)
身長・・230㎝(大体)
体重・・120㎏(大体)
キュクロプス族(巨人族)。
ニーズヘッグで修業をした後、各地を廻りリンドブルムに腰を落ち着け長年街の鍛冶師を続けて来た名鍛冶師。
老いを感じ、鍛冶場を閉めようと準備していた矢先に驍廣がやって来た事で、鍛冶場を続ける事にする。
年長者らしい落ち着きと、気遣いを持ち驍廣や紫慧をやさしく見守る。
文殊界では鍛冶師となる素養に恵まれているのはドワーフ族とキュプロプス族の者達だと思われており、それ以外の種族の鍛冶師は少ない。
● カルル=ケットシー(♂)
(曽呂利 傑利)
身長・・158㎝
体重・・計った事無いニャ。
妖猫人族、拵え師。
スミス爺の昔馴染みで、武具の柄や鞘などの拵えを仕立てる『拵え師』、気の良いオッサン猫で人懐っこい。
腕は一流で、驍廣の武具の拵えも一手に手掛ける。
妻はリンチュ、息子・アプロは拵え師見習い中。
● ベノア(♀)
身長・・163㎝
体重・・張り倒されたいかい?
妖精族・ダークエルフ。
リンドブルムの街門前広場の市場で、生地屋を営む女主人。
リリスと旧知の間柄で、リリスの事を『アーウィン家のはねっ返り』と称していた。
リリスの勧めで紫慧と共に訪れた驍廣に会う。
扱い生地はとてもモノが良く、信用出来る商売をする。
驍廣と紫慧の着る服(作務衣)はベノアの所で生地を調達し紫慧が仕立てたモノ。
● トルンクス(♂、たぶん)
身長・・不明(たぶん200㎝くらい)
体重・・不明 全身毛だらけで、外見からは分かりません。
妖精族、フェノゼリー氏族。
スミス爺の知り合いでリンドブルム街で木材屋を開いている。
極端なまでに無口。その風貌は体中、長い髪に覆われている為性別が良く分からないがたぶん男性。
● アルム=アルマドゥラ(♂)
身長・・210㎝
体重・・180㎏ 樽型体系
キュクロプス族(巨人族)。
同じ種族と言う事もありスミス爺と旧知の間柄、リンドブルムで防具屋を営むオヤジ。
堅実な商いを行う、娘のデルゥには頭が上がらないが商人としては一枚も二枚も上。
● デルゥ=アルマドゥラ(♀)
身長・・205㎝
体重・・80㎏ バストFカップ、この肉風船、鎚を振るのに邪魔で・・。
キュクロプス族(巨人族)。
アルムの一人娘で、父親の店を継ぐ為に、つい最近までニーズヘッグで鍛冶(防具)修行をしていて帰って来た。父親に厳しく、何か問題を起こすと直ぐに手が出てしまう。
◎月乃輪亭
● ウルス=リュグアン(♀)
身長・・170㎝
体重・・70㎏ バストFカップ、これはウチの旦那だけのモノだよ!
