iPhone 6・iPhone 6 Plusを購入した方は、使用していたiPhoneやスマートフォンの下取りや買取サービスを考えていらっしゃるのではないでしょうか。
先程、買取サービスのweb査定をしてみた結果はこちら。
でも、そもそも各キャリアに下取りを出すのと買取サービスってどう違うの?という方のために、両者を比較してみました。
買取サービス利用ですぐに現金化
使用期間が2年になる「iPhone 5」(32Gバイト)の場合、ソフトバンクでの下取り価格は21,000円です。
下取り価格、高いじゃん!と思いますが、ここで注意が必要です。
実はこのキャンペーン、1,000円×21ヵ月間割引となっており、毎月のご利用料金から割引されることになっているんです。すぐに現金として手元に21,000円来るわけではありません。
一方、買取サービス「iPhone55」で買い取ってもらうと、32GB¥27,500を現金でもらうことが出来ます。もちろん、iPhone本体の状態や付属品の有無によって減額されることもあるのですが、現金がすぐ手元に返ってくるのは良いですね。
ポイントで各通信会社に縛られるか。現金でもらうか。
下取りのメリットは、これから毎月の携帯代金が1000円ずつ程度少なくなって行く点です。
しかし、機種代金や通信量の値引きがあるというメリットは、「契約した携帯会社で新しいiPhone・スマホを買う」「契約期間(通常2年)に縛られる」というデメリットでもあります。
今後、海外留学や海外出張を見越して、SIMフリーのiPhone6を購入しようとしている方や、通信会社の2年縛りなどにとらわれて、解約時に手間取りたくない方は、買取サービスを使って現金化してしまった方が時間も無駄なく使えるというもの。
今までのiPhone・スマートフォンはデータだけ残して買取へ
iPhone 4S・iPhone 5・iPhone 5S・iPhone 5CからiPhone6に移行する方にとって、歴代iPhoneってなぜか残しておきたい気持ちになっちゃうと思います。なにせ、苦楽を共にしてきたiPhoneですからね。
私も今までフューチャーフォンの時代から下取りに出さずに取っておいたけど、結局今まで1回も電源をつけたことがありません。
買い取ってもらったら、27,500円で何を買おうか。ちょっとワクワクして色々買いたくなっちゃいますね。