HTC One 801sにAndroid Revolution HDを焼いた。&レビュー

(Q: なんでこんなに偉そうな文章なの? A: すみません論文の書きすぎです。)

HTC Oneを購入してからレビューをしていなかったのでROM焼きついでに。

HTC OneはRUUを当てるのに、条件が多く厳しい。

そもそも純正ROMはそこまで快適に感じなかったためカスタムROMを焼くことに!

[ROM] Android Revolution HD 31.0 ONLINE | High Quality & Performance | Android 4.3 Jelly Bean | HTC Sense 5.5 | 3.62.401.1 | Sense 5 Toolbox 2.3 | 24.10.2013

one

 

カスタムROMは何処を見るべきか?

safety first

それは1番は安全性。情報が沢山詰まっている端末は情報流出の要でしかない。

2番目はベースROM。公式ベースか、その他ROMベースか。

3番めは電池持ちと処理効率。

 

プログラマーが自分の趣味だとはいえ、何千行ものプログラムをタダで書くと思えるだろうか。

彼らにも日々の生活があるし、利益も欲しいはずだ。

持論だが、「寄付(DONATE)」がないROMは怪しいとボクは判断している。

その次に見るべきは使用者数。多いほうが安心はできるだろう。

 

今回のAndroid Revolution HDは公式ベースで公式好きな僕には良い判断だといえる。

パフォーマンスは

Excellent battery life!

と記述してあるが実際は分からない。

今回の決定的判断は

Removed software (CPU) rendering – full Snapdragon 600 (GPU) rendering

である。レンダリングにCPU処理を使わず完全にGPUで処理する点。

GPUレンダリングを使うことによってWebページのレンダリングの向上に期待できるだろう。

 

ここでHTC Oneの一部詳細を見てみましょう

HTC-Specs

1.70GHz Qualcomm Snapdragon 600
Adreno 320
2GB RAM
4.70" - 1080x1920
2300mAh battery
143 grams

GPUprocessorがAdreno 320と現在最速のZ1の330を下回る。

1世代前とはいえハイスペック端末に分類される。

ディスプレイはFullHDで468ppi。これはS4やZ1の441ppiを軽く超える。

よって他の端末より高繊細と言える。

 

カスタムROMの話に戻るが、

インストール条件に特別なものはなくCWMが必要な程度だろう。

HTC J Oneは知らん!

カスタムROMをダウンロードしてSDカードスロットが無いためadbコマンドでzipファイルを端末へ転送。

コマンド: (内蔵メモリsdcardに転送する場合)

adb push **********.zip /sdcard/

****にファイル名

CWMを起動し、ROMをインスコ。

ここで僕は問題が発生!

独自のインストーラーが起動するが、画面をタッチしても反応しない・・

よって効いてるのか効いていないのか分からないがボリュームの上下とロックボタンを

使いこなして何とかインストール。(なぜか押してもたまに効く程度で1時間かかったw)

 

初回起動だがやったら長い。新規ROMを焼けるよう完全に初期化したのに・・・

もう一度あのインストールをしないと・・という不安でいっぱいであった。

15分ほどだろうか、待ったら起動した!ただし公式の起動音はなく少し残念。

触ってみると、超速い!と思ったらUIのアニメーションスピードが変更されている模様。

webのレンダリングも速く、アプリ一覧のスクロールも公式より格段に速かった。

グローバル版をお持ちの方は試してみてはどうだろうか。

htcm7-1

 

htcm7

 

 

 

 

 

 

[Xperia Z1]に当たりと外れがある!?

端末のロットで中の部品が違うとか・・・

違いがあるそうです。

Z1を購入された方は確認してみてはいかが?

Vellamo Mobile Benchmark

をインストールして確認してみてください。

DEVICE DETAILSのタブでtap for moreを。

StorageがToshiba製で当たりのようです。

それ以外のSamsungは外れらしいのですが・・・

以下画像

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