熊人族。
月乃輪亭の肝っ玉女将、この女将のおかげで月乃輪亭の防犯は一流な物になっていて、長期で契約する者が多い。
リリスが月乃輪亭を常宿にしていて、驍廣達に紹介し常宿に。
豪快な肝っ玉女将だが、とても優しく気遣いも細かい。
● オルソ=リュグアン(♂)
身長・・180㎝
体重・・80㎏
熊人族。
ウルスの伴侶で、月乃輪亭に併設している食堂を一手に取り仕切る名料理人。
量・質共に高く、昼時には街の労働者や職人達でいつも混雑している。
領主であるアルバートでさえ唸らせる料理の腕前。
ウルスと同じ様に人が良い旦那さん。
● ルナール=ビスティ(♀)
身長・・160㎝
体重・・レディに聞くなんて失礼よ! バストCカップ
狐人族。
月乃輪亭に勤める、女給さん。
毎日混雑する月乃輪食堂をスムーズに運営して行けるのもこの人の力なしには考えられない、出来る人。
◎賢獣
● サビオハバリー(♂)
体長・・9m
体重・・5t
賢猪。
文殊界に渡った驍廣達を人の住む場所(リンドブルム街)まで案内した大イノシシ。
長い年月を経て、知恵を付けた獣で言葉も自由に話す。
シュバルツティーフェの森の主として森の獣達を纏めている、アルバートとも旧知の仲で親交も深い。
◎カンヘル国各街
◎竜都・カンヘル
● レギン=アーヘル=ニーズヘッグ(♂)
甲竜人族・族長。
元ニーズヘッグ領主で、三街領主による合議によってカンヘル国の国主(領主代表)と選ばれた三街領主の中でも年長者でその思慮深い人物で国主に選出された為、ニーズヘッグの領主を息子のファニールに譲った。
カンヘルの国主は一代限り。
● オルデン=スゥート(♂)
ミーミル族(巨人族)。
カンヘル国の行政を統括する行政長。
レギンを支え、過不足無くカンヘル行政を取り仕切る出来る人。
ミーミル族の者は学者や行政官などにつく者が多いがオルデンもそんな一人
学者然とした風貌に深い知性を持つ。
◎ニーズヘッグ
● ファニール=アミール=ニーズヘッグ(♂)
甲竜人族。
近年領主となったばかりで、空回り気味の青年領主。
少々尊大な態度を取ってしまいがちで、思慮に欠く発言も多い。弟のフレールに対抗意識を持っていて棘のある発言が周囲の眉間に皺を寄せてしまう事も。
● フレース=ニーズヘッグ(♂)
甲竜人族。
ファニールの弟でレギンの次男。
兄を支えるのが自分の役目と思っているが、その思いが兄に伝わっていない。
父・レギンの資質を濃く受け継いでいるのはフレースだとの専らに評判で、この評判がファニールにフレースに対する対抗意識を持たしている。
● ダッハート=ヴェヒター(♂)
妖精族・ドワーフ。
ニーズヘッグの鍛冶場を統率する鍛冶ギルドの重鎮。
スミス爺の師匠。
◎レヴィアタン
● ファレナ=アミール=レヴィアタン(♀)
海竜人族・族長。
レヴィアタンを治める女性領主、風貌はたおやかな女性らしさをたたえているのだが、荒くれ者が多い商人の街を取り仕切るだけの胆力があり、並みの男などより男らしい性格。
● フィーン=レヴィアタン(♀)
海竜人族。
ファレナの娘、活発な少女でレヴィアタンで多くの者が身に付けている格闘技を身に付け、時に商船に乗って海に出て行ってしまい、ファレナを困らしたことが幾度もあるお転婆娘。
● ポリティス=カメロ(♂)
妖狼人族。
ファレナの右腕としてレヴィアタンで商いを取り仕切る商業ギルドのギルド長。
父親は隣の国、羅漢王獣国の出身だがポリティスはレヴィアタン産まれ、父親の人脈を受け継ぎ羅漢王獣国の鍛冶組合参与・波奴真安とも昵懇の間柄であるなど、羅漢王獣国との太いパイプを持つ。
◎ 羅漢王獣国(獣王の島)
● 波奴真安(♂)
妖猿人族。
羅漢王獣国の鍛冶組合参与、という要職にあり市場調査を兼ねてレヴィアタンを訪れていたが、ついでにとリンドブルムまで足を延ばし、街門広場の市場に防具屋を開いていた。
少々人をくった所のある癖の強いオヤジ。
◎ 神精獣・守護神徒
● 牙流武
神精獣・冥地狼
地・土を司る神精獣、冥界にも自由に行き来する事が出来、閻魔王などとも面識がある。
主となる者を長年にわたって探し、その方策として防具に宿っていた所驍廣と出会い、主と見初めた。
フウとは仲が悪く、そのフウが驍廣といち早く出会っていた事が面白くない。
● 炎凰
神精獣・天炎凰
