蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【大リーグ】青木、首位攻防戦で4戦連続マルチ チームは大敗 「悩む暇はない」2014年9月21日 紙面から ◇タイガース10−1ロイヤルズ29年ぶりの地区優勝を目指すロイヤルズが追い込まれた。19日、地元でのタイガースとの首位攻防3連戦初戦で1−10の完敗。青木宣親外野手(32)は2番右翼で出場し、4戦連続複数安打と気を吐いたが、大事な初戦を落とし、共同電などによると、「接戦に持ち込みたかったが、序盤で流れを一気に持っていかれた。うちの野球が全くできなかった」と唇をかんだ。 先発左腕バルガスが立ち上がり、いきなり3点を先制される展開。だが、青木は「すぐ取り返せばまた流れが来る」と直後の第1打席で中前打。5回終了時で0−10と勝負ありとなっても、6回1死一塁から三遊間を破って好機を広げるなど徹底抗戦し、第2、第3戦での反攻への足掛かりとした。 ロ軍は22日のインディアンスとのサスペンデッド試合(2−4で延長10回裏から再開)が黒星見込みでタ軍とは実質2ゲーム差。第2戦も敗れるとタ軍にマジック点灯、と後がなくなった。青木は「悩む暇はない。この負けが痛い1敗にならないよう明日は取りたい」と必勝を期した。 PR情報
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