火・炎を司る神精獣、驍廣の気を糧に火精霊から成長した炎を纏う凰。
自分を成長させてくれた驍廣を慕い、鍛冶場の炉から飛んで来た。
不動明王となった驍廣には炎凰と呼ばれていたが、驍廣達にはエン(炎)と呼ばれる。
紫慧の肩の上が定位置。
● ユマン=ペルル(♂)
神徒、人間の守護者。
文殊界に入った驍廣達を文殊の指示で出迎えに現れた神徒、文殊に使える亜神で人間の守護者。
傲慢で、自らが守護し見守る人間の事以外は興味が無く、魔法=魔気を扱った力を産み出した人間に対して誇りにしている。
人間が他の種族に対し傲慢で差別意識を持つのはこの亜神の影響かもしれない。
● ペティスア=ペルラ(♀)
神徒、獣の守護者。
ユアン=ペルルといざこざを起こしかけた驍廣達を救ってくれた神徒、文殊に使える亜神で獣の守護者。
優しく穏やかな女神、人間の他種族に対する差別意識に心を痛めている。
◎人間
● シュバイン=フォン=ナール
人間⇒魔獣リッチ。
アンスロポス帝國の伯爵として、帝國皇帝の方針でリンドブルムへ見聞を広める為と訪れていたが、普段から竜人族の街に派遣された事に不満を抱えており、街で出会ったレアンの姉を性奴隷にしようとした所をヒルダに咎められ本国に強制送還となり、伯爵位は剥奪。
父・従兄に自裁を求められた事で、『ある者』に唆されて魔獣化した愚か者。
魔獣化し、自らが治めていた領地の住民まで魔獣にしてしまった。
● アヴァール=ラスール(♂)
人間。
リンドブルムで鋳造武具の店を開き、鋳造武具を売り込む為にドワーフと驍廣の武具比べに割り込んで来た。
クレールス・ナルシオン(聖職者の国)で裏で暗躍する『大罪の使徒』の一人『強欲』。
● ガイラ=アポートル(♂)
人間。
アヴァールと同じくクレールス・ナルシオンの『大罪の使徒』の一人『嫉妬』で主に暗殺を担当している、同じ『大罪の使徒』・『色欲』に好意を持っている模様。
◎種族
〇 竜人族
リンドブルムの翼竜人族、ニーズヘッグの甲竜人族、レヴィアタンの海竜人族の三部族。
膂力等身体的な力は他の種族を凌駕するが、精霊術はそれ程得意ではない。
〇 獣人族
広く世界(文殊界)に広がり生活する種族、基本は人間の姿をしているが種族毎に特徴のある耳・尻尾などでその種族を確認する事が出来る。
〇 妖精族
主に環状山脈内の天樹国で生活する者のが多い、氏族毎に集落を形成し生活する。
氏族毎に特徴は多岐にわたるが、精霊術を自由に使いこなすと言う特徴を持つ。
有名な氏族はハイ・エルフ、エルフ、ドワーフ、ダークエルフ、フェノゼリー、ホビット等々。
〇 妖獣人族
主に羅漢王獣国に住む者が多い、二足歩行をする獣と言った様な容姿をしている。
それらの獣の姿によって妖猫人族、妖狼人族、妖猿人族などと呼ばれている。
妖精族程ではないが、精霊術を使う事が出来る。
〇 妖人族
主にネライダ・カダフィディオ(妖魔の聖域)国に住む者が多い、背中に翼が生えていたり、頭に羊や牛などの角をは生やしている人間の様な姿(イメージとしては魔族)。
種族の中で魔気に対して非常に強い耐性を持っていて魔獣化する事は殆どないとされている。
人間に特に忌み嫌われていて、今もクレールス・ナルシオンとは交戦状態にあり滅亡の危機にさらされている。
〇 巨人族
獣人族と同様に文殊界に広がって生活をしている、巨人と言っても体長は2.5mから3m程度。
膂力だけなら竜人族に勝るとも劣らない物を持っている。
キュクロプス族は鍛冶、ミーミル族は学術といった様に種族毎に異なる才能を発揮するが戦闘を得意とする者は以外にも少なく、体は大きいが気の優しい者達が多い。
〇 人間
文殊界に広く生活圏を広げる以前は膂力・体術は竜人族に敵わず、精霊術は妖精族の足下にも及ばない対抗手段は旺盛な繁殖力だけの力の弱い種族とされていたが、魔気を扱い魔法を利用する事が出来るようになり、世界を席巻する様な一大勢力となった。
基本的には人間至上主義が考え方の基本にあるが、各国でそれぞれ違いが出ている。
魔法は幼い頃から使える為、使えるのが当たり前となっていて戦闘行為なども魔法によって行われる為、武具を扱うと言う事が無い。
これからも、区切り事に加筆修正して行きたいと思います。

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